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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2011年7月18日
『ザ・フナイ』5月、6月、7月号の飛鳥昭雄さんの連載文

 最近と言っても、ここ半月くらい非常に多いのが『ザ・フナイ』の今年5月〜7月号の飛鳥昭雄さんの連載文への同誌の読者からの御質問です。「飛鳥さんの書かれていることは本当ですか?」という御質問なのです。
 飛鳥さんは、同誌の連載執筆者です。彼の経歴は同誌では以下のように記載されています。

飛島 昭雄(あすか あきお)
1950(昭和25)年、大阪府生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作に携わるかたわら漫画を描き、1982(昭和57)年、漫画家としてデビュー。漫画作品として『恐竜の謎 完全解明』(小学館)など、作家としては『失われた極東エルサレム「平安京」の謎』(学研)、『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』(徳間書店)など多数。現在、サイエンスエンターテイナーとして、月刊『ムー』などで作品を発表している。
ホームページ:http://askado.web.infoseek.co.jp/index.html


 彼は『ザ・フナイ』誌上では「情報最前線(エネミーライン)――未来への指針」という題名で毎月すばらしい情報を提供してくれています。今年5月号が連載の16回目、6月号が17回目、7月号が18回目になります。
 今年の『ザ・フナイ』の5月号、6月号は2ヵ月つづけて「地震・原発特集号」でした。
 飛鳥さんは、5月号では「人類最終兵器といわれるプラズナー」のことを、アメリカの1950年代末からの開発実験について書いています。
 さらに76才で突然亡くなったアインシュタインは、アメリカのシークレットガバメントに殺された可能性が強いとも状況説明と理由もあわせて詳しく説明しています。
 一方、6月号では、5月号に説明したプラズナーに関して「東日本大震災は、アメリカによる地震兵器の可能性が高い」ということを、いろんな事実をあげ分りやすく解説してくれています。だれでもこれを読むと、一応は「なるほど」と納得すると思います。
 さらに7月号では、アメリカのプラズマ兵器の特殊部隊「ブラック・ベレー」の実情や、その実験基地「エリア51」ならびに現況の「プラズナー」の脅威などが詳しく記されています。
 この5、6、7月号を読むと、「シークレットガバメント」や「アメリカという国」そして「日本とアメリカの関係」などもほぼ確実にだれでも理解できると思います。
 といいますのは、彼の情報は、私が読んでみまして、ほとんど事実のようだと思えますし、信用できることが多いからです。
 彼は類い稀な情報通です。多くの人脈、情報網を持っていますし、自ら行動して、その情報を確認する能力もすぐれています。
 それにすばらしくアタマがよく、分析力、推理力も確かです。さらに一語一語を、とことん吟味して書いていますので、自らの生命の危険を見事に避けうる文章を書き、行動も慎重です。
 彼は、非常に物識りなのです。興味と知識の範囲も広くそして深いようです。
 と、こんなことを言いますのは、大阪府下で、彼は私の出身地の隣りの町で生まれた人で、大阪府立河南高等学校の私の後輩に当ります。そのことを知ったのは、まだ2−3年前ですが、それから特に彼の発言などに注目してきましたので、私には彼のことが特別によく分るのです。
 大阪府下の河内(かわち)の南部(大阪市の南東で、大阪南玄関の天王寺から近鉄電車で15分から20分くらいの所で、彼も私も生まれました)出身で、そこは自主、自助の気持ちと好奇心が日本でももっとも強く、権力とか「お上だのみ」のもっとも嫌いな人たちの住んでいるところと言っていいようです。
 アンチ東京型の土地でもあり、コトバは関西弁、まちがっても標準語は使わないし、エスカレーターは右側に乗り、道路では左側通行の反骨精神にも富んだ人の多いところの住人です。さらにおおむね太閤秀吉が好きで徳川家康がきらいな土地です。
 昔、今東光さんが河内人の生きざまにびっくりしたのも、この河内の風土の特性です。ともかく反骨型自由人で、みんな情報通なのです。エゴも強いところです。
 飛鳥さんや私は典型的な河内人と言えそうで、日本でもっとも古くから文化の発達した飛鳥時代の国道1号線(?)ぞいに生まれ、そこで育ったのです。ただ、なぜか私は家康がきらいではなく、むしろ好きな方です。
 ホラは吹きますが、ウソは言わない人のよいかわいらしさの抜けきれない人間が多いところで、「びっくりしたり、させられる」のも大好きなのです。
 だから私なりに、飛鳥さんのことはよく分るんだと思います。
 変な方に話しがとびましたが、マスメディアや権力ぎらいな人が多いところの出身です。だから、一般の人が触れないとんでもないこと(?)にも挑戦できるのです。
 ところで私もプラズマに詳しいのですが、それは神坂新太郎さんに詳しく教わって勉強したからです。飛鳥さんは日本一のプラズマの権威と言っていい早大名誉教授の大槻義彦さんと親しいことなどとかつて自らアメリカの「エリア51」の近辺に行ったり、いろんなアメリカ人との人脈で的確にプラズマ兵器の実情を知り、判断するようになったようです。
 ですから『ザ・フナイ』の読者からの御質問には、私は「一部私の分らないところもありますが、ほとんど本当だと思います。参考にしてください」と答えておきます。
 この飛鳥さんに匹敵するようなすばらしい情報を出しつづけてくれている五井野正さん、Koro先生、高島康司さん、中矢伸一さん、船瀬俊介さん、ベンジャミン・フルフォードさん、副島隆彦さん他 など、10余人の、その分野のプロたちが毎月、情報を発信しつづけてくれているのが『ザ・フナイ』という月刊誌です。
 ぜひ、世の中を正しく知るためにも『ザ・フナイ』の定期購読をしてみてくださいませんか?
 すでに1万3000人くらいの定期購読者がいます。とりあえず今年5月、6月、7月の飛鳥昭雄さんの連載分だけは、ぜひ入手してお読みください。これは確かに参考になると言えます。
 そうしますと、私がこの月刊誌をなぜ創刊したかとか、読者からの飛鳥さんの記事に対する御質問にどうして上記のような答えをするかも多分お分りいただけると思います。よろしく。
                                             =以上=

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