船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
船井メディアの大江です。いつもお読みいただきありがとうございます。
東京では桜の花もそろそろ散りかけてまいりました。今日は二男の入学式。
桜の花びらが出迎えてくれています。
みなさん、マタニティマークってご存知でしょうか?
厚生労働省の取り組みの一つとして、妊娠中の方にマークをつけてもらうことで、周囲に妊婦であることを示しやすくしたり、交通機関や職場、飲食店等での妊産婦への配慮を示しやすくするためのものとして作られたものです。
通勤時にこのマークをつけている方をみかけることも多く、電車内で座っているときにはできるだけお声かけして席に座ってもらったりしています。
私としては(この人妊婦さんかな? それともふっくらしてるだけの人かな?)と
迷うことなく、お声かけができるのでこのマークは非常に助かっているのですが、
マークをつけていることで嫌がらせを受けたり、危険な目にあったことがある
妊婦さんがいると聞き、残念に思っているのです。
子どもが小さかったころを思い返してみると、たくさんの方から思いやりをいただいて
きました。車内でぐずるわが子をなだめてもらったり、席を譲っていただいたり、荷物を持ってもらったり……。
まったくいやな思いをしなかった訳ではありませんが、子ども達のおかげで大勢のやさしい人たちに出会えました。
自分自身が同じ立場にたったことがあるから、相手の苦労がわかるのかもしれません。
もちろん妊婦さんだけが大変だとは思いませんし、周りの方へほんのちょっとの気配りや配慮ができるようになればいい世の中になるのでは? と思います。このマークがなくてもいい時代がくると願っています。
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
7周目:「健康」
8周目:「おでんの季節」
9周目:「祝!卒業!!」
10周目:「海からの贈り物」
11周目:「ベルマークで支援」
12周目:「野菜作り」
13周目:「ありがとうございました。」
14周目:「自分で決める」
15周目:「キープクリーン」
16周目:「先手の挨拶」
17周目:「我が家のきまり」
18周目:「二十年」
19周目:「七年後が楽しみ」
20周目:「キープクリーン2」
21周目:「のんびりいきます」
22周目:「顔晴ります」
23周目:「連休に・・・」
24周目:「和太鼓の音色」
25周目:「アトピーとつきあう」
26周目:「チームワーク」
27周目:「家族」
28周目:「笑って笑って」
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