船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:坂本 眞一
皆さんこんにちは…
季節は真夏ですが、毎日ジメジメの梅雨空が続き、体調がすぐれない方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は船瀬俊介氏が約25年前に出された「買ってはいけないシリーズ」の書籍を読んで衝撃を受けて、その後、1日1食を実践して、役立つ情報をお知らせさせていただきたいと思います。
1日1食生活で得られた4つのメリット
1、痩せる
体重の推移ですが、まずこの生活をスタートした1年前の体重
は70kgでした。そしてこの生活を始めて2ヶ月くらいたった7月末の体重は64kgと2ヶ月ですでに約6kgも落とすことに成功しました。
普通に考えてもやせるに決まっていますよね。
食べる量よりも、絶対的に使うエネルギーのほうが多いです。
最初の2ヶ月は空腹感に襲われる毎日でした・・・
しかし、2ヶ月を過ぎたあたりから不思議と空腹感が少なくなり身体が慣れてきたように思います。
やはりベスト体重での生活はかなり楽で、階段を走って上がっても息が切れたりしませんし、生活する上で体がすごく軽く感じるようになりました。
2、睡眠時間が短くても平気になる
これは本当にびっくりしたのですが、この生活を始めてから睡眠時間を長くとらなくても次の日にスッキリ目覚めることが出来るようになったのです。
今の私の生活では毎日だいたい5〜6時間睡眠です。
以前はしっかり7時間くらいは寝ていました。
この記事を読んでくださっているあなたは、一日何食食べていますか?
ほとんどの人が三食と答えるのではないでしょうか。
人の身体は実は食事を消化するにも大量にエネルギーを消費します。
摂った食事の約4〜3分の1ものエネルギーが消化をするために消えていくのです。
ですから、一日の食事で一食ごとに消化器官を休める時間として、およそ3時間の睡眠が必要とされているともいわれています。
3回しっかり食べる人は9時間の睡眠が必要で、2回の人は6時間、1回の人は3時間です。
確かに3回食べている人の消化器官は24時間365日働きっぱなしですので、内臓が疲れてしまいますよね?
3回食事をする生活をやめましょうとは言いませんので、1週間に一日くらいは一食抜くなどして、たまにでいいので内臓を休ませてあげましょう。
3、自由な時間が増える
この自由な時間が増えるということが、一番のメリットであると私は断言できます。
買い物や調理、食事時間、片付けなどざっと概算して1回の食事時間を1時間としましょう。
そうすると、三食生活の人が2食にして、たった一食減らすだけで1時間だけですが自由時間を増やすことが出来ます。
なんと1年で365時間です。
さらに一食減らすと1日で2時間ですので1年で730時間です。
さらにさらに、一食減らすことで9時間寝ていた人は6時間と3時間は睡眠時間を減らすことが出来るので、食事時間1時間+睡眠時間3時間=1日トータル4時間も自由時間が増えて、1年で1,460時間もの貴重な時間を得ることが出来るのです。
私も1日の生活の中で、この一日一食生活スタートの前後では4時間もの自由時間を得ることが出来ました。
その時間を有効活用して、ブログを書いたり、ランニングしたりして有意義な時間を過ごせています。
タイムイズマネー、特にバリバリ仕事をして稼ぎたいと思う若い男性のビジネスパーソンにおすすめです。
4、自由に使えるお金が増える
これもかなりのメリットです!!
時間もすごく大切ですが、お金もとても大切です。
一食をだいたい500円と計算しても一食抜くだけで、1日500円×365日=182,500円もの自由に使えるお小遣いを得ることが出来ます。
一食に1,000円くらいかけている方は、倍の365,000円。ちょっとした小旅行に行けますよね。
男性なら彼女とロマンチックなデートやサプライズプレゼントが出来たり、女性ならネイルに化粧品にファッションにと自己投資などもできますね。
痩せて健康になってお金も増えるなんて、なんてすばらしいのでしょう。
私も昼食を会社で食べるのですが、約22日出勤すると500円の定食を食べているので22日×500円=11,000円。
休日は1,500円を使って外食のランチや夜ご飯を食べるので、8日×1,500円=12,000円。
よって 合計11,000円+12,000円=23,000円 と、料理をしない人の食費としてはすごい安上がりとなっています。
その浮いたお金で、本を買って勉強したり、誰かにプチプレゼントをしたりしています。
最後に、そんな生活で私の生活を充実さえていただいている船瀬俊介氏が講演する「大阪健康万博」が大阪で行われます。船瀬先生以外にも、長典男先生。山田豊文先生も講演いたします。
ぜひ、ご参加くださいませ。
詳細は下記のHPをすぐクリックしてください。
http://www.honmono-ken.com/news/information/8626/
3周目:「我以外皆我師」
4周目:「中村天風氏教義・心身統一法」
5周目:「心身統一法実践編」
6周目:「中村天風式のヨーガとは…」
7周目:「私の好きなパワースポット」
8周目:「イルミネーションを見ながら感じること」
9周目:「偽証罪も動かぬ証拠が・・・」
10周目:「佐々木了雲先生に学ぶ」
11周目:「金融のプロから学ぶこと」
12周目:「一流になるためのコツとは・・・」
13周目:「「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>」
14周目:「マヤ暦とマヤ文明について」
15周目:「日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること」
16周目:「砂糖が持つ依存症とは・・・」
17周目:「〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?」
18周目:「河村武明さんから学ぶこと」
19周目:「バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!」
20周目:「〜素頭をどう鍛えるかで人生が変わる〜」
21周目:「未来への言霊を読んで」
22周目:「『舩井幸雄を想う』を読んで・・・」
23周目:「不変のマーケティングとは……」
24周目:「衝撃の未来と新しい働き方とは?」
25周目:「小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて」
26周目:「スポーツから学ぶこと」
27周目:「マズローの神髄とは……」
28周目:「政木フーチから学んだこと・・・」
29周目:「竹布の素晴らしさとは・・・」
32周目:「元船井総研の小山会長の勉強会を受けて」
33周目:「ワールドカップラグビーからみる日本人の在り方」
34周目:「政木フーチの真髄を知る……」
35周目:「本物研究所が取り組んでいること」
36周目:「「ベストセラー作家 ひすいこたろう氏の講演会」に参加して」
37周目:「食を理解して、健幸に生きよう!」
38周目:「波動の第一人者 山梨浩利氏の講演会の感想その1」
39周目:「メンタル&スキルによってプロを目指す・・・」
40周目:「リオ・オリンピックで一番感じたこと」
41周目:「運命を拓くとは・・・」
42周目:「中村天風氏の「ほんとうの心の力」とは・・・」
43周目:「中村天風氏の「ほんとうの心の力」とは・・・第2弾」
44周目:「中村天風氏のほんとうの心の力とは・・・」
45周目:「中村天風氏のほんとうの心の力とは その3・・・」
46周目:「運命を拓く」
47周目:「藤井聡太四段から学んだこと…」
2017.08.30: 舩井フォーラム2017!!
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2017.08.28: 『おおかみのまゆげ』を読んで
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