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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2011年11月7日
いままでよりも、遠慮なく正しい情報を発信したいので「船井のメールクラブ」を準備しています。

 私は、あんがい正しい情報をよく知っています。本当のことを多くの人さまより先に知るようです。
 実例から見ますと、未来予測もほぼ的確に分りますし、対処法も分るもようです。
 それは、多くの経験とそれだけの情報投資を行なってきたからだと思います。目安になると思いますので、金銭的に言いますと、何十年も、毎年何千万円かをその面につぎこんできました。
 ところが、それらの知った情報などをストレートに100%発表するのは、「いまの世の中」ではむつかしいのが実情です。
 このホームページの私の発信文で、ふつうの方たちの御存知のなさそうな情報を週に2回発表しているようですが、それらの内容は私が知り、公表したいことの、平均して40%ぐらいだろうと思っています。考えるところがあり、9月から少しレベルUPしました。60%ぐらいに上げたのです。
 私は、いろんな公表媒体を持っています。いまのところ「船井塾」のように95−100%を公表している勉強塾もありますし、『ザ・フナイ』誌では50−80%、『にんげんクラブ』誌では、50−70%くらいだと思っています。これが限界です。
 そこで、先月(10月)24日に、このホームページのこのページで「有料メルマガのページをつくりたい。そして会員制にして、言いたいことの80−90%ぐらいの情報内容を、そこで公表したい」旨、書いたのです。
 その反応がすごくて、実は「びっくり」しております。

@まず「情報や知恵、技術は無料であるのが当然だ」という人々が、この先進国の日本でも、多くいらっしゃるようです。
 テレビも新聞も週刊誌も有料ですし、本も有料であることを、それらの人は忘れていらっしゃるようです。
 もちろん、テレビや新聞、あるいは政府の発表が、全部正しく、それで足りれば一応は充分なのでしょうが、福島第一原発事故の3月11日以降の政府や東電の発表、そしてそれを伝える新聞、テレビのニュースのほとんどが恣意的で信用できないものでした。それでも、いまなお日本人の大半は、それらのまちがった情報を「正しい」と信じている人が多く、ことによりましては危険な状態にあると思います。そのことも知ろうとしない方が、日本人の過半のような気がします。
 とりあえず、私の友人で、もと陸将補で、情報通の池田整治さん著の『超マインドコントロール』(2011年9月15日 マガジンハウス刊 税込1,575円)や、やはり私の友人の地球村代表の高木善之さん著の『大震災と原発事故の真相』(2011年10月1日 NPO法人ネットワーク「地球村」刊 税込250円 購入の申し込みはFAX06−6311−0321へ)のどちらか1冊を読めば、政府や東電発表がいかに真相とちがい、わざとと言える恣意的なものであったのは、だれにでも分ると思います。

A私は知識と知恵と情報を売る経営コンサルタント会社(株式会社 船井総合研究所)を創業し、トップとして経営する一方で、経営コンサルタントを永年月、本業として生きてきた人間です。そこで知恵や情報が、いかに大事で価値があるかをよく知っています。
 70才で船井総研を辞め、本物の情報を流す「船井メディア」と、本物技術や商品を開発普及する「本物研究所」の経営を第2の人生としようとして準備をほぼ整えた直後(74才時)から、体調を崩しました。口内異常で、ほとんど話せなくなったのです。もちろん経営者業もままなりません。それまで年間200−250回も講演(1回、1.5〜2時間)をしていましたが、それができなくなったので、本当に困りました。そこで情報発信は本の原稿執筆を主に前記のような雑誌やこのホームページで行ないはじめたのです。しかし真実は非常に書きにくいものです。
 どうしても、欲求不満がつのるので、月に1回だけ「船井塾」という、知っていることを特定の人にですが、ストレートに100%近く話せる非公開の会をつくり、それを受け入れてくれる人だけを対象に、ムリを押して毎月1−2時間、毎回主治医に来ていただき、助けられながら、言いたい情報の公開を続けてきました。もちろん私以外に毎回一人ずつ、知っていることの90−100%を話してくれるある面での超プロの特別講師も招いてのことです。
 私は船井総研時代の経営者や経営コンサルタントを通じて、仕事のポイントは「正しい情報を知るのが何よりも大事なこと」を知っていますから、そのための人脈や情報投資は、その後もつづけてきました。それは「よかった」と思っています。
 ところで、ありたがいことに、5年近く苦しみぬいたいまの病気が、今年12月ころから楽になりはじめ、来年中には人前で話せる可能性も出て来ました(いまは対話でも、1時間くらいが限界で、それをこえますと、その後1−2日は、口内が痛く、まともに喰べたり、話せなくなります)。
 うれしいことです。それくらい正しい情報を伝えるというのは大事なものだと思って気力で船井塾の運営をしてきたのです。
 だから有料メルマガで、私の方の条件を受け入れてくれる人々にのみ、その時点で書ける範囲(多分特別の人に対しても言いたいことの80−90%ぐらいが書ける限界でしょう)で、正しい情報を公開したいと考え、10月24日に当ホームページにあのような文章を書いたのです。
 私が発信したいのはどんな内容のことかと実例を言いますと、10月20日に当ホームページに書いた、「いまは自分の過去も近未来も、簡単にほとんど完全に分る時代になってきた」というような実例や、10月31日に書いた「パソコン、携帯電話、スマホは、できるだけ使用しない方がよい」というようなことです。ふつうこのような情報は、常識として、未来は分らないし、資本主義で回っているこの世界では、影響を考えると公表しがたいものなのです。あの文を読み「船井は気が狂ったようだ」と思っている人も多いと思いますが、あそこに書いたことや、10月27日発信の「人生の99%は生まれた時に決まっているし、本当は子が生まれる前に親をえらんで生まれてくるのだ」というのも真実です。
 東大教授の矢作直樹さんの近著『人は死なない』(2011年9月1日 パジリコ刊 税込1,365円)の内容が正しいことは、1990年ころには、はっきりとフーチ(波動探知術)研究者の間では常識であり、検証もされていました。フーチにつきましては、拙著の『人間の「正しいあり方」』(2011年10月31日 ヒカルランド刊 税込1,365円)に詳述していますので、ごらんください。
 どうやら、いま、私と担当医師の判断、そして10月20日に当ホームページに書いた私の体調などの未来考察の結果からみますと、私の体調は今年12月から快方に向いそうに思います。それゆえ、よろしければ「船井塾」に興味がおありの方は、下記へ、お問い合せください(担当者は船井本社 重冨(しげとみ)・TEL:03−5782−8110 です)。
 また、「有料メルマガ」に興味のおありの方は、入会条件他は、前回の発表より、入会金を無くするなど大幅値下げをします(いまのところ、入会金は0円、会費は、一年一括払いなら10万円(税込)、月払いなら毎月1万円(税込)の予定です)ので、船井本社の藤原(石崎)(TEL:03−5782−8110 FAX:03−5782−8111 メール:oubo@funaiyukio.com ※こちらのメールアドレスにリンクできない場合、 oubo@funaiyukio.com をコピーして、あて先に貼り付け願います)に、お名前、お電話番号、(受信を希望する)メールアドレスを記載の上、11月10日から12月9日までお問い合せか、もし実行する時にはクラブ会員になりたい旨を連絡し、お申込みください。
 最終的には、有料メルマガの配信を実行するかやめるかは、12月10日すぎにそれまでの読者の反応をみて決めようと思っています(※配信を実行する場合、ご連絡をいただいた方には詳細を後日、連絡させていただきます)。
 いまは少しでも多くの方にこのような本当の情報を発信したいと、思えてならない時なのです。そのような時代になったように思います。
 マヤ暦がいつ終り、新しくなるかにつきましては、十数年前から、いろいろいわれて話題になっており、その時には「世の中の大変化がだれにでも分る」という説が流れています。
 先月、友人の稲生雅之さんが、マヤの長老のドン・アレハンドロさんをグアテマラに訪ねて、それについて聞いてきました。その時の話しでは「マヤ暦はすでに失われた暦であり、伝承では暗闇の3日間があってから、次のサイクルに入る」ということでした。
 こんなことをさいごに書きたいぐらい、今年から「世の中」は大変化中です。多分、いまのギリシャ危機は回避できないでしょう。近々に、EUもアメリカも中国も、そして日本も、現在の常識人にとっては、びっくりするほどさま変りするでしょう。ではよろしくお願いします。
 なお、実践するなら、有料メルマガは「船井幸雄.comの有料メールマガジン」を正式名称とし、略称で「船井の有料メール」としようと思っています。そして購読してくれる方は「船井の有料メールクラブ員」ということにする予定です。ぜひ御検討ください。
                                           =以上=

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