船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
スターシードの時代がくる
2022.12.15(Thu)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

パンデミックが終焉したかと思えば、ウクライナ問題の勃発と世界は基軸通貨戦争へと、世の中は大激変中の様相ですが、変化しているのは「外の世界」だけでしょうか? あなた自身…「人間」と「人類」も大変化中? ここで興味深いニュースがマスメディアで取り上げられていました。

〜全国の小中学生の8.8%が発達障害の可能性があることが、文部科学省の調査でわかった。この調査は、全国の公立の小中高校の学級担任が、小児科医など専門家が作った質問事項に回答したもので、児童・生徒およそ7万5000人が対象。その結果、全国の公立の小中学生のうち8.8%が、じっとしていられない「多動性」や読み聞きに著しい困難があるなど、発達障害の可能性があることがわかった。〜

あまりマスメディアでは取り上げられない内容。その割合が増えているように思いますが、現状の常識と考えられる「世の中のシステム」に生きづらさを抱えている人たちが多いことを容易に想像できます。それは、本人だけの問題ではなく、まわりの「家族」へも大きな影響を及ぼします。ということは、8.8%の割合の実際も数字以上の可能性があることを予想できます。しかし、そのニュースの続きには、発達障害をサポートする学校の体制が整っていないことも続けて指摘しています。

私は、5年前にも社員コラムでこの手の情報に触れておりましたが、マスメディアで取り上げられている内容と同時に、今月オープンされた発達障害カウンセラー・吉濱ツトム氏のオンラインサロンの盛況ぶりを見ると、「新人類」の時代がきていることを如実に感じるのです。吉濱さんは、「発達障害」を「才能の凸凹症候群」ととらえて、これまで常識と刷り込まれてきた世の中の「古いフレーム」で見た「障害」という視点ではないのが特徴です。この視点を知った当事者と「家族」は、どれほど救われるでしょうか。

まさに船井流の「長所伸展」とソックリなのです。

その長所も際立って尖った「新人類」が増えてきているというのが新時代の特徴でしょうか。オンラインサロンの盛況ぶりですが、吉濱さんが発信される情報に加えて際立って見えるのが「コミュニティ」です。マスメディアで取り上げられていた内容の現場が、透けるように見えてきます。以下、お声をご紹介致します。

〜毎回、どこにもない貴重な情報が飛び出てくる、楽しくてびっくりな時間でした。長年、なぞの生きづらさと、心身の不調を抱えていたのですが、吉濱先生に出会えたおかげで、自分がグレーゾーンの発達障害だったことが分かり、吉濱メソッドに沿って、栄養、運動、睡眠の改善、前頭葉の開発などに取り組み、おかげさまで少しずつですが、体調が良くなってきました。

吉濱先生に出会えたことは、私の人生で最大のギフトです。そして、オンラインサロンの開設!おめでとうございます。メッセージ、君への約束…を読んで涙が出ました。心がビリビリして、勇気が出てきました。先生に会えて本当に良かった。〜

ぜひ、オンラインサロンを少しでものぞいてみてください。あなたと同じような悩みを抱えながらも少しずつ改善し、大きく才能が開く様を確認することができます。そのコミュニティには、古い世の中の常識と言われたフレームワークを強制されない「優しさ」と「才能の凸凹症候群」を許容する「包容力」をも感じることができます。

これから類まれな才能がコラボレーションして有機的に結合し、育まれたらどうなるのでしょうか? 気づき多い、新人類の新型「コミュニティ」。ご参加されている皆様の「熱量」を肌で感じると、未来を大きく変えていくような、ただならぬ「エネルギー場」がそこにあることに気づきます。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」

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