船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山崎 貴司
今月1月19日に舩井幸雄が81歳で逝去され、この『未来への言霊』(徳間書店)が最後の書籍になりました。私のなかでは、まだまだ長生きされると思っておりましたが、人の一生とは本当にわからないものだと感じます。まずは舩井会長のご冥福を心よりお祈りします。
私が舩井幸雄の最初に購入した本が確か『未来へのヒント』(サンマーク出版)だったと思います。ちょうどその本は、本物技術や本物の人というものが日本にはたくさんいるので、そういうものがもっと世の中に出てくるよ、という内容でした。
そしてそのように世の中が変化してきたように思います。
会長の書籍は読むと、色々な人や技術が紹介されていますので、今でいうネットサーフィンのように、次から次へと本を読みあさった記憶があります。かなり色々な勉強できたと思います。医療のこと、食のこと、死んだらどうなる。その他、ビジネスや、今でいうスピリチュアルな知識のことなどたくさん網羅されていて、大変有意義に過ごした思い出がありました。
しかし、たくさんの書籍の中で一番言いたいことは、「世の中を良くしたい」ということだと思います。
「百匹目の猿」現象の話しなどで、まさに舩井幸雄が、良い思いの人達が集まれば世の中は良く変わるということを具体的に示し、そのモデルを実践に落とし込んだものが「舩井幸雄オープンワールド」のように思います。当時は本物研究所に勤めていなかったことや、土日が休みでなかったこともあり、行くことはできませんでしたが、一度は行きたいと考えておりました。この思いは、にんげんクラブに変わる前のオープンワールドで叶うことになりました。今となっては懐かしい思い出となっております。
最後に『未来への言霊』ですが、舩井会長の考え方や言葉、ツキの原理、成功の三条件や他の書籍でもたくさん使われている言葉が数多く出てきて、舩井会長の語録のような一面もある書籍だと思いました。
その他にも、生き方、政治、経済、スピリチュアル、本物商品とすべて網羅されております。私も会長の書籍は読んでいますが、「貸し勘定の多い人間」の部分や、1日に20回は「ありがとうございます」という言葉を口にするという部分は忘れていました。
ですので、書籍を読み、思い出せてよかったです。さらに船井会長が競争に疑問も持つまでに至った、喧嘩の舩井から勝ち続け、命を狙われるエピソードまで記載されています。これも会長にとって重大な事件でもあり、転機になった出来事です。
その他、不良星や優良星の部分もありました。大変懐かしい感じがしました。今後は舩井会長の教えられたことを基に、少しでも世の中に役立つよう頑張りたいと思います。
3周目:「不正選挙を阻止しよう」
4周目:「小出裕章氏 の言葉」
5周目:「女性の活躍」
6周目:「放射能問題について」
7周目:「現在のマイブーム 京都大学」
8周目:「地方(地域)の自立」
9周目:「古館一郎氏の決意」
10周目:「郵政法案の中身は」
10周目:「ベンジャミンフルフォード氏」
11周目:「8月4日(土)にんげんクラブ関東大会」
12周目:「研究熱心な動物病院」
13周目:「冤罪JAPAN」
14周目:「佐藤式メソッドを受けて」
15周目:「浅川嘉冨氏講演会レポート」
16周目:「これから話題になる映画?」
17周目:「映画フードインクを見て」
18周目:「最近良かったと思うアーティスト」
19周目:「あまりテレビにでみかけなくなった人達」
20周目:「さらなる植民地化に向かう日本?」
2014.01.30: 楽しむこと
2014.01.29: 心を豊かにしてくれるもの
2014.01.28: 希望の言霊
2014.01.27: 『未来への言霊』を読んで
2014.01.24: 希望を持て!
2014.01.20: 2014年の目標
2014.01.17: 新春の
2014.01.16: 九星気学って素晴らしい♪
2014.01.15: 『変化』と『安定』
2014.01.14: 3.11後、いわき市の子供達の心に変化が起きた!
2014.01.10: のんびりいきます
2014.01.09: 「がん・・・!!」その4
2014.01.08: 【2014年は、願い事が叶いやすい】
2014.01.07: 年初に感じた、自然の偉大さ