トップが語る、「いま、伝えたいこと」
私は1冊の本の原稿を1週間内で書き下すのを、常のことにしていました。
ところが体調を崩してから、仕事がはかどらないのです。
9月10日ごろに出る『本音で生きよう』(ビジネス社刊)は6月24日から7月19日までかかりました。もちろん丹念に書いたので、実によい内容の本になりました。ただ猛スピードで書いたのでないので、ちょっとていねいすぎて勢いが足りず、気になったくらいです。
ところが8月18日に急に1冊書きたくなりました。出版日は9月10日、題名は『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド著)です。
結局、8月18日と8月20日朝(19日に口内の痛いのをムリして一時間余講演したので、夜ねむりにくかったのです)、そして8月21日夕方、8月22日午前中に1冊分、ハードカバーで約300ページ余の本ができました。
「聖書の暗号」についての参考になる本の説明も、なぜ聖書が世に出、暗号に当るものと当らないものがあるか? ……その見分け方、そしてこれから世の中がどうなるか、われわれはどうしなければならないか……をストレートに書きあげました。分りやすい本になりました。
「スキッ」としました。
8月19日に1時間余講演できたので、9月11日、9月12日も準備さえしておけば大丈夫のようです。
ただスマートにしゃべれないので、それだけはお聴きいただく人は御承知ください。
これで9月11日、12日にしゃべりたいことの参考本が『本音で生きよう』と『「聖書の暗号」の大事なポイント』ができましたので、テキストとともに両書は、しゃべりにくいところをカバーしてくれると思います。
校正や訂正にあと1日くらい要すると思いますが、この調子では、いよいよカラダの方も元気になりそうな気がします。
ともかく書いた本人がびっくりしていますし、ヒカルランドで私の本を担当した小暮周吾君(36才、独身)は8月22日などは朝と夕方、2度も原稿を取りに来、うち合せに来てくれました。
彼に感謝するとともに、「聖書の暗号」の伝えようとしているポイントをぜひ皆さんに知ってもらいたいと思っています。
これを知るだけで、9月11日、12日のにんげんクラブ大会に出る意味がありますし、多分、よい世の中も「われわれ日本人の有意の人たち」でつくれると思います。
久しぶりに「びっくりした」とともに、勇気を持った新しい本の執筆でした。これですべてOKのようです。
9月11日、12日はお待ちしています。
もちろん聖書の暗号には、まだいろんな予言があります。
よくない予言もあります。しかし、よくないのは実現をしないようにする方法も見つかったと言っておきます。おたのしみください。よろしく。
=以上=
◇*◇*◆*◆*☆ミ*◇*◇*にんげんクラブ全国大会、いよいよ開催迫る! ◇*◇*◆*◆*☆ミ*
〜9月11日(土)・12日(日)、パシフィコ横浜にて「にんげんクラブ全国大会」が開催されます(以下、講演スケジュール(敬称略))。皆様のお越しを社員一同、心よりお待ちしております。〜
【9月11日】 【9月12日】
・船井幸雄 ・出口光・船井勝仁・佐野浩一
・水澤心吾 ・白鳥哲、映画「不食の時代」上映
・古歩道(フルフォード)ベンジャミン ・小山敬子
・船瀬俊介 ・中矢伸一
・[生体エネルギー特別講座] ・船井幸雄
飯野由昌、澤田升男、早坂正博
★詳細はコチラ⇒ http://www.ningenclub.jp/nct/
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