トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　米下院がウクライナ疑惑でトランプ大統領を弾劾訴追する決議を可決しました。下院では野党民主党が過半数を握っており、来年の大統領選に向けて対決姿勢を明らかにしたものと捉えられています。ただ、トランプ大統領はこれに対して一歩も引かない決意を表明していて、与党共和党が過半数を握る上院での否決に向けて自信を表明しています。それどころか、ブーメラン効果でいずれも民主党のヒラリー・クリントン元国務長官や、バイデン前副大統領の疑惑が蒸し返されるのではないかという見方もあるようです。
　どうも来年の大統領選挙はトランプ大統領の地滑り的な大勝利に終わるのではないかと言う観測が強くなってきたような気がします。トランプ氏は好きな人ではありませんが（特にNYのトランプ・タワーが嫌いです。NYに住んでいた頃あのキンキラキンの感性にはとてもついていけないと思いました）、矛盾が溜まりに溜まっている世界の情勢をとにかく4年ぐらいは先延ばしにするには、トランプ再選が一番いい方法かなと思いますので、とりあえずはホッとしています。
　ただ、結局は問題先送りをしているだけなので、与えられた4年ぐらいのモラトリアムの間に根本的な解決策を実行しなければ何もなりません。かすかな見込みはあるかなと最近思い始めているのですが、その詳細に関しては、「新・舩井メールクラブ 〜The Real Intelligence〜」やザ・フナイ等で発信させていただこうと思っていますので、よかったら読んでいただけばと思います。少しだけ言うと、デフレ時代に楽をしていた人が苦労する施策を実行すれば何とかなると思い始めましたが、果たしてコンセンサスが取れるかどうかは難しいかもしれません。
　何はともあれ、トランプ大統領の再選と株価の値上がりが少なくとも大統領選が戦われる来年中は続くことを織り込み始めたアメリカの株式市場は史上最高値を更新し続けています。景気は悪くても金余りで投資資金の行き先がないことが背景にありますが、日本の株式市場はおっかなびっくりで上げ渋っている状態です。乱高下を繰り返す可能性が高いのですが、どこかで吹き上げて一度は昨年に付けたバブル後最高値の壁は越えていくのではと予想しています。
　私たちも少し日本の先行きについて自信を持たなければいけないと思います。何もしないのが、一番いい経営だったという状態を続けていると、やがて日本が沈没していくことが確実です。そろそろ、力がある人は勇気を持ってリスクを取るべきタイミングが来ているように思います。

　インフルエンザが蔓延している様子です。本人も辛いですが、周りに迷惑をかけられないという点でも、一冬、どうにかして罹らないようにしたいものです。予防接種（船瀬俊介先生はじめ絶対に反対の識者もいますので自分で勉強して判断してください）、手洗い・うがい等清潔な日常がとても大事ですし、あとは疲労をためないことだと思います。抵抗力を落とさないために弊社グループで扱っています「カリカセラピ」はとても人気です。
　カリカは、袋を開けて水なしで口に含めるので便利です（実は、水なしで舌下になるべく長い時間置いておくのがいい飲み方になります）。個人差はあると思いますが、寒くて体が冷え切った時に服用すると、芯から温まるような感じで風邪のひきはじめにお守り的な存在です。肩こりや目の疲れにも、体がじんわりとほぐれる感じがあって、これは良いのかもと思う時があります。先日、とても疲れている私を見て秘書の重冨（しげとみ）が飲むように持ってきてくれたのが印象的です。
　また、年末年始お酒の席が多くなり、事前にカリカを飲んでおくとほとんど悪酔いしません。カリカを飲み忘れて、しこたま酔ってしまい、眠りについて夜中に脱水症状が気になるときに、カリカとお水をしっかり摂ると、翌朝に二日酔いを持ちこなさない体験もしております。毎日規則正しい生活ができれば何よりですが、時間的に難しくて、不規則な日々が何日か積み重なってしまうとその罪悪感から気持ちが滅入ってしまい、余計不調を引き寄せてしまうということがありがちです。そんなときにお菓子をつまむように（実際に、パパイヤ酵母が成分なので甘いです。）カリカを摂る習慣があると、元気でいられる気がします。
　「1日20時間働いても平気です」「妻にも飲ませて２馬力でバリバリ仕事しています」というパワフルなものから、「男性としてハッピーな驚きがありました」というコアな層にはとてもささりそうなエピソードまで、インターネットにはたくさんのカリカの愛用者の声があります。検索していただければと思います。父・舩井幸雄がカリカに出合った瞬間に、「これは日本の医療費の増大を軽減させる、老若男女が使える健康食品だ」と直感したというのもうなずけるロングセラーになりました。
　舩井幸雄が愛した本物商品「カリカセラピ」をまだ未体験の方は、最も体調管理が難しいこの季節に是非１度お試しいただけたらと思っています。
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