船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様、こんにちは。
2019年12月に本物研究所へ入社いたしましたすもにゃんと申します。マネジメントチームに所属しており、主に商品の受注管理をやっております。
ペンネームの由来は、名前の一部の漢字とニックネームです。実は、猫好きをちょっと公言したところ何故か一部のキャストの方から「にゃんにゃん」と呼ばれるようになり定着しつつあります。正直、初めの頃は恥ずかしいからやめて欲しいと思っていたのですが、だんだん慣れてきて今はまんざらでもなくなりました（笑）
そう、本物研究所は会話の中ににゃんにゃんというワードが普通に飛び交うような面白くて愉快なキャストばかりの和気藹々とした会社で、毎日楽しくお仕事をさせていただいております。勿論、仕事は皆さんとても真面目にされていますのでご安心下さいね。これからは個の時代、自分を表現していこうと思いこのペンネームにしてみました。これからどうぞよろしくお願い致します。

さて、皆さんプロレスはお好きでしょうか？
先日、最近仲良くなった友人に誘われ靖国神社で行われた「ZERO1奉納プロレス 第19回大和神州 ちから祭りスペシャル〜プロレスオールスター大チャリティー祭り〜」に行って参りました。
お天気も良く桜は満開で絶好の観戦日和。
医療従事者らへのチャリティーを目的とした奉納プロレスで男女、団体の枠を超え元、現役プロレスラー54人が出場し、全然プロレスを知らない私でも分かるくらいオールスター大集合というイベントでした。マスク着用、検温検査、ソーシャルディスタンスを義務づけた会場で約1200人が観戦。集まった募金は日本医師会などに寄付されるそうです。
人生初の生で観戦したプロレスは迫力満点で、想像以上に激しく、現役プロレスラー達の鍛えあげられた肉体美に惚れ惚れしてしまいました。一歩間違えば死と隣り合わせのプロレス。「死ぬ気でやれよ。」とアジャコングさんが新人プロレスラーに叱咤激励していた言葉が熱く胸に響きました。
また一つ知らなかった世界を知ることが出来たのも、最近仲良くなった友人が誘ってくれたから。彼らに出逢わなければ知ることのなかった世界。本物研究所に入社出来たのも、ある人とのご縁があったからだと言っても過言ではないので、本物研究所とここで働くキャストの皆様とご縁を頂けたことに感謝せずにはいられません。人とのご縁で知らない世界を垣間見ることが出来、ご縁がご縁を呼び、人生はより鮮やかなものになると最近つくづく実感しております。例えるなら、モノクロだったテレビがカラーになり、ブラウン管が液晶テレビになったみたいに。人生をより豊かで鮮やかなものにするために、人やモノとのご縁を今まで以上に大切にしていこうと思った今日この頃です。目指せ！8Kテレビのような人生！！
最後までお読み下さりありがとうございました。