船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
覚醒とホログラフィック・ユニヴァース
2021.12.2(Thu)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

世の中はディープステートのシナリオ通りか、それもマクロに眺めるとサムシンググレートのシナリオか、はたまた全人類の集合無意識のシナリオか…絶え間なく世の中は動いていますが、最近になって多く集まってくる情報が、「脳」の本来の性能に関してです。もうずいぶん前から必要だと叫ばれている人間の「覚醒」についてですが、どうも「その」ことではないかと思う節がある内容を今日は並べてみます。

今、月刊誌「ザ・フナイ」でも人気連載中の吉濱ツトム氏は、「ホログラフィー宇宙論」を人気配信番組内(https://youtu.be/qDx9fj1yy78)にて紹介しています。

ホログラフィー宇宙論とは何か?

読者の皆様も日常的に見ている、3Dの目の前の現実は、すべての情報が存在する「ホログラフィー」の中から、何かしらの情報を引っ張り出し、脳の中の? 映写機やフィルターのような機能を通して現実をつくっていると言っています。ホログラフィーは目に見えない別次元にある。

そのホログラフィー宇宙論ですが、著書「投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待」(タルボット,マイケル著 春秋社)からも引用してみます。

〜科学界で最近論争を巻き起こしている実験がある。患者の皮膚への触覚による刺激が電気信号として脳に到達するまでの時間を測定。患者には自分に何かが触ったと感じたのを意識したときにボタンを押してもらった。そうすると、刺激が起きた後0.0001秒で脳がそれを認識し、患者は刺激を与えてからボタンを押したことがわかった。しかし、驚くべきことに患者は0.5秒近くもの間、刺激を受けたこともボタンを押したことも意識の上で認識したとは言わなかったのである(ベンジャミン・リベットの実験)。

ということはどういうことか? 人間は何か行動を起こす時、また行動を起こそうと意識する時、その数秒前に何らかの行動信号が勝手に出ている…。つまり、自分で意識する「前」に行動信号が出ている。

そこで不思議に思われませんか? では…自分では意識していない「誰が」あなたの行動を「決めて」いるのでしょうか?

さあ、これだけではありません。第4弾!マスメディアには載らない情報〜極秘レポート〜で執筆いただいている北一策氏もこのように言っています。https://51collabo.com/?shop=kita1006

〜そもそも「心」とは何か。昔は、心は胸にあり、心臓が心の本体だと思われていた。その後、科学が発展し、「心とは大脳の働きである」とされ、長いことそれが常識となっていた。これが大まちがいだった。

心は胸にあるのではなく、大脳をはじめとする頭の中にあるものでもない。

胸でも脳でもないところに、心は厳然と存在している。この事実に気づいたのは、心理学者や生理学者、脳の研究家たちではなかった。宗教家やオカルティストたちでもない。心が実在することを突き止めたのは物理学者たちだった。20世紀末から21世紀はじめに起きた出来事である。

たとえば、あなたが頭をポリポリと掻いたとしよう。これまでは、こう考えられていた。――頭皮が何らかの理由で(蚊に刺されたとか、気温が上昇したとか)かゆみを察知した。そこで大脳が右手に指令を発し、大脳の指令に従って右手が上げられ、頭をポリポリと掻いた――。

事実はちがっていた。調べてみると、右手が頭皮を掻くために動きはじめてから、脳は慌てて「頭皮がかゆみを起こしているから頭を掻いた」というストーリーをつくるというのだ。右手を動かしたのは大脳ではなかった。心が動かしたのだ。大脳は「後づけ」で右手が動いた理由をつくり上げているだけなのだ(前野隆司博士の「受動意識仮説」より)。〜

いかがでしょうか? 心も脳も意識も…本来の性能は、この現実の三次元世界の代物ではない!? ということは、「アナタ」や「ワタシ」は、本当は「どこ」にいるのでしょうか?

「アナタ」や「ワタシ」を含め、世の中の現象は、何かしらの意思で動いていることを物理学者たちの実験は証明しています。舩井会長は「サムシンググレート」と言うのでしょうか?

映画も映写機がないと見れません。映画館の映写機のように、3Dで見える現実の映像の前に「ホログラフィック宇宙」空間でつくられた「シナリオ」には、映画監督やキャスティングも必要です。

このように「ホログラフィック宇宙」の視点から見ていくと、実に面白く世の中を眺めることができます。平々凡々のストーリーでは、映画がヒットするはずがないからです。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」

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