船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:キキ
皆様いつも舩井幸雄.comをご覧いただき、ありがとうございます。
こんにちは株式会社本物研究所、ペンネームキキです。
今放送中の大河ドラマ「光る君へ」を観ていて、
源倫子が飼っているキジシロの猫が可愛く猫との歴史を辿って見ました。
猫と人間の関わりはおよそ9500年前、
中東付近でのリビアヤマネコの家畜化がはじまりとされているそうです。
そして猫は古代エジプト王朝からヨーロッパ全域、さらにアジアにも広まり、
その後、中国を経て日本に渡ってきたというのがおおよその経過らしいです。
猫が日本にやってきたのは当初、奈良時代から平安時代の1200〜1300年前とされ、
中国から仏教が伝えられた際、経典をネズミの害から守るため船に一緒に乗せられてきたということらしいです。
平安時代に猫はようやく現在のような愛玩動物として扱われはじめます。
数も少なく貴重な存在であったため、猫の飼育は限られた高貴な身分の人のみに
許された楽しみだったようです。
第59代天皇・宇田天皇は父である光考天皇から
譲り受けた黒猫を飼っていたことでも有名ですが、
日記「寛平御記」にもその黒猫の記述が残っています。
これは日本最古の飼い猫の飼育記録と言われています。
また「枕草子」によれば、猫に乳母として女官がつけられたということです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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