船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『江戸川区の政治』で学んだこと
2023.4.13(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:浜崎 大輔

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部(トレーディング兼任)の浜崎です。入社して2023年で21年になります。都内江戸川区在住26年です。江戸川区をこよなく愛してます。

私が30年近く利用している通勤の電車は地下鉄東西線で、都内でも有数の満員乗車率でワースト1位(199%)という電車なんです。
特に朝のコアタイムである7:30から8:30の時間帯は特にすごく呼吸ができるかどうかというところです。

そこで問題になるところがラッシュ帯での遅延です。特に乗車人数が多いところでの扉のドアの開閉は危険が伴ったり、線路上へ人や物が落ちる等あります。そこで実際江戸川区でも様々議員の力があり、ついに私が乗る駅にも2022年4月にホームドアが設置されました。

また朝は快速が止まらない駅でしたが、我々の声を聞いてくださり朝の時間帯だけ快速もとまるようになり利用者の流れがスムーズになりました。

また私が住んでいる近くに大きな公園があり、小さな動物園があり、親子連れが多い信号があるのですが、歩行の時間帯がとても短く、赤色の時間帯が長いのでとても不便でした。こちらも同様に声を聞いてくださり歩行の時間帯が倍ぐらいに長くなりました。

また江戸川区は区政が始まって80年来現金会計、単式簿記という伝統がありましたが、会計の見える化ができる複式簿記を議員の力があり複式簿記を中心とした会計方式の採用で膨大な負債が大きく減り、貯蓄が大きく増えました。その成果で他の区もどんどん導入が進んでいます。

意外と遠いイメージはありますが、住んでいる地元のことを色々調べてみると、様々な発見があります。政治は我々生活者のニーズを把握し実行されなければならないとあらためて感じました。


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
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68周目:「新しい事務所で思うこと」
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101周目:「『スーパー総選挙』から学ぶこと」
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