船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
新型コロナウイルスに関してのプロパガンダ(※)が激しく、どうしてもその話題に触れなければなりませんが、それに影響されたマスメディアのニュースにより、読者の皆様も私と同じような「違和感」を感じてらっしゃると思います。例えば…
※プロパガンダ…特定の思想・世論・意識・行動へ、誘導する意図を持った行為である。通常情報戦、心理戦。もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば大きな政治的意味を持つ。
対策ワクチン一辺倒のニュース…。
「ワクチンが開発されなければオリンピックは無理…」
「ワクチンを全勢力をかけて開発する…」
まるで救世主のようにのぞまれていますが、果たしてそれは真実なのでしょうか?
変異したら対応できるのか?
本来、そもそも人間には、自分で自分の身体を治す「免疫力」が備わっているにも関わらず、まったくと言っていいほど「免疫力の素晴らしさ」について触れられることはありません。ワクチンが無ければ人類は完敗のような…我々の仕事がら、母体が「本物研究所」という卸問屋で、今回のような非常時には、各方面の先生方から山のように情報が入ってきますが、これまで普段からもマスメディアとは「一線を画す」情報が入ってくる習慣が根づいています。
その根幹となっているのが、「強い人間力」というベースの考え方です。
マスメディアを見ていると、それがまったく見受けられません。もっと人間が本来持っている素晴らしい「免疫力」をクローズアップさせれば…言わば、「本来、人間は弱くない」という 「強い人間力」 を強調していくとプラシーボ効果も働くはずです。
その本物研究所という卸問屋ですが、通常の業界特化の問屋ではなく、あるのは「本物かどうか」というコンセプトだけのため、扱う業種もジャンルまでも偏りがなく包み込んでしまい、多種多様な情報が入ってくる土壌を舩井会長は生前からつくっていました。
この度も、ウイルスの発生源と言われ、気になる中国の事情ですが、マスメディアが報じない情報が入ってきました。 https://51collabo.com/?page_id=27676
中医学で漢方のプロである周軍先生のインタビューを遠隔でさせていただきましたが、漢方を日本で教える側の立場の先生です。大変だった武漢の現場の先生方とも密にやり取りされていたようです。
漢方は日本では馴染みがありますが、中医学となると、漢方はそのまだ全貌の一部であり、鍼灸から気功、温熱など中医学の範ちゅうは膨大です。
この度、注目されたのは中国の感染拡大の鎮静とヨーロッパとアメリカの拡大の差。これはズバリ、西洋医学一辺倒かどうかだと指摘されていました。
特効薬と言われるワクチンが開発されたとしても、ウイルスが変容した場合は、対処できない場合がままある。漢方等、中医学は一つの肺炎を取り挙げたとしても、様々な原因を多岐に考えるため、対処できる様々な選択肢と可能性を模索できるというものでした。
周軍先生の話を聞いて、やはり改めて、マスメディアからの情報は、ほぼ東洋医学を取り挙げないで、えらく偏っていることを痛感するのです。人体はやはり単純ではなく、宇宙的な多角的な視点が必要であることと、人体の大いなる可能性に気づくのです。
西洋と東洋医学の融合…数字や統計にも「本質」に気づくヒントが溢れているように思いますし、西洋医学一辺倒の一般的な健康常識では、これからは生きていけないことにも多くの人が気づく契機になるのではないでしょうか。
そのような意味では、舩井会長が言う、「マクロに見ればすべて善」という包み込みの発想で、今回のウイルス騒動も説明がつくことになります。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
2020.06.29: 笑顔を取り戻しましょう!!
2020.06.26: わが町の史訓 新渡戸稲造について
2020.06.25: あなたの命を救う 努力ゼロ☆コスパ1200%奇跡の治療
2020.06.24: 漢方医学について
2020.06.23: 正心調息法
2020.06.22: SIGNAL
2020.06.19: アフターコロナの働き方・生活様式A
2020.06.18: 白も、黒も。みんな違って、みんないい
2020.06.17: いろいろな決断と選択肢からシフトへ
2020.06.16: ハイパーソニック・サウンドで自宅のイヤシロチ化
2020.06.15: 『障がいのある人』から学ぶこと
2020.06.12: Webセミナーの普及
2020.06.11: 日本は超監視国家となる
2020.06.10: 慮る(おもんばかる)
2020.06.09: オンライン化の波
2020.06.08: いのちはめぐる
2020.06.05: 人体の大いなる可能性
2020.06.04: YouTubeの活用
2020.06.03: 新商品「数霊REIWA」
2020.06.02: 「今この瞬間」を見る技術
2020.06.01: <二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う