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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2009年12月18日
2012年12月21日事件を信じている人たち
著書『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』

 先週のことです。1冊の本を読みました。ベンジャミン・フルフォード著の『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』という青志社の近著で出版社から送られてきた本です。定価は税抜き1,500円です。
 表紙を紹介します(右)。
 私は、本の内容自体には、そんなに惹かれませんでした。ただ、びっくりしながらおもしろくまた、ぞっとしながら読みました。
 というのは、いまの世の中を動かしているといわれています、イルミナティが、2012年12月21日問題を真剣に考えていることと、いまなお12月21日に大変化があると信じていること、そして「2020年までに世の中は変る」とも信じているらしいことがよく分かり、びっくりしたのです。
 たとえばイルミナティの幹部だというレオ・ライオン・ザガミ氏がベンジャミンさんにつぎのように言っています。

 最終的に2012年12月21日、すべてがスタート地点に戻ります。すべての文明が再出発するのです。ひとつの文明だけではなく、25920年前にスタートした多くの文明もそうです。そこには古代エジプトと結びついた数えきれない文明も含まれます。例えば、スメリア文明、バビロニア文明の時代です。

 また、つぎのようにも対談内で言っています。

ザガミ 私たちに必要なものは何なんでしょうか。私たちは2012年のハルマゲドンのシナリオを、ハリウッド映画のように行わなくてはいけません。
フルフォード そう、その準備も進んでいます。闇の権力者たちは巨人な地下基地を作り、ハルマゲドンをメロドラマのように人工的に演出する機械も持っています。
ザガミ そう、私たちは2011年から2019年までの間に、実行しようとしています。2019年にはすべて片付くでしょう。

 さらにつぎのような二人の発言もあります。

フルフォード しかし、第3次世界大戦を仕掛け、40億人を殺そうとしている集団がいるのです。彼らはパパ・ブッシュとその甥と手を組んでいます。
ザガミ 彼らがそれを企んでいるとすれば、それは2010年から12年の間でしょう。戦争、対立のシーンを作り、人口を削減するのが目的です。でもまとめてガス室に送り込もうというのではなく、自然に起こそうとしているのです。
フルフォード そう、病気を広めたりするのです。
ザガミ 豚インフルエンザもそうですね。多くの病気をまき散らそうとしています。イルミナティ内部ではそれとはまた異なる大きな計画があります。世界的な総合計画です。
 しかし、それはイルミナティの究極の計画ではありません。究極の計画は、世界中を旧ソ連末期のような状態にすることです。
 イルミナティは、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の内部にスパイを多く抱えています。旧ソ連の軍事諜報機関です。彼らはスーツケース型核爆弾を200近く抱えています。
 彼らは世界の主要都市に広がり、来るべき時を待ち構えています。おそらく2012年頃にでしょうが、新しい統治機構としての新世界秩序を宣言することになります。あなたたちがそれを阻止しようとしても、もう止めることはできないでしょう。計画は、彼らが望む通りに実行されるのです。そして、全人類にマイクロチップを埋め込む計画も望んでいます。人間を羊のように家畜化するマイクロチップ計画が有益なものであると考える人間は論外ですが、まともな人間にこの計画の話をすれば、たいていの人がマイクロチップなど望んでいないことがわかるのですが。
 どのようにしてマイクロチップを埋め込もうとしているのでしょうか? スポークスマンが登場し、こう宣言するのです。「聞いてください。私たちは200発の核兵器を所持しており、世界の主要都市に拡散させます。滅亡を望みますか? それともマイクロチップを受け入れますか?」(転載ここまで)


 あと10ヵ所くらいこの種のザガミ氏の発言が同書内にはありました。ともかくびっくりしました。この動きは、彼らが真剣なように読みとれるだけに、気楽に無視できないと思います。
 ともかくこの本『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』と、今月24日ごろに書店に並ぶ私と櫻庭雅文さんの共著『2012年の変化はすでに起きている』(徳間書店刊)を、読み比べてください。
 世の中の本当の動きを読者も御納得されると思います。そして、やはり、そのためには「われわれ一人一人の考え方や行動が大事」なようです。真のよい世の中づくりのためにがんばりましょう。
                                            =以上=

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公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
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