船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 ゆか
寒い日が続いておりますが
皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
この季節、北海道では雪まつり、長野では灯明祭、長崎ではランタンフェスティバルと
全国各地で様々な祭事が行われていていますね。
家で楽しめる行事もあります。
二月三日は節分でした。
節分と言えば豆まき。
多くの地域では「鬼は外、福は内」と言って、豆をまくと思いますが「鬼は内、福も内」と言って豆をまく地域もあるのは驚きですよね。
鬼=悪い=追い払うではないのですね。
最近は娘にせがまれて『ないたあかおに』という絵本を読んでいます。
人間と仲良くなりたい赤鬼のために、友人の青鬼が悪役をひきうけます。
青鬼は、自分が街に出て行って人間をいじめるので、そんな自分をやっつけてくれというのです。
赤鬼の幸せを願って、人間相手に暴れる青鬼。
そこに登場した赤鬼は、コテンパンに青鬼をやっつけるふりをます。
一躍、命の恩人となった赤鬼は
すっかり人間と仲良くなりますが
青鬼は姿を隠してしまいました。
それを知って赤鬼は涙を流すというストーリーです。
鬼と言えばこわいものというイメージがありますが
思いやりのあるやさしい鬼もいるのですね。
そんなやさしい鬼のことを考えながら
今度は「鬼は内、福も内」と言って豆まきを
してみようかなと思います。
3周目:「ワーキングマザーの安心感」
4周目:「映画「うまれる」を上映します」
5周目:「元気の秘訣」
6周目:「今こそ、可能性の窓をひらく時」
7周目:「大事なことを忘れずに」
8周目:「絆」
9周目:「いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会〜を開催して」
10周目:「幸せな時間」
11周目:「時間の使い方」
12周目:「ぼちぼちいこか」
13周目:「自然に触れる」
14周目:「中村天風先生の言葉」
15周目:「心の持ち方ひとつで」
16周目:「魅力的な日本語」
17周目:「笑顔の力」
18周目:「『「甘え上手」な子育て論』を読んで」
19周目:「『めづめづ和文化研究所 京都』を読んで」
20周目:「佐藤初女さんのお話を聞いて」
21周目:「帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生と長野で気功をしてきました!」
2014.02.27: すべては、必要・必然・ベスト
2014.02.26: 身体の声を聴く
2014.02.25: 斜45度後方
2014.02.24: 株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ
2014.02.21: 舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして
2014.02.20: 舩井会長
2014.02.19: 語って語って語り抜け
2014.02.18: 鬼は内、福も内!
2014.02.17: 最近出会った本物商品、WOX!
2014.02.14: 舩井幸雄が遺してくれたもの
2014.02.13: 食関連の偽装問題について
2014.02.12: 行動を起こす事とは
2014.02.10: かけがえのない日々
2014.02.07: 今年の漢字
2014.02.06: 故郷を想う気持ち
2014.02.05: 舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい
2014.02.04: 未来への言霊を読んで
2014.02.03: 天恵を受けながら生きる