船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
清々しいメロディに紡ぎだすハート
2011.3.8(Tue)
社名:(株)本物研究所 取締役
名前:服部 真和

 皆さんこんにちは。今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は3周目を迎えます。いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 さて私は、テレビを見るのが好きで(というよりも映像が好きでというのがあたっているのかもしれませんが…)、いろいろな番組を録りためては週末の休日に見ることを楽しんでいます。その中で一番多いのは映画ですが、美術番組や教養番組などもそれに劣らず少なくはありません。その中で先日はロックシンガーの大物・矢沢永吉のコンサートやドキュメンタリー作品として映画化されたものがまとめて放送されていたものを録画しておき続けて見ました。実は私は隠れ?E.YAZAWAファンなのです。

 矢沢永吉といえば私の世代(今年で50歳です)は、革ジャンにバイク、ロックというファッションは、暴走族のシンボルのようなイメージが先行したシンガーでした。しかし私が丁度、高校生の時に矢沢永吉の『成りあがり』という本が出て、それが話題になり、私もそれを購入し読んだのですが、口語調の語りかけるような文体(実際は糸井重里の絶妙なコピーであった)と貧しさの中から成功を夢見て上京するその物語、さらに強烈な人生観に大きく心を揺り動かされました。
 読み終えた時点で、暴走族の親分という私のイメージは払拭され、一人の尊敬しうる男の姿が立ち現れてきました。よく尊敬する人物として坂本竜馬など歴史上の人物が出てきますが、高校生の私にとってはそうした人物はリアリティを感じることができませんでした。矢沢永吉は同時代を生きるヒーローとして生々しくそこにいたのです。

 矢沢永吉の人生哲学から入った私は、彼が紡ぎ出す音楽は後からついてきました。ただ、彼の音楽を何度も聴いているうちに、青空を突き抜けていくようななんとも言えぬ清々しさを感じずにはいられませんでした。どんどん彼の音楽の魅力に惹かれていきました。少年の心のように澄みきっているメロディ、この感覚はどの音楽にも感じられない大きな特徴のように思えました。抒情的なメロディは世間に多くあるのですが、青空のような清々しさを底流に持っている曲はそうはありません。しかし、矢沢永吉の音楽はほとんどがその要素を持っていると私には感じられるのです(勿論そう感じてしまうのはファンであるというひいき目も多分にあるのでしょうが…)。
 何はともあれコンサートで一斉にタオルが舞う瞬間は、ファンの共感の証、幻想的で美しい光景です。

 矢沢永吉が60歳を過ぎても毎年のように武道館のステージに上がりコンサートを開いているというのは私にとってとても励みになります。彼ほどの実績とパワーは憧れとして見習らい、目の前のことをコツコツと一生懸命取り組んでいきたいと言い聞かせています。ちなみに、矢沢永吉が好きだという人は意外に多く、私が勤務する本物研究所にも、また本物研究所の販売店様にもいらっしゃいます。
 昨年、販売店様との懇親会でE.YAZAWAについて熱く語り合ったこともあります。そして勿論、その販売店様は、船井幸雄のファンでもいらっしゃいます。
 私は、船井の発言も矢沢永吉の発言も、活躍するジャンルが違うので表現の仕方こそ違うものの、クロスしている部分が多々あると思っています。
 船井がよく言う「素直、プラス発想、勉強好き」の成功の3原則はズバリ矢沢永吉そのままのような気がします。
 何かをなし得る人は共通する項目も多いとあらためて気づかされます。私も少しでもいいところ吸収し学んでいきたいと思います。


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2周目:「映画館へ行こう!」

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