船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
光の療法 アーク光線治療器
2015.1.30(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:両角 真理子

 『舩井幸雄.com』をご覧の皆様こんにちは。
 本物研究所の両角真理子です。

 寒さの厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
 先日、船井本社グループではヒューマンカレッジが復活し、これからの時代の魁(さきがけ)となる先生方にご講演いただきました。当日は私も久しぶりに自社グループのイベントにプライベートで参加させていただきましたが、とても有意義な時間となりました。

 第2回ヒューマンカレッジは3月15日(日)に開催されます。
 昨年の「舩井☆SAKIGAKEフォーラム」でも大人気でした丸山修寛先生、七沢久子先生がご登壇くださいます。次回も盛り上がりそうです。

 さて、本日は先日ご縁をいただきました「光の医学」について書かせていただきます。
 ご縁をいただきましたのは、「アーク光線治療器」という世界唯一のコンピューター制御のカーボンアーク。

 カーボンアークはノーベル賞の受賞もされており、現在では医療施設をはじめ、各種治療院や健康と美容に関わる施設で導入されています。
 光を使った「光療法」は、PDT療法やPUVA療法、ナノバンドUVB療法、可視光線療法、近赤外線療法、遠赤外線療法など、光を応用して活躍しています。

 上記のような療法に用いられている光は、太陽の一部の光線を応用して活用されていますが、「アーク光線治療器」は、太陽と同じ光をつくり出すために、高純度の炭素を使用して直径1cmほどの人工太陽をつくり、コンピューターで制御し、常に安定した状態が再現されています。

 太陽の光線には10万種類の「光粒子」と「光の波長」があり、この10万種類の光が、それぞれの特徴を活かすと同時に欠点を補い合い、光の共同作業が行われ、共振共鳴作用を起こすと考えられています。

 私たちにとって太陽光線はなくてはならない存在ですが、近年では紫外線の害が謳われていたり、昼間は屋内で仕事をすることが多いことなどから、太陽光線が不足している「光線欠乏症」の方が多いそうです。

 太陽光線が欠乏すると、「免疫の異常」、「ホルモン異常」、「自律神経系の異常」、「カルシウム代謝の異常」、「生体恒常性の低下」と様々な病気の原因になと教えていただきました。

 太陽の「光の共同作業」と「光の共振共鳴」を起こすには、太陽の表面温度約6000度で、物質が超高温で燃焼する際に発生する光「連続フルスペクトル」をつくらなければなりません。

 「アーク光線治療器」は、国産での開発から80年、自然界の光にこだわり、人工光の単独波長の光ではつくり出せない「光の共同作業」と「光の共振共鳴」を実現し、様々な方(糖尿病、高血圧、肝臓病)の悩みを改善されているそうです。自然科学と生物進化学、最新の医療的根拠をもとに開発された生命の源、太陽光線の治療器にとても魅力を感じました。
http://www.pieramolir.com/arkmedical/


【光線療法にご興味のある方は・・・】
一般社団法人 日本光線療法協会
http://www.ark-medical.com/


最後までお読みくださりありがとうございました。

※参考文献
「光の医学 アーク光線治療器の奇跡」 日本光線療法教会出版


2周目:「私の夢」
3周目:「いま思うこと」
4周目:「「伝える」と「伝わる」」
5周目:「出逢いからいただいたこと」
6周目:「未来のエネルギーを考える」
7周目:「本来の潜在能力を活かす香り」
8周目:「最近思うこと 〜ザ・マネーゲームからの脱出〜」
9周目:「1日を感じてる」
10周目:「「ほんもの商品」ストーリー」
11周目:「わたしの東京探訪」
12周目:「Finding flow!(フローの発見)」
13周目:「ご縁は特別なプレゼント」
14周目:「象さんのこどもも本当にお鼻が長いの?」
15周目:「日本人の絆」
16周目:「感じてますか?」
17周目:「水からのプレゼント」
18周目:「「幸働観(こうどうかん)」から学ぶ」
19周目:「合気道はじめました!」
20周目:「今を活かす」
21周目:「私が自分らしくいるために」
22周目:「株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ」
23周目:「本物時代を感じながら……」
24周目:「心の声を聴く」
25周目:「人間関係について」
26周目:「より純粋に素直に感じる」
27周目:「いま私にできることを大切にしたい」

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