船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
私(わたくし)から公(おおやけ)へ
2017.4.21(Fri)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様、お忙しいにも関わらず、いつも社員コラムをお読みいただき、誠にありがとうございます。

さて、今日は冒頭からご質問ですが、皆様は人のことを好きになる時、どのような時ですか?

自分のことを好きで関心を持ってくれるから?
自分をよりよい環境に導いてくれるから?
いつもよりよい情報を自分が得られ、金銭的なつながりがあるから?

実は、人は相手のことが好きというよりも、自分視点で「自分にとって相手がどうか」という相対的なもので、「好き」という感情を持つことが多いと思いますが、如何でしょうか?

人を好きになるのは、そのような次元もありますが、今回のテーマは、それは男女に限らず、「人間性に惚れる」という次元で考えてみました。

この社員コラムでも何度も紹介した七沢研究所の七沢賢治先生は、私が「惚れている」先生なのですが、その理由はズバリ、

私(わたくし)から公(おおやけ)へ…

という視点が強烈だからです。人間はエゴが強いもので、そのエゴについては舩井幸雄が何度も、今の資本主義経済の根元と関連させ指摘してきたものですが、このエゴについて、客観的にとらえ、公(おおやけ)へ転換する「仕組み」をソフトとデジタルで持っているのが七沢先生です。

このソフトとデジタル…パッと聞いても何のことやらさっぱりわからないかもしれませんが、例えば、自分自身のエゴ的感情がどのようなものがあり、どれくらい数があるのか、客観的に冷静にとらえて知っている人は少ないのではないでしょうか?

つまり、嫉妬の心、不安な心…喜怒哀楽、神のような感情もあれば、獣や悪魔の感情まで、誰しもがあると思いたくない、いや隠しているとも言える感情まで、ありとあらゆる感情を何百種類以上も列挙し、それぞれの感情との関連性まで、目でみえるように「可視化」しているのです。

この「人間とはそもそも何か?」を客観視することは、なぜ必要なのかを聞いてみると、七沢先生は、伯家神道の継承者なのですが、元々、天皇の修行の中に、

私(わたくし)から公(おおやけ)へ、

視点の拡大、切り換え、そして体感、体現する過程があるようなのです。人間とはそもそも何なのか? 私心はあるのか? 残っているのか? 日本のこと、国体のことをどれくらいの割合で考えているのか? 徹底的にとにかく「客観視」する過程を経るようなのです。そう、「客観視」「俯瞰視」することで、「人間」の次元を超える…。

そもそも我々も人として生まれ、人生を経験しているのですが、この「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」という視点は、経営の浮き沈みや健康に関わる病気…などでも、必ず人生の曲がり角で必然的に経験させられるようにできています。持っていたエゴの強さに気づき、考え方や生き方を変えると人生が変わっていくように…まるでプログラムされているがごとく…「法則」が働いているように感じますが、いかがでしょうか?

この視点の拡大…私にとっても、読者の皆様にとっても、大きなテーマかと思いますが、それを人生の大半を占める「仕事」で体現できるのが最善です。今、発信を強めている、船瀬俊介先生の「火の文明」から「緑の文明」へ…や曽根原久司先生の地方の限界集落の再生も、その視点が非常に強いです。

私が感銘を受け、七沢先生に教えていただいたこの視点。ぜひ仕事で体現できるようになったら仕事冥利に尽きます。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」

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