トップが語る、「いま、伝えたいこと」
1.にんげんクラブ京都大会(準全国大会)に4月22日(日)はぜひ御参加ください。
今年のにんげんクラブ全国大会は、4月22日に国立京都国際会館の大会議場で「光・水・風」のプロジェクトの一環としてまず開催されます。
参加料は、にんげんクラブ会員は1人5,000円、一般の方は7,000円です。
これは9月22日と9月23日にパシフィコ横浜で開かれる全国大会のプレ大会で、「にんげんクラブ」の今年以降の方向を決める催しとなると思います。
いま、国立京都国際会館を会場として3月20日から5月末まで「光・水・風」というプロジェクトが計画されております。
その中心と言っていいのが4月22日の「にんげんクラブ京都大会」と「光・水・風 フォーラム」だと私は思っています。
というのは、この日、国際会館に主な人が集まり、講演会や実演会を行うからです。
「にんげんクラブ京都大会」では、大本教の教えに詳しいメキキの会の出口光代表の講演や、世界トップクラスの宝石ディーラーである有川一三さん(アルビオンアート株式会社代表取締役)の講演、また、龍馬の志を広く発信するための坂本龍馬財団の発足式も予定されており、こちらにもスペシャルゲストを現在調整中です。
一方、船井勝仁が代表をつとめる「光・水・風 フォーラム」では、企画の発起人であり、世界有数の聖地に大理石彫刻作品「風の環(わ)」シリーズを設置している彫刻家の武藤順九氏、O−リングテストの世界的権威である下津浦康裕医師(病院経営者・医学博士・O−リングテスト開発者の大村恵昭博士のもっとも信頼する人)、それに、日本ヘリカルサイエンス学会の元島栖二博士(カーボンマイクロコイルの開発者・ナノテクノロジーで最も注目されている物理学者)を船井勝仁がナビゲートし、座談会がおこなわれます。
さらに「光・水・風」の実行委員長であり、財団法人国際高等研究所所長 尾池和夫氏や、日本バイ・ディジタルO−リングテスト協会会長 大村恵昭博士の単独講演も予定されています。
この豪華メンバーは私の親しい人や今注目している人ばかりで、どうしても駆けつけたい催しです。ぜひご参加ください。
なお、より詳細がわかればこのHP上で紹介いたしますが、とりあえず4月22日は京都行きを予定して欲しいのです。
以下に現在私のところにきている今のところのイベントの概要を紹介しておきます。
【にんげんクラブ京都大会 光・水・風プロジェクト 開催趣旨】
3.11東日本大震災を経験した日本人は、「今だけ、自分だけ、お金だけ」という過去の延長線上に温かい未来はないことに気づき始めたのではないでしょうか。私たち人類は今、新しい価値観の創造を求められています。
本来人間は自然そのものを崇拝し、その息吹を感じるという感性を兼ね備えています。自然の中から生まれてきた私たちは、この自然の声に従いなから生きていけば簡単に幸せに暮らせるはずです。母なる地球に感謝し、「光・水・風」を感じながら自然と共生してきた人類の在り方を再認識し、これからの新しい生き方を日本のアニミズム的な文化を千年以上に渡って守りぬいてきた京都の地で考えていくことには大きな意義があると考えます。
「光・水・風フォーラム」は“いのち”の神秘性という「目には見えない世界」に魅せられ創作活動を続けてきた画家・彫刻家の武藤順九氏と、医療の世界で「O−リングテスト」という本音医療を追求されている下津浦康裕氏、そして物理学の世界ではカーボンでありなから“ゆらぎ”を持ち生命が宿っているともいえる素材「カーボンマイクロコイル」を開発された元島栖二氏の奇跡的な出会いから始まりました。そして、“いのち”の神秘性を「光・水・風」をテーマに、同じ場所、同じ時間を共有し、私たち人類の新しい生き方を参加された皆様とともに考えていくために生まれました。この機会に、芸術、医学、物理学から発信される“いのち”の本質に触れていただき、ひとつでも多くの“気づき”が生まれ、これまでにない“感性”が、参加された皆様に芽生えることを願っています。そして、当たり前の日常の中から。一人ひとりが新しい生き方を考えていくことにより、「今だけ、自分だけ、お金だけ」の世界ではなく、精一杯の自分を一生懸命あらわすことで、社会に、自然に、力強く貢献していける、そんな世界を自らが選択する“うず”を創り出していけると確信しています。
ぜひ、「光・水・風フォーラム」の趣旨にご賛同いただき、「意識革命」の場にご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
光・水・風フォーラム代表
船井勝仁
「にんげんクラブ京都大会 光・水・風プロジェクト」
4月22日(日) 京都国際会館
9時開場 10時開演
10:00 主催者あいさつ 船井勝仁
10:10 出口光さん あいさつ
10:20〜11:20 有川一三さん 講演
11:20〜12:00 出口光さん 講演
13:00〜15:00 坂本龍馬ひとづくり財団 設立記念
13:00〜13:10 いちむじん ギター演奏
13:10〜13:20 龍馬記念館 館長 森健志郎さん あいさつ
13:20〜13:30 坂本家九代目 坂本登さん あいさつ
13:30〜13:40 勝海舟 玄孫 高山みなこさん あいさつ
13:40〜13:50 ジョン万次郎五代目 中濱京さん あいさつ
13:50〜14:00 ジョン万次郎研究家 北代さん
14:00〜14:45 スペシャル講演 講演者未定
14:45〜15:00 龍馬記念館 館長 森健志郎さん 財団設立の意義と今後の活動について
「第1回 光・水・風 フォーラム」
15:15〜15:45 基調講演 光・水・風 実行委員会 実行委員長 尾池和夫さん
15:45〜16:15 基調講演 日本バイ・ディジタルO−リングテスト協会会長 大村恵昭さん
16:15〜17:45 座談会
船井勝仁(コーディネーター) 武藤順九さん 下津浦康裕さん 元島栖二さん
17:45〜18:00 船井勝仁 閉会挨拶
18:30〜20:30 懇親会(別途5,000円 先着200〜300名を予定)
では、よろしくお願いいたします。
2.これからの日本の経済情勢と対処法(私見)
(1)私は今年中に日本が、インフレ、国債暴落、金利高で悩むようになり、国家破綻につき進む可能性は非常に少ないと思っています。
(2)円高は進むでしょう。しかし日本経済にとっては円高になった方が絶対によいと思います。技術革新や海外投資も進むからです。
(3)デフレはストップするでしょう。しかし円高基調から考えてインフレでそんなに困ることはないと思います。
(4)多分、大きな人災、天災は今年、来年はないと思います。
(5)東北の復興特需は、それなりに日本経済をプラス面に向かせるでしょう。
(6) 政府(政治家と官僚)が、最低レベルなので、総選挙の結果がどうであれ、マイナス影響はあっても、政策的にはプラスにはならないでしょう。
(7)対処法は、
@日本株式で価格の割に配当のいい、安定している会社の株式を買うこと(これは多分安全なことです)。
Aよい不動産を買うこと。
B財産の20%くらいは、キャッシュを持っておくことがやはりよいでしょう。
C国債依存や外債投資、為替は、素人は慎んだ方がよいでしょう。
Dあとはたえず朝倉慶さんや増田俊男さんの意見を知っておいて、随時対応することです。
3.船井メールクラブが大評判です。できれば有料だが、少し検討されることをお奨めします。
ちなみに、いままでの発信人と主な発信内容は以下のとおりです。
・1月5日(発信人は私) 「大麻を合法的に栽培しよう」
・1月12日(発信人は飛鳥昭雄さん)「沖縄の独立」
・1月19日(発信人は池田整治さん)「真の人類と日本の歴史」
・1月26日(発信人はベンジャミン・フルフォードさん)「世界の裏表」
・2月2日(発信人は私)「政府よ、役人よ、あなたたちこそしっかり稼ぎなさい」
・2月9日(発信人は泉パウロさん)「3.11の真実」
=以上=
2012.02.20:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】河内のおっさん
2012.02.13:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】4月22日は京都国際会館へ行こう、他
2012.02.06:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】最近読んで参考になった本