トップが語る、「いま、伝えたいこと」
先週は台風4号、中越沖地震(7月16日朝10時すぎ)、7月16日夜の京都沖(日本海)を震源地とするマグニチュード6.6の地震(これは夜11時18分におきた地震で、京都以東、以北の日本中で震度2−4だったのですが、特に北海道の東南部、本州の東部では震度3−4という珍しい地震でした)など、びっくりすることの多い週でした。
地震や天災は、人間全員に対するサムシンググレートからの警告であり、病気は個々の人間に対する警告であると言われています。このことを私が了解したのは、まだここ1−2ヵ月のことです。しかしそういう意味で、私がもっともびっくりしたのは、「天災」や「自分の病気」に対する警告の意味を私自身がどうやら分るようになったようだ・・・ということです。
私が3月中旬から病気になったのは、そしていまだに完治しないのは、しかもそれが声に関係しているのは、私が言わなくともいいことを、よく言うことへの警告だと思います。
気づいたのは7月19日です。それで7月20日から、つまらないことは言わなくなりましたので、急速に回復するだろう、と思っています。
最先端の診断装置をそろえた東大病院の22世紀医療センターで、「心臓が要注意」と言われた理由も、善意とはいえ、私が不注意に、思いつきで自分の「想造力」を使いすぎたからだと思います。去年7月から8月にかけてやはり少し心臓を痛めました。理由は同様だと思います。しかし1ヵ月後には健全な心臓にもどりました。
私の心臓は今年の3月上旬までは超健全で、3月中旬から少し悪くなり(といっても普通人より健全です)、7月13日の東大での検査当日が最悪で、きょう時点で、かなり健全にもどりました。それらは波動計測値でわかります。
私は卓越した想造力を持っているようですから、その効果もありすぎます。これからは慎重に注意深く想造力を活用しようと思っています。
このように、自分の病気のことがはっきり分ってきました(これらは7月17日に会った胃腸手術の世界一の権威者で『病気にならない生き方』の著者の新谷弘実さんと、長時間話しあって開眼したのです)。
それとともに7月16日の朝と夜、中越沖地震と京都沖を震源地とする地震は、「原子力発電所」についてのサムシンググレートからの警告だというように思えてならないのです。
どうしてこのような直感力が急にするどくなったのかは、最近の1ヵ月、直感力や想造力の非常にすぐれた人に連日、お目にかかっているからだと思います。具体的に先週と先々週の10日間くらいに会ったこのような人の一部の人たちの名前をあげますと、以下のようになります。
(7月9日) 高橋 泰さんや、日本一の陰陽師のK.Iさん
(7月11日) 佐藤政二さんや野口嘉則さん
(7月14日) 尾辻かおるさんや小沢泰久さん
(7月17日) 新谷弘実さん
(7月19日) 竹井博康さん
(7月20日) 力石幸一さんや櫻庭雅文さん
(7月23日) 及川胤昭さんや三角大慈さん
(7月25日) 神坂新太郎さん、中矢伸一さん、安保徹さん、ベンジャミン・フルフォードさんや副島隆彦さん
これらはフシギなびっくりすることです。とはいえ、これらの人々のとびぬけた力も、私の直感力や想造力も実に論理的に体系的に理解できるようになりました。いまでは私の知識と経験がそれらを裏うちしてくれています。よいことだと思っています。
=以上=
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