トップが語る、「いま、伝えたいこと」
今月の14日は「船井塾」の日でした。この塾は私がいま、もっとも力を入れている「真実」を研究し、「近未来」と「対処法」を知る会員制の勉強会です。
最近、地震が頻発しています。だから地震のことを中心に放射能のことなどを話そうと思っていたのです。
ちょうどその時、『ザ・フナイ』の高岡編集長から「5月号にこんな記事がのります。校正用のゲラです。お読みになりますか」と言って、もらったのが「地震兵器で攻撃を受けた日本」という題名の12ページの文章でした。
この文章を書いた人は、ベンジャミン・フルフォードさんです。同誌の連載者の1人で私の親友です。題名に「びっくり」して、さっそく読んでみました。
実に理路整然とした文章でした。
今年3月11日の巨大地震がなぜおきたのか、おこしたのはだれか? どうしてこんな地震を、この時に日本に対しておこしのか、その方法は?
それに対する対処法の現状の進行状況まで、本当に分りやすく、だれでも理解できるように書かれていました。
私の知らないことが、かなり書かれていました。しかし知っていることも正しく多く書かれています。だから全体としてこの文章は、正しいことが多いと思いました。
私の知っているベンジャミン・フルフォードさんの人間性、取材能力からみて、この文章の信用性は高いと思われます。これは日本人必読の文章だとも思います。だからぜひ『ザ・フナイ』5月号を入手して、どんなことが書かれているか、お読みいただきたいのです。
ここで書かれていることの検証は、できるだけ早くできれば彼に会い、直接たしかめてみようと思っています。
もちろん、私は地震兵器や気象兵器が1970年代に米ソ両国によって共同開発されたことや、現実に使用できる状態であることも1997年に当時の米国の国防長官が発言しており、ペンタゴンのホームページにも記されていることを知っています。だからこれは疑えません。
しかし『ザ・フナイ』5月号のベンジャミン・フルフォードさんの文章は、「電磁波によって天候を変えたり、火山を噴火させたりしている勢力がおり、その人たちが目的をもって3月11日に日本を攻撃したのだ」と、はっきり理由と目的まで書かれているのです。
人間は良識があり、こんなバカげたことを人間がするはずがない……と私は思っていましたので、本当にびっくりしたのですが、今度の巨大地震は「聖書の暗号」にも出てきます。
この「聖書の暗号」には「闇の勢力の存在、彼らが聖書を人間の支配のツールとしてつくり、暗号もつくったこと」なども出てきます。
この闇の勢力とアメリカの関係もベンジャミンさんは、『ザ・フナイ』5月号で書いていますが、ともあれふつうの人にとっては驚くべき、しかも真実だと思わせられる文章の内容でした。
ともかくお読みください。
なお『ザ・フナイ』の5月号には、他の地震研究者による人工地震のこと、最近頻発する地震の中に、人工地震と思われるものが多くあることなどを伊勢伸之さんが説明しています。『ザ・フナイ』の伊勢さんの原稿は「人為的要因で起こる地震の研究」という題名です。
事実、私の調査では、3月11日の巨大地震を予知していた人がかなりおり、10人くらいは具体的に氏名、職業などが分っています。
それらの人の1/3くらいが、人工地震だったと考えているようです。
特に井口和基工学博士の考え方と福島第一原発問題の解決法などは非常に参考になります。
少し本HPの読者にも研究してもらい、いろいろ知り、今後に対処してもらいたく思います。
なお、『ザ・フナイ』は以下のような要旨で出している月刊誌です。毎号これは掲載しています。
〜『ザ・フナイ』発刊の趣旨に関しまして〜
月刊『ザ・フナイ』は、2007年10月に創刊いたしました。
おかげさまにて皆さまから多くの御支持をいただきまして、心から御礼申しあげます。
ところで、『ザ・フナイ』では、一般の新聞やテレビでは報道していない内容を取り上げることが多いためでしょうか、「勉強になります」とのお声の一方、「このような内容の文書を掲載しても大丈夫でしょうか?」とのお声も寄せられております。ご配慮くださいますお気持ちには心から感謝申しあげつつ、次のように考えております。
@ご執筆者の皆さまは、情報力、分析力はもとより、人間性も安心できる方々にご依頼しております。ご執筆者の皆さまには、その時点において「真実に違いない」と確信されることを、誠意をもって発表いただいております。
A船井幸雄のスタンスは、「否定も肯定もできないことは、否定も肯定もしない」という姿勢に、一貫しております。
「世の中には、このような見方もごさいます。現時点では少数意見かもしれませんが、さまざまな考え・視点があることを知ったうえで、そこから先は、あなたさまご自身の責任で判断し、取捨選択くださいませ。あなたの選んだことが、次の世界をつくるのです」と、申しあげたいと存じます。
B記名記事に対して“こんなことを書いてはいけない”と内容を規制し、「言論の自由」を破ることは、あってはならないことと考えております。基本的には、制約を加えないで自由に書いていただくのが、すべての人のためにも、よいことであると確信しております。
また、「言論の自由」をはじめとする「表現の自由」のない世の中にしてはならないと考えます。表現の自由・選択の自由のないところには、ひとりひとりの真の成長と発展は望めないでしょう。
『ザ・フナイ』を発刊する目的は、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただくためでございます。
私どもは、いまから一番大事なのは、「自主」「自己責任」そして、それらを踏まえた「自由」だと思っております。よろしく御承知をいただければ、幸いにございます。
『ザ・フナイ』をご活用いただきたく、今後とも、何卒よろしくお願い申しあげます。
『ザ・フナイ』主幹 船井幸雄
『ザ・フナイ』編集長 高岡良子(転載ここまで)
ところで4月18日のこのページにも書きましたが、4月15日の朝にベンジャミン・フルフォードさんから連絡があり、日本に地震攻撃をつづけていた「闇の勢力」というか悪魔教の信者の人たちは、これをやめることに決めたとのことです。
事実4月14日から地震数がへりました。もし福島第一原発の近くにM5級の地震が、あと数回もつづけば、原発から半径300km内は人の住めない場所になった可能性があります。詳しくはベンジャミン・フルフォードさんが、まにあえば5月号の『ザ・フナイ』の記事を変更して書くと思いますが、とりあえず近々理由は明らかになると思います。
それにしても一安心です。以上、緊急に報告しておきます。
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【船井幸雄.com事務局よりのお知らせ】
最近、船井幸雄のところに、『死後世界へのソウルガイド&ナビゲーション』(徳間書店刊)の訳者であり、4月4日の「船井幸雄のいま知らせたいこと」で紹介しました金原博昭さんからつぎのような案内が届きました。
船井幸雄は「良いことなので、知らせてください。ただ各自が心の底から祈ってもらえばいい。形式にこだわる必要はないと思う」と言っています。
良いことなので、よろしければ御参加ください。
金原さんによると、以下の【お祈りの儀式】を日本時間で4月24日(日)午前10時より約30分くらい行うそうです。その目的は、福島第一原発の、これ以上の放射性物質の放出を何としても避けることであり、具体的には、福島第一原発の全ての原子炉の燃料棒を、私たちの集合意識の力で常温にまで冷却させることです。当日は、『死後世界へのソウルガイド&ナビゲーション』の著者であるラマ・シングからのガイダンスおよび助言に基づいて実施されるそうです。参加者としては、アル・マイナー&スーザン・マイナーが主宰しているOG(ワンネス・グループ)、エドガー・ケイシーのARE(研究と啓発のための協会)、ゴードン・マイケル・スキャリオン&シンシア・ケイエスが主宰しているMatrix Institute、そして世界各地のレイキ(霊気)・マスターたち他で、より多くの方に参加いただきたいとのことです。
なお、事前の準備や考慮すべき点は以下のようになるそうです。
@私たち各々の内奥には聖なる場所(Peace of Sacredness)があります。これに敬意をはらうことにより、パワーが与えられます。この場所を事前に認識しておくことを勧めます。
A儀式を始める前に、私たち自身を浄化します。身体と心と感情が清まれば清まるほど、私たちの能力が高まります。それによって、障害が入ることなく私たちの意図どおりに儀式を履行することができます。
B確信に基づいて儀式に挑むことが肝要です。
Cもしも式服(色は癒しと安らぎを表すもの)があれば、それを着てください。
D儀式の間は金属製のものを身体から外します。
Eグループでこの儀式をする場合は、グループの伝統に従って儀式を執り行ってもけっこうです。
F儀式の中で小さな鐘あるいはベルを使い、お香をたきます。
以下、金原さんからの文章を紹介します。
【お祈りの儀式】
1.冒頭陳述において、祈りの対象の名称とその場所を次のように述べる必要があります。「福島第一原発の原子炉の燃料棒に安らぎと涼しさをもたらすことが私たちグループの目的です」。
2.儀式の初めに小さな鐘を鳴らすと良いでしょう。このような音を創り出す聖なる象徴が、ベル、鐘あるいは他のどんなものであっても、その振動が響きとして燃料棒に伝わるのをイメージして下さい。あなたはそれらに呼びかけているのです。この振動が地球自身、そしてもちろん地球の意識の中で響き渡ります。
3.棒は地球自身から集められて加工され、非常に強い意図に基づいて現在の形状に造られました。この最初の意図を短い時間イメージして下さい。この意図が今中和され、地球と調和する状態に戻されます。その特定な面の焦点となるような象徴をつくると良いでしょう。
4.もしも儀式において芳香が使えるのであれば、今焚いて下さい。
5.四大元素(地、水、火、風)全てを称える儀式を始めると良いでしょう。そして燃料棒を象徴する小さな炎あるいはローソクを灯します。炎を見てあなた自身を解放し、あなた方のグループのパワーを感知してください。数分間この状態を続けます。
6.あなた方の各々と一体化しているエネルギーに呼びかけます。「癒しと安らぎを燃料棒にもたらすために、私があなたと一つであるところのパワーを使います」。そして、福島原発原子炉の燃料棒を心に描きます。
7.声に出して次のように言います。「私たちは兄弟愛・姉妹愛に基づく同胞団として結集しました。私たち兄弟姉妹は、魂を一つにしてこのただ一つの目的に集中し、共同で、安らぎと涼しさを福島第一原発全ての原子炉の燃料棒にもたらします」(聖なる雰囲気を感じ取るために一息つきます)。
「私たちは、私たちの独自性そのものであるとともに一体性の力である永遠不滅のエネルギーを内奥に抱きます。そして、これを福島原発の所在地および原子炉の燃料棒に集中させます」。
8.ゆっくりと息を吸い、ちょっとの間息を止めてから、一体となったグループの目的に向けて、落ち着いてゆっくりと優しく息を吐きます。息が燃料棒の上に吐かれるのをイメージします。あなたの所属するグループの伝統に従い、ゆっくりと何度も繰り返しこれを行います。3回、7回、あるいはあなたが望むだけこれを行います。こうすることによって、あなた自身が、燃料棒に癒しと安らぎをもたらす集合意識の力そのものになります。
9.四大元素(地、水、火、風)に呼びかけます。大地、海、火および空気を祝福します。そして、一息つきながら、あなた方のグループの一体性の中にこれらの元素を保持します。
10.あなた方が信奉する教えや信条における聖なる祈りがどんなものであれ、それを今行ってください。
11. 聖歌、詠唱、聖経等があれば、共通のお祈りに続いてそれを行ってください。そして今、あなた方自身の魂の一部である安らぎと愛を燃料棒に送ってください。そして沈黙し、燃料棒を冷却する過程にすべての意識を集中させて下さい。四大元素を称えることは、あなた自身を称えることですが、それをするに従い、あなたが燃料棒の一部なっていることが分かります。燃料棒と一つであるという認識に基づいて、それらが穏やかで落ち着いた安らぎの状態になるように呼びかけます。この儀式とお祈り、聖歌・聖経等を続けるに従い、灯っている炎がだんだん小さくなります。そこで、現在灯っている燃料棒が冷えていくことをイメージします。ローソクを使っている場合は、お祈りの時間の終わりにそれを消して下さい。すると、炎が無い状態になり、穏やかな休息の時間になります。調和と落ち着いた安らぎが、お祈りの対象である燃料棒に降りてくるのをイメージします。
12.あなた方が信奉する教えや信条に従って、適切な時間にこの儀式を終了して下さい。その際、小さな鐘やベルを再度鳴らします。
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なお、大きなグループでの儀式が終わったあと、もしも可能であれば、参加者が坐している場所に合わせて、交代でお祈りをして下さい。それにより、絶え間のない祈りの流れが出来ます。この穏やかな癒しの風が燃料棒の上に流れ続け、あなた方の内なる聖所において、燃料棒が安らぎと愛でもって冷やされていくのをイメージします。この際、燃料棒のみならず大地、海、空気をも祝福します。
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以上のとおりです。なお、これについて何かご不明なところなどがありましたら、金原さんのメールアドレス(kimpara@ksj.biglobe.ne.jp)にお問い合せください。よろしくお願いします。
=以上=
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