トップが語る、「いま、伝えたいこと」
新刊『すべては「必要、必然、最善」』です。 |
お盆はみなさんどのようにお過ごしでしたか。
舩井家は初盆でした。私は父の魂にゆっくりと向き合うことができないまま、仕事に追われておりました。しかしお盆でなくても必要な時に、父はいつでもやってきてくれて、いつでも話ができる、そんな風に考えております。
ビジネス社より出版されました父の『すべては「必要、必然、最善」』ですが、おかげさまで好評をいただき、大きな反響がありました。主にメールですが、既に読んでくださった方から送られてきた感想を、いくつかご紹介させていただきたいと思います。この本は6章から成り立っていますが、未読の方にもご興味を持っていただけるよう、章ごとに感想を抜き出して分けてみました。
▼第1章 サムシンググレートから与えられた新しい使命
「これまでのご著書にない、生々しい舩井幸雄先生の存在感をこの本の中で、沢山感じました。自分の使命を知っていないと幸せになれないと言い切られています。怜悧なまでに自分を客観的に見つめているなかに、舩井先生の集大成を感じました。真剣に生き切られた先生のあり方にただ圧倒されて読み進めました。」(50代 経営者)
「感動するのは、戦っていた病気から何かを学び取ろうとするすさまじさと気迫。なぜこのような難しい課題をつきつけられたのか、逃げないで挑戦する姿からまことの心が伝わってきた。」(70代 無職)
▼第2章 精神世界の研究に没頭した本当の理由
「“コンサルタントはクズだ”何度も紹介され、勝仁さんが告別式でも語られた舩井会長の若かりし頃、新幹線の中でのエピソード。大好きなお話です。組織を成長させ、上場するまでにご苦労された新たな秘話も付け加えられていました。また改めて読むことができ、大きな生きるヒントをもらいました。」(40代 会社員)
「“舩井家の本棚の秘密”とっても面白く興味深く読みました。舩井会長の読まれた本
私もこれから順番に読んでみます」(20代 コンサルタント)
「舩井幸雄とスピリチュアルの関係については、最後に遺した言葉でとても強烈な印象があった。その言葉に至るまでの土台が明らかになっている気がした。あの言葉に辿り着くまでの1つの道筋が見えて自分なりに釈然とした。」(70代 無職)
▼第3章 父と子の対話から「神との対話」へ
「“舩井幸雄の稼ぎ方”、舩井会長もほめておられますが、勝仁さん、とてもよくまとまって読ませる内容でしたよ。ご子息だからこそリアルに描ける内容だと思いました。会長にまた愛着がわき、学ぶところもいっぱいあって、この本の中で1番好きな箇所でした。」(60代 経営者)
「『お迎えが来ること自体は怖くないけれど、いま新たに与えられた今生の使命が果たせなくなるのはどうにも口惜しい』会長の人間らしい素直なお言葉に思わず涙がこぼれました。私も口惜しい。会長と神との対話、国際情勢から経済問題まで1年以上前に書かれたものとは思えない新鮮な情報ばかりでびっくりです。」(40代 会社員)
▼第4章 よりよい世界の到来を予感させるシグナル
「精神世界が好きな人にはたまらない内容ですね。毎月1万円のメールクラブでしか読めなかった『超プロ』の先生のお話をこれだけ凝縮して読めるなんて。ワクワクです」(50代 主婦 にんげんクラブ会員)
「気の話、アセンションの本質から、ウガンダの内戦の子ども兵士の話まで、ジャンルに富んだ内容でした。この本につけられたタイトル『必要、必然、最善』を頭に置いて読むと奥深い内容だと感じました。」(20代 コンサルタント)
▼第5章 本物技術が世界の支配・被支配構造を崩壊させる
「おなじみの川田薫さん、ベンジャミンフルフォードさんの筆がさえます。舩井先生の解説文付きで読めてワクワクしました。」(50代 主婦 にんげんクラブ会員)
「日本の真の役割、日本人の特性。根源に立ち返って、生命体で考えてみる。超プロの執筆陣にお願いした理系の舩井会長のメッセージがよく伝わってきました」(40代 会社員)
▼第6章 みんなが自由で平等な世界が実現する
「本文に出てくる、“何事も『常識的』でなく、『合理的』に考えよう”、著者の言葉にハッとさせられた。知的好奇心の先に、人類が幸せになるためのあくなき貢献の志が見える言葉だった。」(20代 大学院生)
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実際に父の経営指導を受けておられた方から、若い方まで、これまで父の考えに賛同し、父の発信してきたものと真摯に歩んでくださったことが伝わってきます。ありがたい限りです。
わかりやすい文章を書くことに定評があった父ですが、結果的にこの遺作は、その年代・精神レベルに合った「必要、必然、最善」なことが書かれている本になったようです。父が最後に遺した渾身作、お読みいただけましたら幸いです。
そして、この本をお買い求めくださった方全員に、舩井幸雄の幻の未発表遺稿を無料プレゼントする特典がついています。(PDFデータでお送りします)。
今年1月父を見送った後、熱海の自宅の金庫から見つかりました自筆の原稿です。よければ、それも楽しんでいただければと存じます。
話は変わりますが、11月1日・2日の舩井☆SAKIGAKEフォーラムに登壇してくださる増川いづみ先生とのエピソードです。いまは、増川先生のサウンドヒーリングにとても惹かれており、しばらくセミナーに通ってみようと思っています。サウンドツールから発せられる特定の「音(周波数)」により、これまで蓄積された古い情報、思考習慣をリリースし、人間の本来持っている力を呼び覚まし、真の直感力を養われるというカリキュラムです。増川先生には『ザ・フナイ』にも執筆をお願いしています。
私がいま一番話を聞いてもらいたいと考えている先生のお一人です。舩井☆SAKIGAKEフォーラムのお申込み、お問い合わせはこちらまで。
=以上=
2014.08.18:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】お寄せいただいた感想 (※舩井勝仁執筆)
2014.08.11:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】必要、必然、最善 (※舩井勝仁執筆)
2014.08.04:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】共産党宣言 (※舩井勝仁執筆)