船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
月刊「ザ・フナイ」2023年8月号に取り上げられた「絵を学びに行ったアフリカ・ブンジュ村で教えられたのは“本当の日本人”のことだった」SHOGEN氏の新刊が17万部を突破し、大ベストセラーとなっています。SHOGEN氏が伝えているメッセージの要点はこちらです(月刊「ザ・フナイ」引用)。
https://youtu.be/JWKauFIEvlQ?si=ccMlctaafH0ESRqz
新刊が大ベストセラーになっている理由は、日本人が目覚めようとしているからでしょうか?SHOGEN氏の月刊ザ・フナイの内容は、こちらで公開しています。
https://honmono-pro.com/japanese/
しかし、このような日本人の特殊能力や日本人の使命について、10年以上前から何度も指摘していたのが舩井幸雄です。類まれな日本人の特性を以下のように挙げています。
@和が好きで、競争はきらいというか下手。お人よしである。
A自然に同調的。自然を支配しようとは原則的には思わない。
B母音言語を使う珍しい人種。しかも一人称も二人称もできるだけ使用しようとしない。
C私のコトバでいうと「真の宇宙の理」的人間が多くいる。
善と美を目標にし、自由化、シンプル化、調和化、効率化が好き。したがって世界でもっとも約束を守る人間が多い。
Dよいと思えばどんなものとも同化できる。包みこめる。
ここで注目されるのが、日本人の特性や特殊能力は何が理由なのか? …です。舩井幸雄は日本人が使用している言語…「日本語」を挙げているのです。(以下転載)
〜では日本民族とか日本人というのは、どういう人のことでしょうか。私の結論は「日本語を主言語として話している人たち」ということになります。
「日本語」のことを専門的に研究した有名な科学者が二人います。二人とも私と親しい人で、一人は脳科学者の角田忠信さんです。彼の著書『日本人の脳』(大修館刊)は、90年代の代表的名著でしょう。あとの一人は、七沢賢治さんで、七沢さんの研究を紹介した近著には『言霊はこうして実現する』(文芸社刊)があります。
これらの人たちの研究によりますと、日本語には母音、父音があり、もちろん子音もあり、濁音や半濁音もあります。これらを上手に発音できるのは、日本人だけだそうです。日本語を正しく身に着けるためには、人種や生誕地や、いまの生存地は問わなくていいようで、3才くらいまで日本語で育つと日本語が一人前に話せるようになり、日本人型の脳になるし、日本人の特性ができる、と彼らは言っています。〜(転載ここまで)
日本人の定義とは「日本語」を話す人。
言語と脳には、密接な関係があるようですが、更に深堀りしてみます。今、船井グループでも、古代文字のカタカムナや竹内文書に伝承された神代文字に関する情報も集まってきています。竹内文書は、表向きには偽書とされ、学校で習う日本最古の歴史書は、古事記や日本書紀とされていますが、竹内文書を知れば知る程、内容の奥深さに驚きます。
それは、竹内文書に伝承された神代文字です。現代言語の「あ〜ん」の51文字が、2400種あるいは4200種もあったとも言われ、実際現存する数百のアヒル仮名文字や龍体文字を茨城にある皇祖皇太神宮でこの目で確かめることができました。
私はその神代文字を見せていただいた時、ある感覚を覚えました。「言語」の「文字」は「エネルギー」を表しているのではないか? ここで言う「エネルギー」とは、東洋で言う「氣」のことです。そう考えると、冒頭ご紹介したように「日本語」によって「日本語脳」がつくられ、「日本人」の特性を生むということにうなずけるのです。文字の使用方法により、脳の使い方が変わる…ということは、現代51文字が数千種類以上もあるとすれば、それぞれ神代文字が使われていた時代で、当時の人の「脳」の使い方が変わっていたと想像できませんか?
それも…記録された神代文字を解読すれば、世界の文字がすべて読めたとも言われます。世界文明の起源が日本にあったことも想像させられるのです。
古代の日本を知れば知るほど、類まれな日本人の能力と可能性が見えてきます。私はそれを時を経てSHOGEN氏が代弁しているように思えてなりません。日本人の気づきのタイミングは、日本の真実の歴史の紐解きとも比例してくるようにも思えます。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
110周目:「世の中を支配する元凶は金利か?」
111周目:「【日本の病と食と農】」
2024.01.30: 「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」という言葉に「??」と感じ・・・
2024.01.29: 私たちの使命とは。
2024.01.26: SHOGENさんにご登壇いただきます!
2024.01.25: 『毛細血管と失明の関係』に学んだこと
2024.01.24: 舩井幸雄記念館23回講演会のご報告・車いすユーザーになって学んだこと
2024.01.23: 第3回数霊REIWAユーザーサポートセミナー開催しました
2024.01.22: 一年の計は元旦にありと言いますが…
2024.01.19: 60年ぶりの甲辰(きのえたつ)大変革の2024年
2024.01.18: 四国旅
2024.01.17: 精神科医Nさんの書籍
2024.01.16: 新年、誕生日、私って誰?
2024.01.15: 日本人再生の鍵は日本語脳
2024.01.12: ◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.1】
2024.01.11: 二十四節気(23)小寒 七十二候(次候)水泉動>に思う
2024.01.10: 冷える、、、寒がりな人におすすめ! アーユルヴェーダメソッドが詰まったアイテム
2024.01.09: 2024年1月を迎えて