トップが語る、「いま、伝えたいこと」
先週、博多駅近くにある「むらつ歯科クリニック」(TEL:092−476−0808)に行き、歯の治療をしてもらって来ました。
一年に二回のペースで、同クリニックを訪ね、歯の定期健診をしてもらっているのですが、村津さんには会うたびにびっくりさせられます。
そこで、来月早々にベストセラーズ社から出る拙著(題名未定、書店には今月末には並ぶ予定)の原稿はできていたのですが、その原稿を以下のように訂正しました。
九州大学出身の歯学博士で、現在、福岡で開業している村津和正さんも、常識にとらわれない方法で治療する歯科医です。
村津さんは、九州大学健康科学センター・健康外来歯科口腔内科を担当していたとき、「歯は命とつながる臓器」であることを発見。歯の噛み合わせを整え、全身的に臓器適合性の歯科材料にとりかえることで、背骨、骨盤の歪みを正し、頭痛、肩こりや腰痛、膝痛、鼻づまり、視力障害、自律神経失調症、うつ病、多発性円形脱毛症、顔面痙攣や麻痺、ぜんそく、低体温症、生理不順、胃腸障害などを改善に導くことに何例も成功しているといえそうです。また、高(低)血圧症、膠原病、慢性腎炎、アトピー性皮膚炎、花粉症、重度の顎関節症や頸変形症、多発性硬化症などの難治性の慢性疾患も改善させているようです。その数は5000症例を超えているそうです。
これらの疾患は、西洋医学では原因不明とされていて、一度発症したら、再発を繰りかえしたり、一生薬を飲みつづけて症状を抑えるしかありませんでした。
私は村津さんのクリニックでは、噛み合わせを整えたことで、日常生活には支障がないくらいに、慢性疾患から解放されたという患者さんを何人も見ました。歯の噛み合わせは、最高位の脳とも言える脳幹機能や脳血流を向上させ、近年大きな問題となっている電磁波障害を著しく改善できるようです。
安保さんにせよ村津さんにせよ、名医と言われる人は、西洋医学や近代医学にとらわれず、人間全体を見る・・・という特性があると思います。
経営コンサルタントも同様です。教科書どおりのコンサルティング技術を駆使するだけでは、相談者の抱える問題を解決できないと思います(転載ここまで)。
事実、この日も来院中の多くの患者さんと話しました。
ここの患者さんは、私の本の記事を読んで行っている人が多く、行くたびに何人もの方にアイサツされます。
その全ての人が喜んでいました。
村津さんには今年9月30日に『船井幸雄オープンワールド2007』で講演してもらいます。
以下はその案内パンフに書いた彼と、その講演についての紹介文です。
歯は命につながる臓器だった
そして人間の明るい未来を拓く
歯は咀嚼器官の一部であり臓器として全身とつながっています。さらに脳の一部で脳幹のセンサーでもあり、その機能を左右すると私は考えます。変動期の地球圏で生き延び新たな次元を拓く要は脳幹にあります。そしてその扉を開ける鍵はどうやら「歯」にありそうです。歯は臓器・歯があるのが当たり前の社会をつくりたい。
よろしければ、ぜひ彼のこの講演をおききください。
=以上=
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