船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは！（株）本物研究所 新規営業チーム 土井敏裕です。日々、本物商品の販売をしていただける方を探して、日本全国飛び回っております。素敵な仲間に囲まれて、毎日楽しく仕事に励んでいます。

　いよいよ夏本番となってきました。暑い日が続きます。みなさま体調にはお気をつけください。こまめな水分補給が大事ですよ！
　夏といえば、みなさん何を連想されますでしょうか。私がまず連想するのは「幽霊」です（笑）。
　暑さをしのぐには肝試しがもってこいです。そんな幽霊について、先日お会いした方から面白い話を聞いたので紹介します。

　あなたは幽霊を見たことがありますか？　見たことは無くても、何かがいるような気配を感じたことくらいは誰でもあると思います。実は、幽霊出現の鍵を握っているのは「水」らしいのです。一体、「水」と「幽霊」の間にどういった関係があるのでしょうか…。

　地球は、水の惑星と言われます。地表の約７０％は水で覆われています。人間の身体も６０〜７０％は水でできていると言われていますね。さらに、人間の脳の８０％が水分です。私たち地球上の生き物にとって水はとてつもなく大切なものです。
　また、水は記憶物質であると言われています。船井会長がよく紹介する、江本勝先生の著書『水は答えを知っている』（サンマーク出版刊）をご存知の方は多いと思います。水に「ありがとう」という言葉をかけると、水の結晶がとてもきれいになるのです。これは、言葉の持つエネルギーを水が受け取って記憶しているためです。このような現象から、水は情報を記憶し伝達することができると考えられ、ホメオパシー（ホリスティック医療）などにも活用されているというわけです。

　さて、幽霊の話に戻ります。あなたはどういった場所で幽霊を見たり、不吉な気配を感じたりするでしょうか？　昔から川の近くの柳の下で幽霊がよく出ると言われています。実際に幽霊の目撃例が多いのは水辺だそうで、水の淀んでいる場所では特に多いそうです。
　なぜ、幽霊は水辺に出るのでしょうか。もうお気づき方もいらっしゃるかもしれません。幽霊の正体とは、記憶物質である水に人の想念というエネルギー、「うらめしや〜」という想念のエネルギーが転写されて、エネルギーに敏感な人にそれが視覚的に見えるものということらしいのです…。

　なるほど！！！

　とても面白い話だとは思いませんか？　今年の夏は、水辺へ幽霊に会いに行ってみてはいかがでしょうか（笑）。


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５周目：「親になる　（テーマ：私が日々思ふこと）」