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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2018年3月12日
花粉症対策 (※舩井勝仁執筆)

 相場はどこかで見た風景のようですが、またトランプ大統領の一挙手一投足に振り回されるようになりました。貿易摩擦が高まるという観測が出ると、円高になって株価が下がり、意外に影響が少ないと見ると円安で株価が戻すという展開です。
 政権内での良識派と言われていたゴールドマンサックス出身のコーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任を表明しました。市場はこれで、政権内に良識派がいなくなったという失望感から売りが加速しました。ただ、コーン氏は昨年末の大型減税法案の成立に大きな功績があったということなので、トランプ大統領からすれば用が済んだので、退任されても大きな影響がないということかもしれません。
 よく考えてみると、減税法案を通して次は選挙中からの公約通り、アメリカの製造業を復活させるための貿易戦争も辞さないハードネゴシエーションにのぞむということで、ある意味、政策がブレることなく一貫性があると言えるのかもしれません。紆余曲折はありますが、しばらくは、金融経済はなんとかなるというのが私の意見です。10%や20%ぐらいの上げ下げにバタバタしないだけの心構えを持っているぐらいが、トランプ大統領に右往左往させられる相場を見るにはちょうどいいのかもしれません。

 また、北朝鮮問題もいつの間にか融和ムードが高まっています。もしかしたら、アメリカも核武装を成し遂げてしまった北朝鮮を軍事攻撃するオプションは実行できないのではないかというのが真実かもしれません。
 ただ、こちらについては予断を許さない状況がしばらくは続きますので、副島隆彦先生が『米軍の北朝鮮爆撃は6月!』(光文社)で予言されている6月ぐらいまでは慎重に情勢を見極めた方がいいと思います。副島先生のこの断言は、やはりインパクトが強いようで、賛成反対を取り混ぜていろいろな論評が出ています。私は、必ずしも100%ご意見を理解しているわけではありませんが、背水の陣を引いて自分を追い込んでまで、断言できる副島先生の強さと覚悟には敬意を表したいと思っています。

 春は近いけど、まだ遠い。東京の3月は毎年そんな気持ちにさせられます。三寒四温が進んでゆっくりゆっくり季節の変わり目に向かっていきます。まだまだ肌寒い日が続くかと思うと、文字通り身が縮こまります。また、多くの方を悩ませているのは花粉症の到来です。
 私は毎年「ムズムズ」程度でやり過ごしているのですが、久しぶりに薬局へ立ち寄りましたら、花粉症グッズのスペースの増大に驚きました。清涼感のあるスプレーなど、頭が重くなってしまう時期を乗り越えるための製品が多いと感じました。女性は花粉がつくことで顔周りが敏感になり、通勤メイクにも事欠くとかで、男性には実感できない悩みにちょっと申し訳ない気分になりました。
 本物研究所の担当者に花粉症対策に効果的なものを聞きましたら、今年の人気は、「ウッキンエッセンシャルウォーター」とのことでした。体内環境の浄化調整の働きに抜群の働きをする鉱石、ゼオライトを成分の中心としていますが、出雲産で国内でも食品添加物としても認められている無害安全なもののようです。ほかにも無農薬・無化学肥料で育てた大自然のミネラルをたっぷり含んだ春ウコンや沖縄の海洋深層水をブレンドして、オーガニックなものに詳しい女性消費者の方にも信頼を得て、口コミで広がっているそうです。
 精神世界に明るい人は、一口味わっただけでちょっとトリップする波動の高さだと絶賛していました。確かに、心身とも重い日が数日続いていた私も試してみましたら、身体が軽くなる実感はありました。くせがなくお水やコーヒーからお味噌汁まで好みの飲料に混ぜて飲めますし、スポイド式の持ち運びが簡単なボトルですので、ポンとカバンの中に入れておけます。
 本物研の担当者いわく、「実は二日酔いにとってもいいんです。コンビニのウコンドリンクよりダントツ効きますよ」とのことでした。これからの送別会、歓迎会などが増える季節にありがたいです。値段は税込み4628円と比較的買いやすい値段でもあり、私の周りにホワイトデーのお返しにするという人がいて、いいアイデアだなと思いました。
 また、これは最新情報ですが、不食で有名な弁護士の秋山佳胤先生から「コパイバ マリマリ」を勧められました。アマゾンのシャーマンから特別許可されて採取された聖なる樹木液を原材料にしたフェアトレードの精神で販売されているものです。粘膜に対する働きがあることが知られていて、花粉症対策にもいいのではないかというお話を聞かせていただきました。
 1992年のリオデジャネイロでの地球サミットの折に出会ったアマゾンのシャーマンたちとの交流からアマゾンを守るための活動として、株式会社サポートジャングルクラブの代表取締役会長でNGOグリーンハートの代表でもある吉野安基良さんが始められたものです。
 商品化のストーリーがいま大ヒットしているクロガリンダと似ていて、どうもいまの本物商品はこのような経緯で世の中に出てくるようになったのだということを感じます。ザ・フナイや舩井メールクラブなどで本物商品に関わる物語も紹介したいと思いますので、そちらも楽しみにしてください。
                                            =以上=

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