船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して18年になります。最近は減塩生活を楽しんでます。最近は乳酸菌のサプリメントでダイエットを実験中です。都内江戸川区在住24年です。江戸川区をこよなく愛してます。インド人の方が多いので美味しいカレーのお店が沢山あります。お店によってナンのスキルが違うのでそれを探すのも楽しいです。インドの食材屋も多いのですがインドのスナックは絶品だと思います。映画「翔んで埼玉」では空気の臭いで西葛西があたりましたが、決してスパイスの香りであふれた町ではありませんが潮の香りは時々します。最近の楽しみはアマゾンプライムのビデオで韓国映画にはまっていることです。ひと月に10本は見ます。
市役所の障がい福祉課の方が仰っていたことです。
「障がい者に優しくしよう。との表現は適切でないと胸に刻んだことがあります」
それは、その福祉課の方が障がいのある超未熟児を数多く診てきた医師が語っていたことによります。
「障がいのある人がいるからこそ、私たちは優しくなれる」という内容です。
アメリカの作家パール・バックは、母として知的障がいのある娘を育てました。
その日々を作品「母よ嘆くなかれ」につづりました。
「娘がいなければわたしはきっと自分よりも能力の低い人に我慢できない、あの傲慢な態度をもちつづけていたにちがいありません。娘はわたしに『自分を低くすること』を教えてくれたのです」法政大学出版局
人は他人と自分を比較して、優越感や劣等感に振り回されがちです。ですが、このような何かのきっかけで他者の命のかけがえのなさを知ったとき、自分の命の尊さ、他者への接し方がかわるのではないでしょうか。
パール・バックにせよ、福祉課の方にせよ、まわりの方の状況をきっかけに他者への接し方の変化を体験し、自己の成長の糧とされています。わたくしも今までもまわりにそういう方と接したことがよくあります。自分を変えていこうと思いました。
62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
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