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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2013年12月16日
わが深宇宙探訪記 (※舩井勝仁執筆)

 いま、沖縄に向かう飛行機に乗るために来た羽田空港のラウンジでこの原稿を書き始めました。飛行機が40分遅れるということで、タップリと原稿を書く時間ができました。
 最近、父は殊の外元気なようです。先週のこのブログで私が沖縄に行くと体調を崩すと書いたら、そのことは勝仁さんが手放せばそれでOKですよ、というメッセージを読者の方からいただきました。本当にそうだと思います。ジンクスなども本当に思い込みですので、手放してしまおうと思います。ありがとうございました。

 先週、熱海に行った時は前の晩、よく眠れたようで本当に元気でした。いつもなら、長時間話していると疲れるので、「後はお母さんと話していけ」と言って引き上げてしまうことが多いのですが、前回は私が次の約束があって行かなければいけなくなる時間まで話していました。もう、1年ぐらい東京に来ていないのですが、来年のお正月には東京に行きたいと言っていましたし、講演もしてみたいとも言っていましたので、もしかしたらどこかでサプライズで舩井幸雄の講演会ができるのかもしれません。
 そう言えば、やはり読者の皆様から最近、舩井幸雄と船の字を舩と書くことについて違和感があるというお手紙をいただいたのですが、父がこの字を使うことに決めたようなので、ややこしくてすみませんがお許しをいただければと思います。
 父は本当にこだわらない人で、実は1998年まで、戸籍上は舩井であることを本人も知らなかったようです。しかし、98年に銀行で借り入れをすることになったのですが、その時に銀行の人から言われてはじめて戸籍上の名前が違うことに気がついたようです。
 いまでは考えられませんが、それぐらいまでは銀行やお役所もいまから考えると結構アバウトで、郵便局の口座などは免許書などの証明書がなくても作れましたので、母は仲人をした時にお祝いに新郎新婦に郵便局の口座を作ってそこにお礼にいただいたお金を入金して渡したりしていました。いまでは他人が口座を作ることなどは親子や夫婦であっても考えられませんが、それだけ私たちの生活に対する統制が強まっているという見方もできるので、しっかりと現実を直視して何が起こっても対処できるように生きていかなければいけないということなのかもしれません。

 話を元に戻すと、戸籍上の名前が舩井であることを知った父は、そこは好奇心の塊であるコンサルタントですので、船井と舩井の違いを調べたそうです。そこで、分かったことは船井は誰でも使える名前だけれども舩井は認められた高貴な人しか使えない名前だということで、最近まではそんなことはどうでもいいと思っていたそうですが、自分の役割をきちんと果たすためには舩井幸雄を使う必要があることを感じるようになったようです。
 私もこだわらないところは似ていますので、いまのところ船井勝仁で行こうと思いますが、自分の役割が分かってきて舩井を使う必要が感じられればその時はそれでいこうと思っています。子どもたちが久しぶりに熱海に行ったら「おじいちゃんが舩井を使うことが大切だと結構熱く語っていた」と教えてくれたので、今回理由を聞いてみたのです。

 ただ、こだわりが出てきたというわけでもないようで、母と二人で「生きるのと死ぬのと寝ることの違いはほとんどない。眠るというのは毎日死ぬようなものなので、死ぬというのは眠ってそのまま起きてこないだけのことだからどっちでもいいのよ」と口を揃えて言っていました。だからこそ、舩井を使えるようになったのだと感じています。私は逆にまだこだわりがあるから船井なのでしょうね。
 話は変わりますが、先日岡山に言ってBMDの近藤和子先生を訪ねてきました。父が究極の本物商品として昔から愛用していますし、20年ぐらい前には二人でいろいろな研究を密かに(?)続けていたようです。近藤先生は父からいろいろなVIPを紹介されても自分の手に余ると思えば、女の直感で断ったりしていたようで、父は本当に困った人だと思っていたようですが、だからいまでもBMDさんは昔と変わりなく研究を続けていられるのかもしれませんね。
 今回びっくりしたのは、BMDさんの新製品ひのきナイトオイルです。怒られてしまうかもしれませんが、近藤和子先生の波動とは全然違ってとてもマイルドな雰囲気を醸し出していたからです。近藤先生は嬉しそうに「娘の徳子が開発した商品なの。これに社運をかけようと思っているのよ」とおっしゃっていました。 サンプルをいくつかいただいてきたのですが、にんげんクラブの会合でいただいたサンプルを配るとみなさんに大好評でした。
 あまり詳しくは書けませんが、いろいろなびっくり現象が出ていますし、値段も手頃なので、試しに1本使ってみたらいいと思います。会員にならないと買えないのかもしれませんが、舩井幸雄のブログを見たといえば対応してもらえると思います。

 さて、父はいまオスカー・マゴッチ著、関英男監訳『わが深宇宙探訪記』(上)を読み直しているそうです。急ぐことなく、直感に従って読みたい本をゆっくり読んでいるようですが、私は読んだことはありませんが、マゴッチさんは一度東京の五反田にあった父のオフィスを訪ねてくれたこともあるそうで、本の表紙に書いてある「著者自らUFOを操り、ETを友とする」を父もやってみたくなったのかもしれません。
 母は熱海の自宅には「UFOがいつも来てるわよ」と言っていましたので、両親もETを友とする境地に入ってきたのかもしれません。だんだん熱海で両親からこの「いま知らせたいこと」のために話を聞くのが楽しみになってきました。これも読んでいただいている皆様のおかげだと思います。ありがとうございます。感謝します。
                                           =以上=

バックナンバー
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