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「はらはら薬「翁丸」」説明書 |
きょう、私の新著『180度の大激変』(徳間書店刊)が書店に並びます。
久しぶりの完全書き下ろし本です。
こんなに力をこめて本を書いたのは、久しぶりです。できればお読みください。
ところで、5月26日のこのホームページで、「医師不信になり、医師から処方された薬はほとんど手をつけなかった」と書きましたら、「何かの薬を飲んでいたでしょう。それは何ですか?」という御質問が何人かの方から来ました。たしかに、そのとおりです。
答を言いますと、まず『JUST よみがえる21世紀』の6月号で発表しました「はらはら薬「翁丸(おきながん)」」です。総合胃腸薬で300年以上の伝統を持つ日本製薬株式会社(TEL:0736−34−0248)製です。
ついで心臓によい「延命一心丸」で、これは荒井義雄さんに奨められました。やはり古い家伝薬で、詳しくは荒井さん(FAX:0289−62−7652)に聞くとよいと思います。荒井さんは薬剤師で薬局の経営者ですが、気の達人でもあります。『JUST』7月号で「今月の本物」として紹介しようと思っています。
もう一つ「混元丹(こんげんたん)」という生薬配合の滋養強壮剤を愛用しています(取り扱い:(株)中屋彦十郎薬舗)。
これは、有名な鍼灸の名人といわれる土田裕三さんに奨められたものですが、ともに『JUST』7月号で紹介しておく予定です(荒井さんや土田さんのことは、私の新著に詳述しています)。
やはり昔からの何百年もつづいて愛用されてきた薬の方が「安心でよいようだ」というのが私の意見です。なお、土田さんは前立腺肥大などに卓効があるといわれています「熊笹エキス」の開発者としても有名な人で、長年の私の友人です。
ちなみに1年2〜3ヵ月間の病中に私が医師から処方されて飲まなかった薬はダンボール箱2はい分くらいあります。医師には立派な人も多いのですが、いいカゲンな人もいます。気をつけて選ぶことだと思います。
とりあえずここでは、今月の『JUST』で紹介した「翁丸」の説明書をそのままコピーして紹介すますので、お読みください(右上)。
ともかく薬は、理解し、納得し、本物だという確信を持って、自己責任でえらぶものだ……というのが、いまの私見です。医師も同様です。
=以上=
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