船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ありがとうのチカラ
2013.7.25(Thu)
社名:(株)船井メディア セミナー部
名前:長畑 知美

『ボクもわかった不思議なありがとうのチカラ』(A5版95ページ 税込525円)

 皆様こんにちは。
 船井メディア セミナー部の長畑知美です。
 いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

 皆様は「ありがとう」と言っていますか?

 今年の4月、本物研究所の佐野社長経由で、
「表現画房 たけさんのセミナーを行わないか?」というオファーが来ました。
 それまで、「たけさん」とおっしゃるその方を知らず、第一声は、「何をなさっている方ですか?」でした。
 そして、一冊の書籍『ぼくもわかった不思議なありがとうのチカラ』を渡されました。
 絶望の淵から生還され、精神的にかなり辛い今一生懸命に生きていらっしゃる姿、その中から今の自分に出会う、切なく、そして心が洗われ、最後には一人でも多くの方に伝えたい!
という気持ちさせられる一冊でした。

 「ありがとう」

 色々な方が「ありがとう」についてお話しされていて、
何冊か私も書籍を読みましたが、どれも同じような内容で、
どうしてか、ピンとくるものはありませんでした。

 とある書籍では「『ありがとう』をたくさん言っても、ご法度の心からくる言葉
を言うと、積み上げた『ありがとう』の徳が減っていく」とまで書いてあるものも
ありました。
 その都度、その時は「ありがとう」を一生懸命口に出してみるものの、
気づけば口にすることを忘れてしまっている。
 今まで、そんなことの繰り返しでした。

 最初たけさんの書籍を手に取った時には、
正直「また、ありがとうか……」と、はっきり言って興味はありませんでした。
 ところが、読み込むと、読み込むだけ、どんどん「ありがとう」が
やはり最高の言霊だと思えてきて、もう一度やってみよう!との思いが
湧き上がってきて、早速やってみることにしました。
 「いつ言っても良い」とありましたので、洗い物をしている時、
洗濯物を干している時、お化粧をしている時、通勤途中……。
 一人で居る時に、ぶつぶつ「ありがとう、ありがとう、ありがとう……」と
念仏を唱えるようにやってみました。

 すると、なんだか今までとは全く違うのです。
 「あれ? 良い方向に向かっている」と実感させられる出来事が起こりました。
 はっきり言って、「え? 『ありがとう』がそうさせたのかな?」と半信半疑でした。
 ある時、家族に腹の立つことがあり、イライラしながら「ありがとう」念仏を
唱えたところ、気持ちがスーッと落ち着き、解決に向かうことができたのです。

 それからというもの、「ありがとう」は正に最高の言霊!と確信しています。
 「ありがとう」を実践していらっしゃらない方は、是非「ありがとう」のチカラを
感じてみてください。

 ちなみに、良い結果を得たいことがある場合は、『過去形』にするそうですよ♪
 詳しくは、たけさんの書籍「ぼくもわかった不思議なありがとうのチカラ」を
ご覧になってみてください☆

 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

*-*-*-*-*-*-*-*
8月29日(木)
表現者『たけ』の無口な講演会〜ボクもわかった『宇宙の法則』〜
が開催されます。

詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.funaimedia.com/seminars/seminars_main.html?data_id=348


1周目:「3年目に想うこと」
2周目:「心が軽くなった話」
3周目:「今年の夏の夢」
4周目:「野菜作りは、人生教育(?)」
5周目:「素晴らしい年月」
6周目:「シンクロ」
7周目:「はじめての大仕事」
8周目:「今年の目標」
9周目:「引き寄せてます!」
10周目:「次なる試練」
11周目:「「テラヘルツ波が医学を変える!」セミナー開催しました!」
12周目:「お神輿そしてご縁」
13周目:「イヤシロチ」
14周目:「目に映る全てのものはメッセージ」
15周目:「バイオフォトンセラピー」
16周目:「偶然は無い全てが必然」
17周目:「神田神社」

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