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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2010年5月10日
「ミロクの世」(?)が近々に来そうだ

 今月中に私の新著が徳間書店から出ます。
 校正も終り、いま出版準備中です。
 それは『2020年ごろまでに世の中大転換する』という題名の本です。
 内容は飛鳥昭雄さんと、いまニルバーナ(アカシックレコードのある高次元界で人間の魂の行く最高のところ)にいらっしゃる神坂新太郎さん(koro先生)と私の3人の座談です。
 実にたのしい、しかも有意義な真実をはっきり書いた本になったと思っています。
 以下はその本の「まえがき」です。

まえがき (ぜひ本書を「真実が述べられた書」と考えて読んでください。)

 きょうは、2010年4月25日です。家内と私の47回目の結婚記念日になります。
 最近の3年余り、体調を崩し、たえず左上半身のどこかが悪く、医師から「19」もの病名をもらいました。いろんな病院で診察を受け治療しましたが、よくならず、今年1月までは日毎に悪化しました。病因不明だったのです。
 しかし、今年の1月21日に、ようやく病因が分り、1月〜3月末までに3回の手術を経て、どうやら近々元気になれそうに思います。病因を見つけてくれたのは親友の矢山利彦医師でした。
 とはいえ、まだ手術のあとが痛く、完治は今年の9月ころになると手術してくれた医師から言われています。まだまだ大変なようです。ただアタマは冴えわたっています。 これはうれしいことです。
 ところで本書は3月23日の3回目の手術直前の比較的体調のよい日、飛鳥昭雄さんに私のところへ来てもらい、二人で対談したのをもとに一冊の本にまとめたものです。

 彼は、私の出身高校の後輩であり、実によく勉強しています。アタマもよい。すばらしい人です。
 二人の話しは、@まず人の運命のこと(たとえば、私は結婚後、家内に苦労ばかりをかけ、特に最近の3年間は、家内がいなければ、いまはどうなっていたか分らないと思います。多分、生きているのはムリだったでしょう。ともかく2年半以上は口内が痛く、人並みに話しもできないし、家内のつくってくれたものしか、事実上は食べられなかったのです。いま、家内に心から感謝していますし、元気になればこの恩返しを絶対にしよう…と思っていますが、このような人間の運命は、いつ、どこで、だれによってきめられたのだろうか)についてからはじまりました。
 A次いで二人の話題は「人類のこれから」になりました。地球世界は、いま大激変中です。近々(2011年〜2020年くらいの間)に、90%以上の確率で「ミロクの世」になるというか、アセンションが起こりそうだと私たちは思っています。ところがそのことを、ほとんどの人は知らないようです。ほんとうにのんびりしているように見えます。
 その理由の分っているだれかが大衆に知らさないと、大変なことになるし、犠牲者も多く出ると思う…という話になりました。
 われわれ二人はともにそれらのことに詳しく、その原因や理由や「世の中の構造」も知っていると言えそうです。そこで二人で知らせる方法を考えよう…ということになったのです。

 本書は、そのために、私と飛鳥さんだけでなく、私が特に親しかった神坂新太郎さんことkoro先生にも座談に参加してもらい、3人で話し合う形にしたものです。
 といいますのは、飛鳥さんは神坂さんのことをほとんど知りませんでした。彼が神坂さんのことを知ると、より二人の話しというか本書の内容が具体的に分ると思ったからです。
 なぜなら1943年―45年に、すでにUFOをつくり、プラズマの活用を知っていた神坂さんのことを飛鳥さんが知る意味は大きいと私は思ったのです。読者にもこのことと理由を知ってもらうと、いろんなことがよく分ってもらえると思います。事実としてアメリカにUFOのつくり方を戦後すぐに教えたのは、神坂さんなのです。
 2007年9月11日に88才で亡くなった神坂さんと私は、週に1〜2回は手紙や資料のやりとりをしていました。私の手元に何百通も彼からの手紙などがあります。本当に気のあう人でした。どちらかといえば私の方が一方的にいろいろ教わりました。
 そこで彼を世の中に紹介しようと思いました。そのために直接、彼から、生い立ちや生きざま、研究してきたことなどを、ニルバーナ(人間の魂の行ける最高のところ。ここにアカシックレコードがあると言われています)に旅立たれる直前に、長時間にわたって聞いてテープに残していました。

 本書では3人の座談の形をとりましたが、本書でのkoro先生の発言は100%、私が彼の立場と気持になり、書いたものです。とはいえ、すべて生前の彼のコトバ、資料などにしたがい、とことん気をつけて、彼の立場とコトバで正確に発表しえたと思っています。

 とてつもない偉大な科学者であった神坂さんと、多少、自分流にものごとを結論づけてしまうくせがありますが、日本ではトップクラスの情報通で、その情報の正しさには定評のある飛鳥さん。そして常に客観的、理性的すぎるといわれている現実家であり、経営のプロともいえる私(船井幸雄)の、3人の珍しい座談書が本書といえると思います。
 これをお読みいただくことで、2011年〜2020年に「大変化がおきる」と飛鳥さんや私がなぜ言うのかも、普通の人ならご理解いただけるとも思います。

 そういう意味で本書を私がとりまとめましたので、本書は私の著書ということになっていますが、あくまでも3人の共著と言ってもよいものです。

 きのう、きょうの二日間、本書の初校ゲラに目を通し、校正をし、追加・訂正を行いました。
 ともかく現在の地球人の開発した技術やプラズマ活用の実際レベル、兵器などにつきましては、飛鳥さんの著書の『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』(徳間書店刊)や『UFOテクノロジー隠蔽工作』(スティーブン・グリア著、前田樹子訳 めるくまーる刊)を一読されるとだれでもほぼ分ると思います。本書の記述のほとんどが正しいのもお分りいただけるでしょう。

 2011年から2020年といいますと、もう目の前のことです。アメリカやフランスのシンクタンクや学者たちも、同じような結論を出しています(これは「コルマン・インデックス」、「WEBBOT」、「REAP/E2020」などを調べれば分ります)。

 読者の皆さまも、本書の3人の座談を「真実」というか、真実を知るための予備知識としてお知りください。
 私はkoro先生や飛鳥さんの発言は100%とはいえないまでも、ほとんどは真実だと理解しています。世の中の大変化は近々に高確率でおきそうなのです。
 世の中はすでに大転換を始めだしているようです。そして、もうすぐ、だれの目にも大転換が分ると思われます。だからゆっくりはしてはおられません。
 本書を世に問うことにした理由を、ぜひ御理解ください。
 読者各自のすばらしい対応を期待しています。
                                  2010年4月25日
                   熱海西山町の自宅書斎で     船井幸雄(転載ここまで)


 結論は2011〜2020年ごろに「ミロクの世」が来そうだ…ということですが、その理由を、3人がストレートに本音で悟っております。前向きでお読みください。
 ぜひ御一読くださるようお奨めします。
                                             =以上=

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