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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
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2007年11月16日
佐々木了雲さんの「125才天寿元気」溌剌法

 先週11月8日に、佐々木了雲さん(肥田式強健術の3代目伝承者、ま水倶楽部 代表)が中矢伸一さんと、船井本社の品川オフィスに見え、「125才天寿元気溌剌法」について説明してくれました。
 彼がとりくんできたテラサイエンスが、テロメアの活性化法を偶然に見つけたということなども、かなり詳しく解説してくれました。資料も見せてもらいました。
 また、決め手になる「お水」のことも聞きました。少し、その「お水」も分けてもらいました。あわて者の私は、さっそく11月8日の夕方より、自分のカラダで実験をはじめましたが、効果はあるように思います。
 もしテロメアの活性化ができますと、長寿をもたらすとともに免疫力の向上にもなりそうで、天寿を全うでき、しかも元気で生きられると考えられています。
 ともかくびっくりしました。
 「テラ(地球)サイエンス」につきましては、佐々木了雲さんが月刊『たまゆら』(中矢伸一さん編集 東光社(=FAX:048−658−1556)刊)に、現在連載中ですので、同誌を入手して御一読ください。
 以下に紹介しますのは月刊『たまゆら』の2007年11月号に掲載されている佐々木了雲さんの記事の一部です。

最新科学は細胞寿命“百二十五才天寿”を示しています

 二十一世紀の最新科学は、データを明示して細胞寿命「百二十五才天寿」を言っております。
 ですが、様々な種類のストレスに晒(さら)される現代人の生活を、最新の科学的見地である百二十五才天寿まで持っていくには、従来のような生活態度ではとても無理というものです。
 従来のというより、あえて言うのならば、二十世紀型の高度成長、競争社会を善と認め、奨励する生活態度で天寿を全うするには無理があるということです。さらに習慣的になっている対症療法的での薬の処方や、安全と環境は国がやることなどの運と偶然に左右されるような思考法では、トラブルに見舞われる度に百二十五才天寿を病魔や疫病神に切り売りする如きことをしているに過ぎないということになるからです。
 二十一世紀の健全な生活は、それまでの「食事」や「心身の状態」や「環境」との区分的な見方、視野狭窄的に捉えるのではなく「衣・食・住・対人・自然環境」をトータルに捉えた、バランスが整った生活という視点に立脚しないと、原因が正されず、百二十五才天寿を不可能とさせます。
 とくに、お隣の“公害大国”中国の、デタラメともいえる経済発展以後は、それまでとは異なる公害形態を示して、それらは目には見えないし感じ取りにくい状態で内容が酷(ひど)くなりつつあります。このことは、原因不明の難病や発見した時には手遅れなどの死に至る病気を誘発させる、天寿を折ってしまう要因が、二十一世紀の社会には、多々様々に潜んでおりますことを『たまゆら』誌上でもご紹介してきました。
 今日までの日本の経済活動を創り支え、廃棄されてきた危険物と、中国などから飛来する外来危険物などは、ほとんどが五感で感知不可能の有害物質です。
 ところが、すでにそれらの危険物は、日常摂取している食物や水などから有害金属物質(水銀・鉛・アスベスト・アルミニウム・カドミニウム)や、化学物質(メチル水銀・ビスフェノールA・ホルムアルデヒド・ダイオキシンなどなど)の体内侵入、細胞内への沈着として存在しているのが現実なのです。
 余談になりますが、この原稿書きの合間に『毎日新聞』を広げていましたら「厚労省が子供たち十万人を対象に化学物質汚染の実態を調査」との記事が掲載されていました。記事には続きがあり「子供たちの鉛沈着は大人の五倍・・・」とありました。鉛は関節や肋骨周辺に沈着することが知られていますが、膠原(こうげん)病、リューマチ、気管支喘息、心臓病などを誘発させてしまうと言われています。
 危険物質の体内沈着は、赤ん坊から高齢者まで、老若男女の区別無しです。
 すでに有害化学物質が一定レベル沈着で発症する脳神経系作用に関しては、うつ病など様々な形態の精神・神経系疾患を誘発しやすいことがわかってきています。有害金属類は脳内にも体内全体の末梢まで沈着しやすく、がん化や免疫低下、不老長寿遺伝子退化などとなって現れると言われています。
 有害化学物質や有害金属類沈着部は血液循環が低下し、正常な代謝が営まれていれば存在する生理活性物質のアセチルコリンなどは減少していて、そこには必ずと言ってよいくらいウイルスや細菌、リケッチアの隠れ蓑(みの)や住処(すみか)となって感染または密かに潜伏しています。ですから有害な危険物質の除去はウイルスや細菌感染を治癒することにつながります。
 ここに地球(テラ)サイエンス独自のまったく斬新な製品開発があるのです。それにしても、有害危険物があるのか? 体内のどこに沈着しているか、種類、形態、数量は・・・などを、正確かつ緻密に検査できなければ排除もできません。
 それらを検査する方法として、保守的形態を採用している日本のスタンダード医学では最先端医学なために認められておりませんが、物理学の共鳴場理論と医学とを融合させた二十一世紀型の画期的検査方法が確立されています。すでに国際医学会などが世界各国で開催され、医科学者や臨床の現場でも学ばれて、日本では二十年以上にわたり使われてきています。
 (この最先端科学の検査法に関しては、紙面の都合上、来月号で詳しくご紹介させて頂きます。)
 さて、有害危険物質の細胞沈着の質と量とを検査する分量ですが、このことは正確性と緻密性が要求されます。ミリやマイクロレベルから十億分の一、さらに微量というか微細なpg、fg、ag、zg、ygなどの低濃度数値に到るまで検査します。これを正確に検査出来る技術を持っている有資格者からすると、二十一世紀はこれらの汚染による事態が深刻ともいえる状態にまで進行しつつある、といってよいのではと思っております。
 このような科学的手法の再現性と数値の確定を踏まえれば、二十一世紀という時代の健康管理技術は原因の結果に過ぎない症状として判断するレントゲンや血液検査レベルから一歩も二歩も進めての、細胞レベルの病理であり、細胞由来の原因の究明、根本的解決へと進まなければおかしなものです。
 そしてこのことが理解できれば、飲食物の栄養がどうのこうのとか、健康食品が薬替わりをして病気が治る、心身の健全性などは栄養補給とかの問題ではなく、何物にも代え難い「命」すなわち天命たる「百二十五才天寿」の元気溌剌(はつらつ)全うに寄与できるのか、否かを問われているのである、と思うのです。有害重金属や有害化学物質の被爆からの排除、排泄が出来ない医薬品、健食などが、どのような効能書きを貼り付けようと、何らの効果も、社会性ある寄与もしていない、過去のモノということです。
 ほぼ半永久的危険物である有害金属や有害化学物質の自然界への廃棄は、空気汚染、土壌汚染、雨水・海水・河川・湖沼・地下水といった水系全体に拡散して、水汚染が身近になっていることが挙げられます。水がなければ生物は生きられません。農業も工業も生活そのものが出来ないのです。この事実は『たまゆら』誌上で事例をあげて書いてきましたのでそれらの号を御覧頂き、ここでは割愛させて頂きます。
 しかし、それらの紹介例は、ほんの一部に過ぎないのです。自然食品だから無農薬だから安全である、と思って飲食している様々な飲食物含有の有害物質が「チリも積もれば山となる」の喩(たと)えの通りで、ほんの微量だからといっても、ガンなどの死に至る病気は局所での細胞複合沈着により発症することを知る者としては、ゆるがせには出来ないことを考慮して再度書かせて頂きました。

百二十五才天寿元気溌刺法の基礎をお話しさせてください

 二十一世紀最新科学が証明した細胞活生「百二十五才天寿」元気溌刺生活を全うするには、現在までに解明されて分かっている範囲で二つの方法があります。
 まずは「百二十五才不老長寿分子(TTAGGG)」の活動を阻害しない、ことです。
 二つ目は「百二十五才不老長寿分子(TTAGGG)」の活動を増進する、ことです。
 まずは不老長寿分子の活動を阻害しないための方法をご説明したいと思います。
 『たまゆら』読者の中には「こんな世の中で長生きなどしたくない!」と言われる方もおられるのではと思います。ですがチョットの間、本を閉じるのをお待ち頂いて、しばらくこの文章に目を通して頂きたいのです。と申すのも「不老長寿分子と免疫機能とは同じような働きをしている」ことがわかっているからです。
 長生きしたいかどうかは自分の勝手ですから、どうぞご自由にされて下さい。
 ですが、どのような病気も免疫低下から発症します。そして当人すら免疫低下は気づきにくいのですが、病気のほとんどが慢性化の方向に進みます。慢性病で人の世話を受けることは当人も困りものでしょうけれど、周りもはなはだ迷惑ですから、生きている間は心身共に健康であらねばいけません、ですよね、お互いに・・・。
 天寿まで元気で生きるには、病気を治す自己内に働く自然治癒能力が健全でなければ、とてもとても達成できないことは理解できることです。
 その治癒力の不活性原因を出来るだけ取り除くことが、百二十五才天寿分子の活動を阻害させないことにつながるのです。それには、テラ処理の特長である「有害物のイオン乖離(かいり)を抑える・遅らせる」ことにより、有害危険物質の化合物生成を抑え、危険の除去をすること、有害危険物質を体内へ侵入させないこと、の二大要項を常日頃から心がけます。
 “縁ハ異ナモノ味ナモノ”の因果にもとづき、『たまゆら』誌上でご紹介させて頂いてきました地球サイエンス製品群のはとんどが、有害金属や有害化学物質のイオン乖離を抑えて人体への無害化を図る原理で造られています(転載ここまで)。


 なお、佐々木さんの会社(株)ま水倶楽部のFAX番号は、03−5317−4938です。元気で天寿を全うしたい方は佐々木さんとのお付きあいを考えてみられてはと、お奨めします。
                                          =以上=

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