船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
皆様こんにちは。船井メディアの大江です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
子育て中のご家庭では、家庭内でなにかしらルールがあるかと思います。
我が家は基本的に子どもたちが自由に行動できるよう、あまり決まりごとはありません。
家族間での挨拶をきちんとすることと、何事も自分で決めて実行することが
我が家のルールといったところでしょうか。
子どものお友達が我が家に集まりやすいのは、あまりうるさいことを言わない
せいもあるのですが、一つだけお友達にお願いしていることがあります。
それは、『ゲームをしているときの言葉遣いについて』です。
子どもたちの遊びはゲームなしには成り立たなくなっていますが、初めてお友達と
ゲームをやっているときの、子どもたちの言葉遣いの悪さにびっくりしました。
ゲーム内での敵を倒すのに「死ね」「殺せ」といい続ける子どもたちに
「たとえゲームの中のことでも、おばちゃんはそんな言葉聞きたくないから
使わないでくれる?」と子どもたちにお願いしてみました。
お友達も納得してくれて、うちで遊ぶときは乱暴な言葉を使わずにいてくれました。
言霊(ことだま)というものがあるのだから、たとえ空想の世界でも、乱暴な言葉を使うのはやめて欲しいと思ってます。
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
7周目:「健康」
8周目:「おでんの季節」
9周目:「祝!卒業!!」
10周目:「海からの贈り物」
11周目:「ベルマークで支援」
12周目:「野菜作り」
13周目:「ありがとうございました。」
14周目:「自分で決める」
15周目:「キープクリーン」
16周目:「先手の挨拶」
2013.05.30: 我が家のきまり
2013.05.29: 「日本語」を考える−その10
2013.05.28: 環境設定=包み込み
2013.05.27: 船井勝仁の教え
2013.05.24: 人前で話すことの効用
2013.05.23: 我が師 佐々木了雲
2013.05.22: 鳳凰
2013.05.21: 偶然とは思えない3つのこと
2013.05.20: 感性
2013.05.16: 素晴らしい学校が長野にあった!
2013.05.15: ならば、どうする!
2013.05.14: 古道を行く
2013.05.13: 大掃除研修
2013.05.10: 水からのプレゼント
2013.05.09: +αのサービスを
2013.05.08: モチベーションの保ち方
2013.05.07: 小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす
2013.05.02: 笑顔の力
2013.05.01: 出雲大社と古事記と大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)について