photo

トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2007年7月11日
「船井総研の幹部研修会」での講演レジュメ

 先月(6月)23日に船井財産コンサルタンツの全社員と、同社の関連会社約50社の幹部たちに、『コンサルタントとしての心構え』という題名で90分の講演をしました。その時、何人かの人から「船井総研の社員には、どんなことをいまおっしゃっているのですか?」と聞かれました。この質問は、時々、多くの人から、よく出て来ます。そこで、その質問に答えたいと思います。
 つぎは先週2007年7月5日、6日に船井総研の幹部、百数十人に対して私の行なった講演のレジュメです。7月5日の講演テーマは『船井流経営法の特質と、それができた理由』であり、7月6日のテーマは『創業者の思い 〜船井総研幹部に望むこと〜「よい世の中をつくるキーマンになれ」』です。私が、いま多くの人に知らせたいことでもあります。ぜひお読みください。

「船井流経営法の特質」と、それが出来た理由
                             2007年7月5日
                                   船井幸雄

1.「船井流経営法」の特性
 (1)社会性、教育性 > 収益性
 (2)長所伸展法で業績向上(短所是正法はよほどのことがない限り活用しない)
 (3)主力商品の一番化
 (4)人材第一主義(人材をつくり、人材に任せる)
 (5)変化適応主義(どろなわ式)

2.具体的業績向上法
 (1)優秀なトップづくり
 (2)普通人の人材化
 (3)つき続ける
        
------------------------------------------------------------------
優秀なトップが組織成員の個々人に対して
@勉強好き  Aすなお  Bプラス発想 をするように仕向け
C好きなことやついていること、得意なことをやらせ
D結局、個々人が自由に活き活きワクワク楽しく生きることにより、組織体全体を
活性化させ、業績を急上昇させる。
------------------------------------------------------------------

3.このような経営法のできた理由
 (1)私の性格・・・自由が何よりも好き
 (2)私の経験
 (3)影響を受けた3人のトップの経営法
   @松下幸之助さん(松下電器 創業者)
   A李 秉浮ウん(三星グループ 創業者)
   B清 愿さん(統一企業公司 創業者)
 (4)「ホ・オポノ・ポノ」と「野菜や果物のびっくり現象」

4.大事なこと
 (1)世の中が絶対に必要とするような「技術」「ノウハウ」「商品」を持てば、営業は不要
 (2)「競争に勝つ」よりも「競争しないこと」のほうがベター
 (3)陰謀、策略、秘密よりも、正々堂々と開けっ放しで。
                                            =以上=

        *   *   *   *   *   *   *   *   

創業者の思い 〜船井総研幹部に望むこと〜
=よい世の中を創るキーマンになってほしい=
                              2007年7月6日
                                   船井幸雄


1.私は自分の部下たちに、自分の知った大事なことをほとんど教えてこなかった。いま
  反省している。
 (1)三次元世界でも、もっとも大事なのは人間の「思い」の力
   @生体エネルギー研の佐藤政二さんや、BMDの近藤和子さんの奇跡
   Aアースハートや気導術学会の健康回復法
 (2)決め手である、本物化の考え方とその原理
   @500万人に売り、クレーム、キャンセルゼロのレダ商品
   Aハエがいない、悪臭のないサイボクや子持自然恵農場のヒミツ
 (3)「自然の摂理」に反するのは、永続しないこと
    自然の理   効率よく調和しながら生成発展するために・・・
             @単純化  A万能化  B自由化  C開放化
             D協調化  E長所伸展化

 (4)世界一、日本一レベルの人脈の大事なことと、人脈のつくり方
   @人間の四段階
    (A)超人材 → 世界一、日本一レベル
    (B)人材
    (C)普通人
    (D)くず
→(A)、(B)レベルの人脈をつくると、それが生きる。

   A「波動の原理」がすべてに通用する
   B会うたびに絶えず新しい有益なことをいくつか提供できるのが人脈づくりのコツ

2.これから数年で世の中は大激変するだろう(4000〜5000人の人材の中の一員になってほしい)。
 (1)今年4月14日 中学2年の少年からびっくりさせられたこと
 (2)岡本天明さん記の「日月神示」のフシギ
   @2004年まで 一二三の時代
   A2004年〜2008年 三四五の時代(一四八に日本人を見直させること)
    (A)五次元と三次元を直結させること
    (B)利己人間より自他同然人間をつくること
    (C)カタをつくること
  (人材の日本人4000〜5000人をつくり「100匹目の猿現象」を起こすと、2008年以降五六七の時代に入れると思える。それが不可能なら、人類は滅亡しないまでも大惨事を受けるだろう)

3.お願い
 (1)「本物の人」になること(世のため人のためになることをし、ならないことをしないこと。)
 (2)根元的なことに興味を持つこと
 (3)絶えず「成功の3条件」を充たしておくこと

                                    =以上=(転載ここまで)

                                                  =以上=

バックナンバー
2007.07.30:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年7月22日〜7月28日)の主な行動と主として感じたこと
2007.07.27:【先週のびっくりより】警告の意味が分り出した
2007.07.25:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】人の思いや、やる気は大事
2007.07.23:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年7月15日〜7月21日)の主な行動と主として感じたこと
2007.07.20:【先週のびっくりより】求道家の説明に納得させられた
2007.07.18:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】過去をすべて肯定で考えよう
2007.07.16:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年7月8日〜7月14日)の主な行動と主として感じたこと
2007.07.13:【先週のびっくりより】小さな「すぐれもの」
2007.07.11:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「船井総研の幹部研修会」での講演レジュメ
2007.07.09:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年7月1日〜7月7日)の主な行動と主として感じたこと
2007.07.06:【先週のびっくりより】究極の波動探査装置、現われる
2007.07.04:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】大転換の始まり
2007.07.02:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年6月24日〜6月30日)の主な行動と主として感じたこと
数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note