船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「精麻」で幸運を呼び込む
2014.9.26(Fri)
社名:(株)船井メディア
名前:服部 真和

 皆様、こんにちは。船井メディアの服部と申します。いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

 さて、先日、取材で栃木県鹿沼市の麻農家を訪問する機会がありました。
 この麻はいわゆる大麻草というものなのですが、なにかとイメージが先行し、誤解が多い植物なのです。そうしたことを農家の方にお聞きしたら、大麻草ではなく、ただの「麻」なんだよ、とおっしゃいました。
 興味本位でそうしたことが語られることが多い中、含蓄のある言葉と感じました。
 実際、この麻は大麻草という名前から連想されるようなイメージとは違い、誤解される効果もありません。勝手にイメージしているだけなんですね。

 むしろ、注目すべきはそうした点ではなく、元来、麻という植物は、古来から我々日本人にとても慣れ親しんできたということです。
 縄文時代の遺跡からは麻を日常の道具として使っていた形跡がみられ、非常に私たちと親和性の高い植物なのです。古代日本人は衣類はもちろんのこと、狩猟の道具、紙など様々な生活の場面において麻を使用していたのです。

 さらに成長力が高い麻は、人々の信仰の対象ともなり、神の依代(よりしろ)として感じとり、様々な神事にも使われていました。神社の注連縄、お守り、幣(現在は紙となっている幣も元々は麻であったとか)などです。
 あるいは、現在でも天皇が即位する儀式に麻は奉納されるそうです。麻には<祓い>のパワーがあると信じられているのです。
 そんな麻ですが、私が訪問したのは刈り入れ直前の、まさに天に向かって麻が真一文字に伸びている時でした。緑色に輝く麻畑はとてもきれいで、まさに神の依代として神々しくもありました。

 船井メディア倶楽部では、その麻から作られた「精麻」を会員になられた方にプレゼントさせていただく企画を実施中です。この「精麻」を紡げばパワーストラップを作ることができます(作り方の冊子も同封されます)。<祓い>の力は海水以上と言う方もいます。もし、うまく作れなくても鞄や机の上に置いておくだけでもいいと思います(私は鞄の中に入れています)。
 その他、船井メディア倶楽部では毎月発行しているDVDマガジンで、麻農家さんや麻紙を作っている工房、麻の持つ有為性を唱えている大学の教授などを紹介するコーナーも新たにスタートしました。詳しくはこちらをご覧ください。
↓      ↓      ↓
http://www.funaimedia.com/140221fmc/


 また、11月1日、2日に横浜で開催するイベント、「舩井✩SAKIGAKEフォーラム」では麻関連のブースも出展します。この機会に「麻」に注目しされてみてはいかがでしょうか?
↓      ↓      ↓
http://funaimedia.com/sakigake/

※「舩井✩SAKIGAKEフォーラム」の企画ブースでは、個人セッションコーナーが設けられます。登場するセッションは、人相術による運命鑑定、気経絡調整テラヘルツ量子波施術体験、バイオフォトンセラピー、生体共鳴磁場測定セッション、古代北欧ルーン・リーディング、願いを叶える美容整体・リワインドセラピー、30分で人生を変える魔法の特別体験セッション、オーラ透視とタロットで知るあなたの開運の鍵、荒井式プラーナヒーリング、です。こちらも講演の合間に体験するのも楽しみの一つです。
↓      ↓      ↓
http://funaimedia.com/sakigake/


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.10 ・2014.09 ・2014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note