船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:鈴木 綾真
いつも舩井幸雄.comをご覧いただきありがとうございます。
株式会社本物研究所、鈴木と申します。
ハンドメイドフェスというものをご存知でしょうか。
昔からものづくりが好きでハンドメイドの物などをよく買うのですが、
ハンドメイドフェスというものを初めて知り先日行ってまいりました。
とても規模が大きく、約2000店近く出店され、お店を持っている方や
インターネット販売のみやっていらっしゃる方など参加されている方々は
様々だと思いますが、共通している事はみなものづくりが好きという事。
夢や希望を持った方々の沢山の作品に触れ、非常に楽しませていただきました。
ものを作る側として考えた時、やはり一番思う事は自分が作ったものに、
かわいい、かっこいいと言ってくれたり、愛着を持ってくれる事が
この上なく嬉しい事だと思います。
ものづくりだけでなく全ての事に言えるのではないでしょうか。自分が携わった事、物に
好意を持って関わってくれたら誰でも嬉しく思うと思います。
夢や希望を人に話すと叶いやすくなる。
と何度か聞いた事があります。
理由はいくつかあるかと思いますが、一つは自分で思っている言葉より
自分が発し、自分の耳で聞いた言葉の方が脳がより認識を深め
潜在意識的に行動、言動が変わってくるのではないかと思います。
もう一つは出会った人、関わった人、より多くの人に話す事によって
自分ではない他の人の記憶に取っ掛かりを作れる事ではないかと思います。
そうなる事によって、確かあの人あんな事話していたなという記憶が
人と人との繋がりを生み、思わぬ紹介や出会いを起こす事もあるのではないかと思っています。
世間は意外と狭い。
これもよく耳にする言葉です。
街ゆく全く知らない人を知り合いで辿っていくと、平均6人で自分の知り合いに辿り着くそうです。
よく耳にするという事は自分の身にも起こりうる可能性が高いという事だと思います。
どこに大事なものがあるか
わからないものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
46周目:「こだわり」
47周目:「簡単が一番難しい」
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