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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2006年7月14日
験してびっくり『毎日水素』

 今年6月6日に、10年ぶりくらいに友人の若山利文さんに参議院議員会館での、ある会合の席上であいました。フランス語の得意な人で、医療機器輸入会社の社長を長年つとめてこられたのが若山さんですが、久しぶりにちょうだいした名刺には水素研究所所長という肩書きがありました。そこで1冊の本をちょうだいしたのです。
 2005年9月にナナ・コーポレートから出版された彼の著書で題名は『マイナス水素イオンと健康革命』でした。
 この本の一番最初に次のように書かれていました。

 及川博士が、私にくれたマイナス水素イオンは、食用サンゴカルシウムを焼結したものに、大量の水素原子を吸蔵させたものでした。これを耳掻き一杯ほどの量をコップ一杯の水で飲み干して30分もしないうちに、体内の毛細管を血流が、いきいきと踊るように流れていく感覚に捉われました。そこで、私は微小血管循環顕微鏡を使用して、水素を飲む前と飲んだ後の血液の速度と流量を測定して指先の毛細管の状態を調べました。そこには自分の目を疑いたくなる程の驚くべき血流の変化がありました。
 それは煌きの瞬間でした!!意識は深いねむりから一瞬のうちに目覚め、疲れきった体はみるみる再生していく爽快感です。
 その前の日、実は私は二日酔いになるほど友人と梯子酒をしていたので、頭が重く体調も完璧とはいえない状態にあったのですが、1時間もすると、首筋と肩の重苦しさが軽減されていくのを実感しました。それでも、なかなか信ずる気になれず、念のために急遽、血液画像分析装置を購入して、水素粉末を摂取する前と後の赤血球の変化を確かめました。
 及川博士は、「人間の身体は、60兆個の細胞で出来ているけれども、それぞれの細胞の中には、ミトコンドリアが数十個から数百個も入っていて、その全ての中でエネルギー代謝が行われているわけだから、実は1000兆個以上のミトコンドリアがクエン酸サイクルの中でエネルギー代謝に使った酸素の1〜2パーセントの活性酸素を常時体内に放出しているんですよ。若い時は、SOD酵素やカタラーゼなどの抗酸化作用のある酵素が十分に産出されるので、活性酸素によって細胞自体が酸化されて損傷を受けることはないが、年を取ると活性酸素によってミトコンドリアのDNAが傷つき、損傷が蓄積されてしまいます。それが老化の原因です。脳の細胞が傷ついて認知症になり、前立腺の細胞が傷ついて炎症を起こし、老人男性特有の前立腺肥大症になります。まあ、黙って2〜3週間この水素イオンを飲み続けてください。尿の出の悪さや、切れの悪さが驚くほど改善されます。リューマチも活性酸素の仕業ですから、水素で炎症を抑えることで、痛みも取れるはずです」と言いました。
 私は自分の耳を疑いました。
 実は、私は、医師の免許こそ持っていませんが、仕事がら、泌尿器、特に前立腺肥大症については、その辺の医者より遥かに深い臨床知識を持っていると密かに自負していたからです。三十年間にわたり、先端技術を応用したいろいろな診断器や治療機器をヨヨーロッパ、北欧、アメリカから輸入して、それを何百という国内の病院に販売してきたのですが、その半分以上は、泌尿器関連機器です。
 例えば、体外衝撃波を使って、体内に出来た結石を手術をせずに粉々に破砕して尿と一緒に体外に排出する装置は、今ではほとんどの病院に設置されています。身体にメスを入れない外科手術を可能にした最先端の高度先進医療機器として一世を風靡したエダップLT−01、前立腺肥大症や悪性腫瘍を電気メスやレーザーメスを体内に挿入して切除する代わりに、体外から超音波エネルギーを体内の焦点にフォーカスさせて肥大した組織を壊死させて治療する装置プロスタトロン、そして、形状記憶合金を使用したステントを外科手術を受ける体力のない患者の前立腺肥大症治療に役立てたメモカスなど、全て、私がフランスや北欧諸国から導入した装置です。
 それ以外にも、治療に使用する尿路用のカテーテルを病院や泌尿器専門病院に納入していました。ゆえにドクターや看護婦に治療方法や使用の仕方を教える立場にいたわけです。水素だけで前立腺肥大症やリューマチが治ったり、症状が改善されるはずがない、私は嘘だと思いました。
 嘘だ、と理性では否定しながらも、心の底では、「もし、これが本当だったら・・・日本だけでも1000万人以上の前立腺肥大症患者がいるから、これは大変な医療革命になる、ビジネスとしても巨大な利益を産み出す可能性がある」という気持ちが捨てきれませんでした。

 飲み始めてから3週間。尿の切れが良くなるだけでなく、頻尿感、残尿感が消えました(抜粋ここまで)。

 これを読んで、びっくりし、1995年から前立腺肥大で悩んでいた私は再度若山さんにあって説明をきき、「毎日水素」という商品名の水素原子を吸蔵させた粉末を入手しました。
 そして6月24日より一日に1〜2袋飲みはじめました。これは、6袋が消費税込みで1,575円です。
 消費税別は、1袋が250円になります。若山さんは、いくら飲んでも副作用はいままでの約10年の研究や実験では皆無だったと言っていました。
 ところで、2週間ほどこの「毎日水素」を飲んでびっくりしたのは、若山さんの本に書かれていたように、私の前立腺の状況がよくなってきたのが実感できたことです。
 私の前立腺の状況は1995年―2000年まで最悪でした。それでも西洋医学的処置はしたくなかったので医師の忠告を無視して、他の方法でと考えて対処してきました。
 2000年ごろに鳳凰堂の熊笹エキスを知り、この服用で一挙に楽になりました。このエキスの開発者の土田裕三 鳳凰堂社長には感謝しています。おかげで年齢なみの前立腺になったと思われるからです。
 さて、「毎日水素」の開発者は及川胤昭理学博士です。
 彼は1941年生れ、名大で博士号を取り、ハワイ州立大や山形大で教えた学者で、「ネイチャー」の巻頭に論文が掲載されるなど、生殖器疫学の権威ということです。1998年からは創造的生物工学研究所の所長の職にあります。
 ともかくこの「毎日水素」は私の前立腺を、40代の状況にもどしてくれるような気がしますが、ガンや糖尿病などで困っている人にも喜ばれているもようです。
 本当にすばらしい「毎日水素」だと思いますので、いま(株)本物研究所や(株)船井本舗(現・イリアール(株))での取り扱いを検討しています。
                                           =以上=

※本物研究所やイリアールでは2010年以降、水素サプリメントとして、「毎日水素」ではなく、「爽快水素」という商品を取り扱っています。「爽快水素」も、上記の及川博士が開発したもので、船井幸雄が奨めています。【詳細はコチラをクリック】

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