船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
舩井を思えば、舩井はそこにいる
2014.3.7(Fri)
社名:(株)船井本社 秘書室
名前:相澤 智子

熱海事務所の桜

舩井家のゴンちゃん。元気です^^

 皆さまこんにちは。(株)船井本社 熱海事務所に勤務しております相澤です。
 寒くなったり、温かくなったり、気温の変化の大きい季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。風邪などには気をつけてどうぞお過ごしください。
 
 熱海では今、一足お先に桜が咲いています。
 この原稿を書いた日は、久しぶりのいいお天気で、青空と桜がきれいだったので、写真を撮りました^^→

 熱海は桜の開花が早く、種類によっては2月の中旬頃から咲いているものもあります。 長い期間桜を楽しめるのが、熱海のいいところです。
 今年は大雪があったり厳しい冬でしたが、このピンク色を見ると、まだまだ寒いけれど季節は春へ向かっているなぁと感じます。暖かい春はもうすぐですね。

 舩井幸雄が亡くなって、早いもので、ひと月以上が経ちました。
 もうそんなに日が経つのかと、まだあまり実感がないまま、時間だけが早く過ぎているような気がしています。
 私が普段仕事をしている部屋の隣にある会長室には、舩井が時どき仕事をしているような、「あれ? 会長がいるのかな?」と感じることがあります。
 悲しい、寂しいという気持ちがあまりしないのも不思議です。舩井が生前よく、「死ぬことは悲しいことじゃないんだよ」と言っていたからかもしれません。もしかしたら、これから少しずつ実感がわいてくるのかもしれません。


 2月14日に行われた増上寺での社葬には、大雪の中、たくさんの方にご参列いただき、誠にありがとうございました。

 私も社員として当日参加をしたのですが、本当に大勢の方々がお越しくださり、自分はすごい人の秘書をさせてもらっていたのだと、こんな時に思うのも失礼なのですが、舩井幸雄という人物の偉大さを改めて感じました。
 生前、舩井によく「君は病気になってからの僕しかよく知らないから、舩井幸雄がどういう人間かよく分かっていないみたいだね」と言われていましたが、本当にそのとおりだと思いました。
 多くの人々の人生に影響を与え、たくさんの人の心を明るい方へ導いてきた舩井の葬儀に、こうして参加させてもらえることを、とても有り難く感じました。


 この日、東京は大雪で、増上寺は美しい雪景色でした。
 とても寒かったのですが、忘れられない一日となりました。こんな珍しい日が社葬の日と重なるなんて、なんだか舩井らしいというか、不思議なことがたくさん起こる舩井なので、何か意味があるのだろうと思います。

 会場は、多くの方々の舩井への皆さまの温かい思いで溢れていて、舩井がたくさんの方に愛されていることを実感しました。お一人お一人の中にいろんな思いがあり、それぞれの心の中に舩井が生きていることを感じました。


 舩井はいろんな方々の夢の中に登場しているようです。
 舩井の息子である、船井勝仁船井本社社長には、舩井からいろいろなメッセージが届くようです。

 熱海事務所で一緒に仕事をしている、にんげんクラブのこだまさん(舩井の元秘書)は、「3週間ほど前に舩井会長が夢に登場して、夢とは思えないほどはっきりと会話をしたよ」と言っていました。

 お話を聞くと、それは普通に会長室でこだまさんと舩井が会話をしているような内容で、本当にそれはもう夢ではないですね、という感じでした。
 とにかく舩井が「あんがい元気でやっとるよ」と言っていたのと、「僕のことを思うと、僕はそこにいるんだよ」と言っていたのが、嬉しくなりました。

 私はまだ舩井の夢を見ていません。(見たけれど、忘れてしまっているのかもしれません(笑))
 まわりの人が、「舩井会長が夢に出てきたよ」と言っているのを聞くと、「いいなぁ」と思ってしまいます。

 夢に出てくるかは、こちら側の心の整理ができているかどうかが大事のようです。
 最近は毎日、舩井のご霊前にお線香をあげながら、「会長、私はもう心の整理ができましたので、夢に出てきてください」とお願いしています。

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