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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2012年1月9日
今週から「船井幸雄.com」は毎週月曜日だけにいたします。そのかわり内容に御期待ください。

 今月から「船井メールクラブ」が発足し、毎週木曜日に希望者にだけですが、有料で特別情報を発信しはじめました。そのことも含めましていろんな事情があり、きょう1月9日(月曜日)から、この「船井幸雄.com」は毎週月曜日だけの発信といたします。よろしく御了承ください。
 ともかく私のところには、いろんな情報が集まります。その中で一般に公開してよいことや、公開して知らせたいことだけを、月曜日に発信しようと思っています。いろいろありますので、順序不同で発信いたします。

1.新技術が日本人によって続々開発される。
(1)入力の3倍の出力があるとされる井出治さん開発のデゴイチのことはすでに、本ホームページで述べました(2011.12.22発信文)。いよいよフリーエネルギーの時代ですね。
(2)しかし、井出さんだけではありません。私の知人の服部禎男さんが開発した絶対安全な「超小型原子炉」のことは、すでに御存知と思いますが、
(3)今度は私の知人が手術などによるのではなく、目を改善する技術を開発しました。
 遠視、老眼、近視、乱視、緑内障、白内障なども、立ちどころによくなるようです。
 近々、私も試してみたいと思っていますが、これらのことを知りますと、すばらしい時代が来つつあるようです。

2.どんな人も、人生のすべてを生まれる前に決めてくるようだ。
(1)
『にんげんクラブ誌』の今年、新年号の巻頭対談は、インタビュアーがこだまゆうこさん、それを受けてくれたのは、私の知人の産婦人科医の池川明さんです。
 この「輝く仕事人」という対談文はぜひ読んでほしいのです。
 池川さんは「子供の胎内記憶の研究家」としては日本の第一人者です。
 「あの世」と「この世」の関係、子どもが親を選んで生まれてくるのだということ。
 この世に生まれてくる時は、どんな生涯を送ろうか神さま(?)と相談して子ども(人間)は、ほとんど全てを納得して決めてくるようだ……などが、はっきりとこの対談で分ります。
 ここではその中のほんの一部を紹介します。

天使になって助ける赤ちゃん

――ご著書の中に書かれていましたが、池川クリニックでお手伝いしている天使の赤ちゃんがいるそうですね。

池川 はい、いましたね。とても印象的な子でした。その子は重い障がいがあって、中絶をした子です。中絶手術のときにお父さんが、なぜか嬉し泣きをしているのです。「先生、僕嬉しいんです」とか言うから、え? どうしてだろうってそのときはわかりませんでした。そして赤ちゃんを葬儀屋さんに預けて、お母さんが退院できるときに、お父さんがお話ししてくれたのは、
「僕は息子と男と男の約束をしたんです」って言うんです。その子は奇形があるから妊娠中は男の子ってわからないのですが、お父さんは生まれる前から男の子だって言い切っていたのですね。実際生まれてみると男の子でした。その約束というのが、この病気で生きて生まれて、世界で最も長い記録が数時間だったのです。そこで、世界記録を1分1秒でもいいから、2人で作ろうって赤ちゃんに言ってたんですって。それともう1つは、生きていた証しに、生まれたときに合図を送ってくれって言っていたそうです。 そして生まれたときに、赤ちゃんが手を挙げて「ウッ」って言ったんですよ。その約束を私は知りませんから、赤ちゃんの合図を見て、まだ赤ちゃんが生きているとだけ思っていたのですが、お父さんにとっては、「約束を守ってくれた」と嬉しかったそうなのです。その後に、心臓がずっと動いていて、お父さんが妙に何度も僕に「今まだ心臓は動いていますか」って聞くので、なんでそんなに聞くんだろうと思っていました。
 心拍が無くなり、「心臓止まったみたいですね」って言ったらお父さんが泣いていましたが嬉しそうだったのです。それは世界記録を超えたときに、これ以上はもう頑張らなくていいよって赤ちゃんに言ったのだそうです。すると、しばらくして心臓が止まって、男と男の約束を果たしてくれたから嬉しかったと言うのです。お父さんとしたら、子どもに約束を守ってくれてありがとうという感じだったということを、帰るときに教えてくれたのです。
 そのときはわからなかったけど、その話を聞くと、後でつじつまが合うんです。なるほど、だからかと思いました。お父さんとしては、障がいは持っていたけれど、すごく納得のいくお子さんだったらしいです。
 それからしばらくしたら、なんだかその子がうちのクリニックにいるような気がしました。その子がお産のお手伝いをしてくれるのですよ。なかなか産まれない赤ちゃんにお話ししてくれたり、励まして元気づけてくれたりとかしてくれているような気がしていたんです。いつもいるわけではなく、いるときといないときがあるのです。
 あるときお母さんが来院して「先生、最近うちの子が来ていませんか」って言うんです。「え? どうしてですか」って驚いて聞いたら、そのお母さんは霊的なことがわかる人らしく、「最近私のところにずっといたのに、『僕は池川先生のところでお手伝いしていて、今すごく忙しいからしばらく来られないからね』って言われて、それからあんまり来ないんです。本当にそうなのかしらと思って、変なのですが一応聞きにきました」って言うのです。「いやあそれが、最近彼はうちにいるみたいなんですよ」って話がなんだか合いました。
 ほどなくして、またその子が来なくなったんです。そうしたらしばらくして今度はお母さんが「最近次に産まれる子を道案内して私のところに来てくれました。おへそから外が見えるんだよとか、観光案内に来ていて、その声が聞こえたから、もうそろそろ来ると思うんですけど、私妊娠していませんか?」っていらしたのです。そのときはまだ妊娠していなくて「おかしいなあ、もうそろそろ妊娠するはずなのにな」と言って帰られました。それから1ヵ月ぐらいしてまた来院されて、本当に妊娠していたのですよ。
 彼がいてくれた問は、安産が続いて本当に助かりました。当時はあの子がいると、あ、いるな、と強烈に感じました。普段は霊感のない私でもわかるくらいですから、相当力を持った子だったと思うんですよね。すべての子どもたちは、メッセージをたくさん持ってきています。そのメッセージって、お母さんお父さんだけでなく、医療者にも持ってくるし、お産にかかわるあらゆる人にメッセージを持ってきます。この子のように、亡くなった後も天使として活躍してくれる赤ちゃんもいるのですよ。


――なんだか涙が出るような、素敵なお話ですね(転載ここまで)。

3.大王製紙の「井川父子」追放作戦やオリンパスの「飛ばし」の真実が分ってきました。
 企業経営は、私の専門分野ですが、最近話題になった大王製紙の実態やオリンパスの飛ばしを仕掛け、コンサルティングした人々の正体や氏名、経歴などが公けにはっきりしました。
 どうやら、いまは真実がすぐに分る時のようです。悪いことはできなくなりつつあるようです。時代が変ったのです。

4.大阪ダブル占拠の実態と「大阪都構想」のむつかしさがはっきり分ってきました。
 橋下徹さんは、いま時の人で、言動は注目の的です。それにはよいことが多く、大阪出身者の私としては興味のあることが多いのですが、創価学会が、選挙直前になぜ橋下支持に回ったかとか、大阪都構想のむつかしい面がすでにはっきりしてきました。今後、彼は大変でしょう。
 京都が明治時代になり、京都府になった理由や、東京府が東京都になった理由などとも、大阪都の場合、からんでくるもようです。世の中はむつかしいものですね。

5.つぎはお願いです。
(1)矢山利彦さんのところで働きませんか? ……と、このホームページ上で去年11月から書いておりますが、まだまだよい人がほしいようです。
 私からもお願いいたします。高い理想にもえている矢山医師というより矢山院長を、ぜひ助け、いっしょに彼と働きたい人は、えんりょなくお申し出をお願いしたいのです。

●Y.H.C.矢山クリニック 〜東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合した医療を提供するクリニック〜●
【お問い合せ先】
HP:http://www.yayamaclinic.com/index.html TEL:0952−62−8892 FAX:0952−62−8893)
★求人に関する詳細はコチラ→:http://www.yayamaclinic.com/recruit/index.html


(2)「船井メールクラブ」「にんげんクラブ」会員、そして『ザ・フナイ』誌の購読を、ぜひお奨めしたいのです。

@今月5日に事実上、発足した「船井メールクラブ」は、ほとんどPRをしなかったので、会員は、いまのところ少人数です。よろしければ、ぜひ会員におなりください。価値はあると思っています。

【船井メールクラブ大要】
 「船井メールクラブ」は、メールマガジン形式で毎週木曜日に情報を発信します。月に1回は船井幸雄が発信し、その他の週は、船井の知人で信用できる「超プロ」の人(30〜40人予定)が発信する、会員制のクラブです。
 発信する情報レベルは、発信人の知っていることの80−90%を目安にしています。悪口は書かず、原則として他者を肯定しながら、
 (a)専門的なこと (b)未来予測 (c)対処法 (d)真実情報
 ……などを発信していく予定です。
★船井メールクラブの詳細や御入会のお申込みはコチラ
http://www.funai-mailclub.com/


A「にんげんクラブ会員」も、お得な情報源です。
 会報やホームページは、会員でないと見ることができません。
 入会金10,500円、年会費10,500円と、大衆向け価格ですし、「有意の人」向きの会ですからぜひよろしくお願いいたします。

B『ザ・フナイ』誌も、いま話題の情報誌です。ぜひ定期購入してください。なお以下は、今年新年号の同誌の目次です。

【幸筆】 今年は大変化の年 船井幸雄
【主幹 船井幸雄から】 直感力と自然の理の時代
【連 載】 高島康司
(コンサルタント/世界情勢アナリスト)連載第10回
    激動する世界と私たちの未来〈10〉米韓FTAと日本のTPP
【新連載】 岩本沙弓(金融コンサルタント/経済作家)連載第1回
為替のデータから手に取るようにわかること〈1〉したたかなドイツ、貢ぐ日本

【連載】 飛鳥昭雄(サイエンスエンターテイナー)連載 第24回
情報最前線(エネミーライン)――未来への指針〈24〉人類最終兵器「プラズナー」
[第13話]戦争を仕掛けて「漁夫の利」を得るシナリオ

【連載】 koro(コロ)先生(物理学研究者)連載第52回
    平和に貢献する科学と哲学の一体化〈52〉空中浮遊と静止エネルギー
【連載】 副島隆彦(評論家・副島国家戦略研究所〈SNSI〉主宰)連載第52回
誰も書かない世の中の裏側〈46〉社会の基本骨格を無視し続けているアメリカの膨大な借金体制
【連載】 古歩道(フルフォード)ベンジャミン(フリージャーナリスト)連載第52回
   新しい時代への突入〈52〉巧妙なる支配の仕組み
【連載】 中矢伸一(日本弥栄の会 代表)連載第52回
   2012年、大淘汰か大進化か〈1〉 2012年は“二極化”がさらに進む年になる

【読みきり寄稿】 山本哲士(国際ホスピタリティ研究センター・ジェネラルディレクター)
「武士制」から学ぶ、日本のこれから 〜資本と場所と文化の「真」の経済へ〜(中)
【読みきり寄稿】 イハレアカラ・ヒューレン博士
         私の平和ホ・オポノポノ
【読みきり寄稿】 鍵和田芳光(株式会社NAVICO 代表取締役社長)
地域自立型、共生フラット型への電力システムの見直し
【読みきり寄稿】 ウイリアム・スティックエバーズ(占星学者/コンサルタント)
         UFO情報開示および国家安全保障原則
【連載】 ジェナ・クローリー(ジュジュベクリニック代表)
     絵物語『ハワイオイランと河童の寿文(じゅもん)は“お蔭さま…”!』〈13〉ヲトセとミーナの物語(1)
【連載】 五井野 正(科学者・芸術家・ウイッピー総合研究所 所長)連載第22回
   科学から芸術へ〈22〉世界が再評価した浮世絵と「妨害事件」
【連載】 小宮一慶(株式会社 小宮コンサルタンツ 代表取締役)連載第11回
経営の分かれ道〈11〉経営の勘違い その4 〜利益を上げるために仕事をする?〜
【連載】 船井勝仁(株式会社 船井本社 代表取締役社長)連載第12回
一人ひとりが「うず」の回し手になる時代がやってきた〈12〉日本人優越発想の落とし穴
【連載】 船瀬俊介(地球環境評論家)連載第24回
マスコミのタブー100連発〈24〉水道管から発ガン塗料が!
【エッセイ】 勝田基林子((有)ニュートーキョー 代表取締役社長)
友への手紙〈52〉次元上昇と共に現れ始めたいくつもの扉《第7編》
【連載】 ジェナ通信〈6〉
   「無意識改善」の発信地 〜ハヴァイ‘イ帝国とのコラボ!〜

【連載】 小山敬子(ピュアサポートグループ 代表)
波動ジャンキー〈40〉2011年10月28日、生まれ変わる
【エッセイ】 山川亜希子(翻訳家・著述家)
       精霊にまもられて〈14〉パリ、そしてマドリッド
【漫画】 赤池キョウコ
     赤池キョウコが体験!欧州びっくりフランス 奇跡のメダル教会〈5〉
【その他】『ザ・フナイ』バックナンバーのお知らせ
『ザ・フナイ』発刊の趣旨に関しまして(『ザ・フナイ』目次ここまで)


 ……これから、毎週月曜日には、以上のような調子で、発表できる情報や、私からのお願いをきょうの発信文よりもコンパクトにまとめて発信していく予定です。
 どうぞ今年もよろしく。
                                           =以上=

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2012.01.05:【先月参考になった本】先月読んで参考になった本
2012.01.02:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】新年おめでとうございます。できれば以下の3冊の本を日本人としてなるべく今年早々にお読みください。
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