船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
カタカムナと言霊(コトタマ)
2019.3.28(Thu)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

株式会社51コラボレーションズは、株式会社船井メディアの事業を引き継いでいる部分がございますが、元々大切にしてきたのが舩井幸雄のメディア業の創業理念…「マスメディアには載らない情報」を発信することでした。その中でも、我々が発信する情報でここにきて、お客様の反応が顕著に上がっている「ある傾向」があります。

ズバリ!「日本の叡智(えいち)」。
※叡智とは…深遠な道理を知りうるすぐれた知恵

先の「マスメディアには載らない情報」ですが、ジャンルは多岐にわたりますが、我々が暮らすこの「日本」にこそ、隠された情報が多くあることがあわせてわかってきたのです。「陰(いん)」と「陽」と表現すれば、実に「陰(いん)」の部分、傾向が実に多い。それも単なる情報ではなく「叡智」です。。まず、その傾向は昨年1年前頃から…「カタカムナ」の情報発信がきっかけでした。1万2千年前の言葉なので、その当時「日本の体(たい)」が出来上がっていたかどうかは疑問ですが、「カタカムナ」は、その後、日本が誇るべき縄文文化へつながる流れの、どうも「源流」と言えるようなのです。

行列のできるお医者さん、丸山修寛先生の情報配信オンライン番組、〜時空変換の技「カタカムナ道場」は1周年を迎え、お陰様で300名を超える皆様にご視聴いただき、注目度が高いことがわかりますが、カタカムナを掘り下げて1年、カタカムナの真髄も見えるようになってきました。丸山先生は「医療」での活用がカタカムナ研究のきっかけだったのですが、カタカムナは医療の枠をも優に超えていることもわかってきます。

この度、船井本社グループ初登場の北一策先生の発信される情報もつかむと、その「理由」が明確にわかってきます。実際、日本でカタカムナを最初に世に出したのは、楢崎皐月氏。楢崎皐月氏も、 現代科学とはまったく違う「カタカムナ直観科学」の大きな可能性に「気づいて」いました。その楢崎皐月氏を調べると驚愕の「裏」の事実が、次から次へと浮かんでくるのです。

楢崎皐月氏と言えば、「静電三法」で有名です。癒しの土地や場所「イヤシロチ」の語源もここからきていて、人が癒され元気になる場所である「イヤシロチ」は、人のエネルギーが落ちるとされるケガレチと対極となります。舩井幸雄もこのイヤシロチを大変重要視していました。経営コンサルタントとして指導先の店舗などの売上は、商品も働く人も例外なく、その土地の影響を色濃く受ける…だからお店の業績を上げようと思えば、その場所をイヤシロチ化してしまえば早い。

「静電三法」 (植物波農法、物質変性法、人体波健康法) からもわかるように、それは「土地」と「人間」の微弱電流の調和不調和を根拠としていました。楢崎皐月氏は、戦中、戦後に活躍した生粋の科学者で、楢崎皐月氏の研究者としてのレベルは、それはもう戦中、戦後、日本軍の秘密裏に行われた研究員だったということから日本でも、いや世界でも最高峰と言えたようです。静電三法の中身にこそ記載はないけれども、色濃く「カタカムナ」の影響を受けていると、北一策先生は言っています。しかし、ひとつ大きなポイントがあり、カタカムナは現代科学とまったく異次元であるため、

現代の人間の脳や頭で、理解しようとしても理解できない!

カタカムナは、現代科学の「要素還元主義(物質の根源を求める)」ではなく、「一粒の砂を見て、全宇宙を理解する」…「直観科学」だと言うわけです。現代科学に慣れた現代人には、「理解できない」領域なのですが、楢崎皐月氏は、秘密裏に行われた研究の中でカタカムナの可能性に直観で…「気づいて」いたのです。秘密裏に研究されるということは…今、最高峰と言われる技術やテクノロジーを凌駕する可能性が存在した…ピラミッドやUFOのように…。

そして、カタカムナのような超古代の叡智は、日本の土壌だからこそ生まれ、そこに日本が世界に果たすべき役割のヒントがあると北一策先生は繰り返し訴えかけます。日本に先駆けた、マクロビオティックの第一人者、桜沢如一の無双原理や宮沢賢治の農芸化学も、なんとカタカムナの原理から発生していたようなのです。

北一策先生の経歴は、元小学館の編集長、あの手塚治虫氏等、そうそうたるメンバーを担当、また、月刊誌「ザ・フナイ」人気連載中の飛鳥昭雄先生を「ワンダーライフ」という雑誌で世に出すきっかけをつくっています。北一策先生のこれからの情報発信は大変注目されますが、中でも

〜大嘗祭の際に舞い降りる暗号はカタカムナか、異次元の叡智か〜

…は注目されます。これから新しい天皇が即位し、大嘗祭が行われる時期。実は天皇という役割も、カタカムナや言霊(コトタマ)が先に存在したからこそ、できた役割ではないか…? そんな想像もすることができますが、いかがでしょうか。「日本の叡智」を腹の底から知らずして、一生を終えるとしたら…実にもったいない…そんな感情が沸き上がるほど、「日本の叡智」を研究対象にすると、その凄さにビックリさせられます。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」

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