船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:塚田 明彦
『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の塚田です。
年1回の大イベント「舩井フォーラム2017-超意識の目覚め-」が
9月23日(土)〜9月24日(日)に横浜パシフィコで開催されました。私は「ほんものや」ブースの体験コーナーで、電磁波対策コーナーを担当し、約40名のお客様にお身体の帯電状態の測定結果をご覧いただきながら、3つのポイントについてご説明することができました。
■今回の3つのポイント(詳細は電磁波について考える!-3をご参照ください)
@人間の身体は常に電気を帯びている
A身体の表面への帯電
B身体の中の帯電
今回は電気ホットカーペットを使用している状態を想定して、座布団タイプの電気マットを用意しました。(写真-1)そして、1.器具のコンセントを抜いたまま、2.コンセントだけ挿しただけ、3.器具のスイッチONにする、4.アース処理をした後、この4つの状態で、身体の帯電状態の違いをご覧頂きました。
@人間の身体は常に電気を帯びている(写真-2)
コンセントを抜いた状態の電気マットに乗って頂き、身体帯電状態を確認します。
身体の表面の帯電は、着用している洋服の素材の違い(オーガニックコットンと化学繊維など)や、体質・体格(帯電し易い、し難い、肌が乾燥している、潤っているなど)で計測した数値に違いがでます。高い数値を計測した殆どの方が、冬場になると、「よく静電気でバチッとくる!」という経験をお持ちでした。
A身体の表面への帯電(写真-3)
電気マットのコンセントだけを挿し込みます。スイッチは、まだOFFの状態ですが、
電気器具はコンセントを挿し込んだだけで、電磁波(「電場」と「磁場」の複合語)の「電場」が発生します。(電磁波について考える!−2をご参照ください)
この状態でも計測器のメーターは高数値を示しますので、スイッチを入れていない
電化製品から「電場」が身体の表面を伝搬していることをご確認いただきました。
そしてスイッチをONにすると、当然のことながら数値はさらに上がります。しかし
この「電場」に関しては、アース処理(アースインナーニットとエルマクリーンU使用)をすると、瞬間にほぼ0に近い数値まで下がることをご覧いただきました。
B身体の中の帯電
ここで体内の帯電量を計測する計測器に変更します。(写真-4)電気マットはONの状態ですので、この時点では皆様一様に高い計測値が表示されます。しかしアース処理後の計測値の下がり方が大きく分かれますので実際に計測値を見ていただきながらご説明します。(写真-5)
・Aの身体の表面の帯電のように、短時間で0に近い数値まで下がる方
→通常時の帯電量も少なく、帯電し難い体質
・しばらくたっても計測値の半分も下がらない方。
→通常時の帯電量も多く、帯電し易い体質
同じ環境の中で、短時間の間にこれだけ大勢の方を計測する機会は少ないので、身体の帯電量の個人差に、改めて驚かされた2日間でした。
世界中の研究機関や医師が、体内に帯電する静電気を、身体に様々な障害を起こす原因の一つとして警鐘を鳴らしています。
下記のような症状があるのに、病院での検査結果が「異状なし」の場合、体内の静電気が原因かもしれません。チェックしてみてください。
□とにかく疲れて何もできない
□原因不明の具合の悪さや、だるさがある
□頑固な冷えに悩んでいる
□目が乾燥しやすい、しょぼしょぼする
出典:札幌市「響きの杜クリニック」西谷 雅史院長の著書『血流は“静電気デトックス”でよみがえる』(宝島社)※西谷先生のクリニックでの沢山の症例や、ご自身で簡単にできる対応方法なども掲載されています。一読の価値のある本です。
もちろん、生きている限り身体の中の帯電は常に発生していますので「0」にはなりませんが、できるだけ不要な静電気を溜めないことも健康法の一つです。特に帯電し易い方は溜まった静電気が抜けるのにも時間がかかりますので、日々のアーシングを心がけると良いと思います。
電磁波対策や、身体のアーシングに興味のある方は、詳しくご説明いたしますので是非「ほんものや」までお電話ください。
フリーダイヤル:0120-147-016(09:30〜19:00)
※本コラムでは、計測値については、計測した皆様のお身体の状態(着衣・体質・体格等)により大きく差がありますので、あえて記載しておりません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
5周目:「自分にしかできないこと」
6周目:「自分にしかできないこと−その2」
7周目:「自分にしかできないこと−その3」
8周目:「「正しい日本語」を考える−その1」
9周目:「「日本語」を考える−その2」
10周目:「「日本語」を考える−その3」
11周目:「「日本語」を考える−その4」
12周目:「「日本語」を考える−その5」
13周目:「「日本語」を考える−その6」
14周目:「「日本語」を考える−その7」
15周目:「「日本語」を考える−その8」
16周目:「「日本語」を考える−その9」
17周目:「「日本語」を考える−その10」
18周目:「「がん・・・!!」その1」
19周目:「「がん・・・!!」その2」
20周目:「「がん・・・!!」その3」
21周目:「「がん・・・!!」その4」
22周目:「311」
23周目:「よもやま話」
24周目:「「日本語」を考える−その11」
25周目:「よもやま話・・・その2」
26周目:「よもやま話・・・その3」
27周目:「本物のおしゃれ」
28周目:「よもやま話・・・その4」
29周目:「よもやま話・・・その5」
30周目:「「がん・・・!!」その5」
31周目:「よもやま話・・・その6」
32周目:「よもやま話・・・その7」
33周目:「よもやま話・・・その8」
34周目:「よもやま話・・・その9」
35周目:「よもやま話・・・その10」
36周目:「よもやま話・・・その11」
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38周目:「よもやま話・・・その13」
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41周目:「よもやま話・・・コミュニュケーションツール」
42周目:「一生忘れられない「ありがとう」」
43周目:「正月の風物詩」
44周目:「自分のことばで自然に話す」
45周目:「贅沢な時間!」
46周目:「恐竜!」
47周目:「電磁波について考える!−1」
48周目:「電磁波について考える!−2」
49周目:「電磁波について考える!−3」
2017.10.30: 電磁波について考える!−4
2017.10.27: 人材採用
2017.10.26: 天才の共通項
2017.10.25: 日本人の精神
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2017.10.23: 可愛い天才。
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2017.10.19: 愛読書
2017.10.18: 食欲の秋
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2017.10.06: 『ミッキーマウス ありのままで夢がかなうアドラーの言葉』を読んで
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2017.10.04: 前を向いて楽しくいきましょう
2017.10.03: 〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内
2017.10.02: やってみました!1日1食 長寿遺伝子が微笑むファスティングを実践して その2