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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2016年1月4日
奇跡のコース (※舩井勝仁執筆)
        AKDのライブのご案内1

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様はどのようなお正月をお過ごしになりましたか。元旦の東京は、新年を迎えるにふさわしいうららかなお天気でした。私は、瞑想を長めにして、ゆったりとした時間を過ごしました。
 それから、読みたかった本をかなり読み進めることができました。一番の挑戦は『奇跡のコース』(ナチュラルスピリット)を読み始めたことです。精神世界に関心のある方にはなじみの深いタイトルだと思います。テキスト、ワークブック、指導要綱という三部構成になっており、私の周りでも完読した人はとても少ないのです。テキストだけでも1000ページ近くの2段組なのですが、結局600ページぐらいまで読みました。
 英題は『A Course In Miracles』(ア・コース・イン・ミラクルズ)で、頭字語の『ACIM』としても知られています。内容は、コロンビア大学医学部の助教授であったH・シャクマンという女性の博士が、1965年から約7年かけて、イエス・キリストから奇跡の学習を聞き取ったもので、1976年に出版されてから20ヶ国語に翻訳され、全世界で2012年までは、口コミだけで200万部を突破しているそうです。アラン・コーエンや、日本では本田健さんなどこの「奇跡のコース」に影響を受けた作家は数多くいます。

 私が、この本を久しぶりに手に取る気になったのは、もうすぐ会員の方にお届けできるにんげんクラブの会報誌で「奇跡のコース」の香咲弥須子(かさきやすこ)さんというカウンセラーの方のインタビューを校正の段階で読ませていただいたのがきっかけです。香咲さんはニューヨークで「奇跡のコース」のワークブック編を軸としたクラスを主宰しておられ、関連書籍も何冊か出しておられます。
 香咲さんは、物書き1本でやっていたころに海外に出る仕事を依頼され、ニューヨークで結婚しました。そのパートナーと別離の時に『マジカル・チャイルド・ウイズ・ユー』という本がぽろっと出てきました。この本の中で「奇跡のコース」のことが引用された一文が気になり、ご縁がつながって、マンハッタンにスピリチュアルアートセンター(CRS)を設立されました。香咲さんにしても先週書かせていただいた保江先生にしても、人生を変えるものごとと出合うきっかけは、ほんのささいなことで、そして奇跡なんだなぁというのが実感です。
 「奇跡のコース」は、愛と赦しについて書かれている内容が主ですが、その中で重要なキーポイントとなっているエゴと裁きについては、私も含めみなさん本で学ぶだけでは、なかなか難しいと思います。ぜひワークショップを受けられることをお勧めします。香咲さんのワークショップはNYが主なのですが香咲さんのもとで学んだ日本在住のヒーラーさんをご紹介くださるようなのでお問い合わせください。
http://www.crsny.org/ja/crsjapan-jp

 私はテキストをまだ途中まで読んだぐらいの段階ですが、大きな変化を感じています。 自分のエゴに向き合うことはきつい作業ですが、毎日着実にそれができてきているような時間があります。最初はエゴの象徴である悪夢ばかり見ていたのですが、ちょうど初夢の時に奇跡の夢を見ることができました。私にとってピッタリのタイミングで香咲さんの記事を読ませていただいて、「いま」が私にとって「奇跡のコース」に挑戦するタイミングだったのだということに確信が持てました。読者の皆様も準備ができたらぜひ購入していただいて、読めないまでも手元に置いてみるといいかもしれません。
 今年も去年に引き続き「俯瞰」のキーワードをブラッシュアップするために、物事にとらわれず、とりあわず、大きく大らかに見てゆくことを大切にしてゆこうと思います。 
 はせくらみゆきさんが魔法の言葉として「怒りは光!」ということを言っていたことを思い出しました。怒りたくなったときは怒りを黒い塊に見立てて、「怒りは光!」といって柏手を打ち、霧散させるというアクションです。なにげない日常の奇跡に気づき、きちんと感謝するために、怒りや裁きの感情は、やみくもに押し込めるのではなく、できるだけうまく付き合っていきたいと思います。今年も皆さんと少しでも多くの奇跡の共有ができることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

    AKDのライブのご案内2

 ところで、以下は2月6日(土)に京都で開催するAKDのライブのご案内を出路雅明さんがFacebookに書き込んでくださった内容になっています。私も年末に練習に参加してきました。素直にバカになって楽しんでみることで自分のエゴをストレートに見られる機会になると思いますので、ご都合が付く方はぜひご参加くださいね。


オ〜イエ〜! サンキュ〜! エブリボディ〜! 
親愛なる みなさんへ お知らせがあるんだぜ!
2016年2月6日(土)京都のKBSホールってところで
「A・K・D」ってイカしたイベントがあるんだ!
ずっと昔から一緒にやってるオイラの兄ちゃん赤塚高仁さんと
この頃いつも一緒にやってる大好きな仲間の船井勝仁さんと
三人で講演会(トークセッション)&ライブをするんだぜ!
一部の講演会は三人三様の話でビシバシ盛り上がること
間違いなし!
二部では、あの伝説のバンド「MCサクセション」が
7年ぶりに京都にて完全復活するんだぜ〜〜! イエ〜〜!
オレたちのビシバシぶ厚〜いラブソングを感じてほしいんだ!
待ってるぜ〜! エブリボディ〜! 愛してま〜す!


 ということで、、、2月6日(土)京都のKBSホールにて講演会とライブのイベントをさせていただくこととなりました!
 第一部の講演会とトークセッションでは、今話題の『ヤマト人への手紙』の著者であり、MCサクセションのメンバーでもある赤塚高仁さんが今わたしたちに一番必要な「ヤマト心」とその生き方を伝えてくださいます。 そして「人間クラブ」を主宰しておられる船井本社の船井勝仁さんからは、これからの人の在り方をメッセージしていただけます。そしてわたくし出路雅明は今感じていることを全力でお話させていただきます! おまけに三人の漫才のようなトークセッションもあります。
 第二部は、あの伝説のバンド「MCサクセション」の完全復活ライブです。
 「MCサクセション」とは、RCサクセションの忌野清志郎さんが亡くなられた時、赤塚さんと出路の二人がキヨシローの魂に打たれはじめた魂のバンドです。
 バンド名「MCサクセション」が物語るようにライブの大半がMC(しゃべり)で赤塚さんと出路のMCを楽しんでいただくもよし、キヨシローの魂のこもった演奏を感じまくっていただくもよし、ムチャクチャ中身の濃いライブです。
 二部は食事と飲み物付きのディナーショー的なライブになってますから、一緒に盛り上がれること間違いなしですよ!
 講演会・ライブ 共に今わたしたちが一番熱く感じている想いをライブ(生)でお届けします。共に今を生きる仲間、共に今を楽しむ仲間、共に未来を考える仲間、共に未来を創る仲間、共に在ることを感謝し合える仲間が集い、何か新しい時空を共有・共創できますこと心から願っております。
 仲間・お友達・お知り合い・お誘い合わせのうえお越しいただけますこと、、、
 待ってるぜ〜〜〜〜!愛してま〜〜〜〜す!サンキュ〜〜〜!
 ありがとうございます! 出路雅明


イベントの詳細

日時:2016年2月6日(土)
場所:京都KBSホール

【第1部 トークセッション】

12:00 開場
13:00 開会の挨拶/出路雅明講演会
13:40 赤塚高仁講演会
14:50 休憩
15:10 舩井勝仁講演会
15:50 3人よるトークセッション
16:30 終了・転換
【第2部 MCサクセション ライブパーティー】
17:00 乾杯/歓談/お食事
17:30 MCサクセションライブ
19:00 歓談
19:40 第2部終了
【料金】
・講演会・ライブパーティー通し券 7000円(税込)
・第1部 トークセッションのみ 3000円(税込)
・第2部 ライブパーティーのみ 5000円(税込)

 お申し込みは下記のURLをクリックしていただくか、
添付されているチラシデータを印刷の上FAXでのお申込みとなります。

http://kokucheese.com/event/index/364277/
                                           =以上=

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