船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

皆様、こんにちは。
株式会社エヴァ・ビジョンの山田陽子です。

３１１　東日本大震災。あれから５年経っていますが、忘れてはいけない出来事。

今日、１１月２２日午前５時５９分、福島県沖を震源とする地震が発生、福島、
茨城、栃木各県で震度５弱を観測。東京２３区は震度３でした。
揺れで目覚め、テレビでは、津波情報が、ずっと流れています。
あの時を思い出させます！　宮城県、福島県での津波警報。映像では、漁船などが
沖に避難している情景も生中継。朝早くからの避難警報で、避難を余儀なくされている
住民の方々を思うと、心が痛みます。

東日本大震災のその時、私は舩井グループに入社して１週間目でした。
事務所は、大きな揺れでしたが、耐震されているビルでした。
当日は、交通が止まり、会社の友人達と高台にあるホテルロビーで一夜を
過ごしました。若者達が大勢いて、パソコンを何台も置き、東北の津波情報を
流していました。その映像は思い出しても、忘れられない出来事、多くの方が
犠牲になりました。とても悲しい出来事、今日の津波情報を見て
絶対に、忘れてはならない出来事。心より

【１１月から咲く花】ご紹介させていただきます。
サザンカ（山茶花）
開花時期は１１月〜１２月です。
冬の花（最盛期は１２月）。花色は赤、白、ピンクなど
山茶花の花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」

花名・花言葉の由来

花名の由来

花名の山茶花（サザンカ）は、中国語でツバキ類を指す「山茶（さんさ）」に由来し、山茶花の本来の読みである「サンサカ」がなまったものといわれます。サザンカは江戸時代に長崎・出島のオランダ商館からヨーロッパに伝わり、和名がそのまま学名（Camellia sasanqua）になりました。

花言葉の由来
花言葉の「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来するといわれます。赤いサザンカの花言葉「謙譲」は、サザンカの控えめでどこかさびしげな花姿にちなみます。


１０月１５日・１６日の「舩井フォーラム2016」は　〜封印が拓かれるとき〜
皆様のおかげで、無事に終えることができました。
また、１０月２１日〜２３日の「１４４，０００人の平和の祈り・マンダラ室戸inとさ」
パッチワーク・マンダラも１／４を拡げることができ、イベントも雨降りの中
無事に終えることができ、皆様に感謝申し上げます。有難うございました。


いつも、デスクに立てかけて、今日は何かなと舩井幸雄語録をめくります。
「船井流　人生の気づきと学び」は舩井幸雄の言葉であり、大好きな言葉。
今日もこの言葉を胸に刻もうと・・。
皆様にも共有いただけたらと思い、今回もこの言葉をお伝えします。

【いつも守られていることに感謝しよう】
この世のしくみの基本は、愛・調和・進歩です。
この基本を守って正しく生きれば、幸せになるようにできています。
つまり、この世に生きていることは、サムシング・グレートの
愛と調和と進歩という
大きなお腹の中で守られているのと同じです。
守られていることに感謝し、安心して過ごしていきましょう。


世の中が不安な時代、米大統領もトランプ氏が当選され、ますます世の中の動きが変化していきます。しかし、苦難があるからこそ、必要、必然なことと信じ、前へ進んでいこうと思います。
読んでいただき有難うございます。出会いに感謝！！


３６周目：「はじめまして！！　今日のこの瞬間を大切にしよう」
３７周目：「桜」
３８周目：「レクイエム」
３９周目：「音楽と祈り」
４０周目：「歌に込められた想い」
４１周目：「曼珠沙華に魅せられて」