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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2012年6月11日
近未来はある程度までは推定できる。

 人間は、ふつうの場合、未来については分らないはずなのです。
 ただ知恵があり、直感力もありますから、ある程度までは分らない未来も正しく推定できるように思います。
 そこで、きょうはこれから10年間ぐらいに、この地球上の人間社会にどのようなことが起こるかを、私なりに推定してみることにしました。
 それには非常識的な未来予測法と常識的な未来予測法があります。その結果は、大きく異なるのですが、私は、この中の非常識的な未来予測が50%ぐらいは当るように思えて仕方がないのです。
 それ故、まず非常識的予測から書きはじめます。
 参考になるのは、超人の発言です。ふつうの人の見えないものが見えたり、「あの世」へ行ってきたりなど、少なくともここ500年ぐらいの間に、まちがいなく「あの人は超人だ」と言われる人が4人はいました。
 1503年生れのノストラダムス、1688年生れのスウェーデンボルグ、1871年生れの出口王仁三郎、そして1879年生れのエドガーケイシーです。たのしいことに、いろんなことを彼らは言っています。解説書も多くあります。
 また彼ら4人ほど超人とは思いませんが、私の周辺には、特別のチャネリング能力などを持つ人が100人余りもいます。日本人だけでも、宇宙ネット通信の三宮和也さん、過去も未来も分るという光明さん、自由に体脱のできる坂本政道さん大いなる自己と話せる天野聖子さんなど、そのような人は数十人を下りません。
 彼らがいろんなことを日々、教えてくれます。
 さらに、当ると言っていい預言書の類いが「聖書の暗号」「日月神示」「マヤ暦」など、いろいろあります。それなりに参考図書などがあります。
 そのうえに「真実」が分り、「未来」も分り、「対処法」も分る「びっくり現象」も日々起こっています。最近の日本におこった分りやすい例をあげましても、「3.11大震災」「橋下徹ブーム」「小沢一郎事件」などが主なものです。
 私宅の庭でも、10月桜が10月〜5月まで満開だったり、大雷で折れたビワとオリーブの樹が、見事に根っ子から芽を吹き出したり、緑色の花を付ける珍しい桜と言われている御衣黄(ぎょいこう)が平年の5倍くらいも多く永く咲いたりと、「びっくり現象」が続出しました。
 これらを総合して私の知識と知恵と直感でまとめますと、2011年3月〜2014年2月に、地球上と人類、特に日本や日本人に何か大変化が起きそうに思えます。
 非常識な予測ですが、いま考えられるその結果は、現在の社会システムの崩壊です。

@資本主義が変になる。 Aユーロが崩れる。 Bシークレットガバメントが力をなくす。 C天災、人災の多発 D日本の完全独立 Eイシヤ=フリーメーソンの変革などがこれらであり、「下手をすると大災害」、「うまくいくとよい世の中へと大変化」が考えられるように思えてなりません。

 つぎに、常識的に、近未来を予測してみましょう。
 それは日ごろ起きている現実の現象からほぼ分ります。

@格差の拡大と失業、インフレ、金利上昇などの経済恐慌の現出。
Aその第一歩としてのユーロ圏の崩壊(早ければ2013年か?)
Bアメリカの覇権の崩壊。
C世界戦争の危機(米 中 ロ、イスラエル、イラン、北朝鮮などの暴走)
D日本の急速な独立志向。
E真実が分るというか策略が通用しなくなる(多分、橋下ブームもあっというまに去り、小沢事件の真実も分ると私は思います)。

 ……などなどでしょう。
 こちらの方は説明不要だと思いますので、あえて詳しくは述べませんが、『ザ・フナイ』を読んだり、『船井メールクラブ』の会員になり、毎週木曜日に配信される有料メルマガの内容を2ヵ月分くらいも読んでいただければ分ると思います。
 そのために、私は今月(6月)に、今年1〜5月に私が発信した「船井メールクラブ」の内容を、現会員さんにマイナスにならないように工夫しながら、一冊の本として、徳間書店から発刊することにしました。
 題名は『船井幸雄がいままで口にできなかった真実』で、正式な発刊日は6月30日ですが、6月下旬には書店に並ぶと思います。この1冊だけでもお読みいただければお分りいただけると思います。
 ともあれ、常識的に考えても、非常識的に見ても、世の中は急速に「真の自然の理」に従うように2011年から変り出したと思えるのです。
 これが、はじめに書きました非常識的予測が50%くらいは当る確率が出てきたようだという理由なのです。
 日本人の大衆は優秀です。どうぞ、各自で充分に思考し、思慮を重ね対処策を樹て、対処されることをお願いしておきます。
                                           =以上=

〜「聖書の暗号」研究家の稲生雅之さんからのお知らせ〜
 マヤのカレンダーを継承するデイキーパーとして、またグアテマラ前大統領の側近、元グァテマラ政府先住民代表大使として活躍され、現在も世界を飛び回り活躍されているアレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ氏と、彼とともに長年マヤ民族長老評議会のコーディネータ及び、通訳として世界中を旅し、最近では叡智を伝えるグランドマザーとして注目を集めているエリザベス・アラウホ女史を、自然信仰家の比嘉良丸・りかご夫妻が日本にお招きいたします。

 2012年は、マヤの長期暦が終焉を迎えるということで、世界中で話題になっていますが、アレハンドロ氏は、正統なる教えを世界に広めるために、またエリザベス・アラウホ女史は、先住民族の叡智と調和の取れた母系社会のあり方について、それぞれ重要なメッセージを携えて来日されます。

 ドン・アレハンドロ氏、ニュージーランド ワイタハ族 テ・ポロハウ長老、エリザベスグランドマザーの各氏は6月の初旬に来日され、比嘉ご夫妻と共に、地球の素晴らしい未来のために日本全国を祈り巡ります。
 その祈り巡りの中、各地にて平和のメッセージや来たるべく未来を創造するために私達に必要な事、各氏の想い、それを講演会という形で皆さまにご紹介させて頂きます。
これらの長老がそろい、講演会をもたれる機会は貴重です。特に「2012年12月冬至でマヤ暦は終わらず続いてゆくこと」を詳しく説明される予定です。
 このまたとない機会に是非お越し頂き長老やグランドマザーのお話に触れてみては如何でしょうか。

【講演会各地の日程】
●札幌講演会 6月20日(水)
http://inorinowa.org/osirase/don20120620.html

●東京講演会 6月23日(土)
http://inorinowa.org/osirase/don20120623.html
※お申し込みは上記の詳細ページよりお申し込み下さい。

★詳細は、比嘉さんのHP「こころのかけはし祈りの和」にも掲載されています。

バックナンバー
2012.06.25:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】本物とは何だろうか―私の鋳型論
2012.06.18:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】私が力を入れた新著が6月下旬に書店に並びます
2012.06.11:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】近未来はある程度までは推定できる。
2012.06.04:【先月参考になった本】最近読んで参考になった本
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