トップが語る、「いま、伝えたいこと」
先月、帯広から札幌まで、JR北海道の特急のグリーン車に乗りました。
その時、車内にあった『JR HOKKAIDO』という小冊子の2007年4月号を読んでいたのですが、そこにびっくりするような記事を見つけました。
「物忘れが増えたら要注意」という文章ですが、そこには実年齢87才、脳年齢32才という岩崎ミチさんの写真が載っていました。写真を見るかぎり50才といっても通る若々しい人でした。
ともかく、以下にその文章を転載します。
物忘れが増えたら要注意。
(岩崎ミチさん(鹿児島県在住) 実年齢87歳 脳年齢32歳)
歳のせいではない物忘れ
歳をとったからといって、必ず脳年齢がおとろえるというわけではない。上の写真の岩崎ミチさんは実年齢87歳だが、記憶力も確かで言葉も行動もハツラツとしている。そんな彼女の脳年齢はなんと32歳。いったい、この違いはどこにあるのだろうか。
調べてみると、意外な事実が分かった。「人間の脳細胞は年齢とともに減少し、再生しない」と、百年にわたり信じられてきた定説が覆されたのだ。1998年、ソーク生物学研究所(米国)とサールグレンスカ大学(スウェーデン)の研究チームは、学習に関わる脳細胞が大人の脳内で新たに作られていることを確認。また、大阪大学とコーネル大学(米国)の共同チームは、脳細胞に必要な栄養を与えることで脳細胞の増殖・分裂に成功した。
つまり、老化によっておとろえてしまった脳も若返るというわけだ。
ただの物忘れで済むのなら
そこで、脳に必要な栄養として忘れてはならない成分が核酸。核酸が主成分の健康食品を摂取したモニターの脳年齢を調べてみたところ、87.5%の被験者の脳年齢が若返ったという。
その中のひとり、62歳の女性に話を聞いた。彼女は、数年前から物忘れがひどくなってしまったという。
「物忘れが進行してしまった母親を間近に見ていますから、私までなってしまったらどうしようと、真剣に悩みました」
そんなときに出合ったのが、脳内核酸。しばらくして、あれほどひどかった物忘れがなんとなく良くなってきたことに気が付く。
「これは期待できると思って脳年齢を測定してみたら、なんと35歳。驚きですよ」
あなたもこの機会に、「脳内核酸」を試してみてはいかがだろう(転載ここまで)。
私は、この記事の内容は正しいと思います。
アタマを使ったり、ある種の栄養を摂ると脳細胞は増殖、分裂し、老化もとまり若がえるように、私自身の体験から思うのです。
私は、いま74才ですが、まったくといっていいほど物忘れはしませんし、カラダも年齢よりはるかに若いし、時々「若がえっているのではないか」と思うことがあります。
それはたえずアタマをつかっているから・・・といえそうです。
読者も、少し実験してみてください。
寿命が決まっているとしても、死ぬ前の日まで、若々しく、ぴんぴんしていて「ころり」と死ねれば最高ですね。
60才を過ぎた方は、ぜひ挑戦してみてください。
=以上=
★船井幸雄がのんでいる「核酸」の情報はコチラ→http://funaihonpo.com/?pid=1074958
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