船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:佐野 純平
みなさま はじめまして
佐野純平と申します。
私は、株式会社本物研究所の代表の佐野浩一と舩井幸雄の娘である佐野ゆかりの息子で、昨年の4月から本物研究所の社員としてお仕事をさせていただいています。
幼いころは、兵庫県に住んでいて、2004年に祖父が熱海に引っ越しをする際に一緒に熱海にきました。2004年から祖父が亡くなる2014年までの10年間、同じ敷地で生活していました。
祖父が元気なころは、愛犬のごんと散歩に行ったり、キャッチボールをしたり、春になると庭のタケノコ堀りをしたり…。忙しい仕事の合間で、よく遊んでもらいました。
中学生になると、妹と一緒に吉田松陰先生の松下村塾の話や幕末の話、新選組の話などを聞きに行ったのを覚えています。
当時は幼かったので、祖父がどういうお仕事をしてきて、どのような功績を残してきた人物だったか、などは知らなかったので、その時間がとても貴重で大切な時間だったことを知りました。
祖父が亡くなってから記念館ができて、その業務に関わらせてもらって、昨年からは本物研究所の社員としてお仕事をさせていただくようになりました。自分が大人になっていくにしたがって、祖父の偉大さやすごさを感じています。
たくさんの本や、講演会の映像など、たくさんのものを遺してくれましたので、これからもたくさんのことを学ばせていただこうと思っています。
つたない文章で申し訳ありませんが、社員コラムでは、祖父から学んだことや教えてもらったことを紹介していけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。
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2021.04.23: 大丈夫!すべて思い通り。
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