船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
本物研究所の海外事業部担当の魏と申します。
舩井幸雄.comをご覧の皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年の12月25日から1月4日までお休みをいただいて、中国へ帰郷してきました。 初詣に行っていないまま2017年に入りましたので、今年の運がどうなるかなと少し気になりますね。今月の27日は中国の春節になります。本日は、日本の新年や中国の春節について、皆さんに紹介させていただきたいと思います。
1月1日は日本の新年で、元旦とも呼ばれています。日本では「年」という神様は幸運、幸福とともに正月に各家庭に降臨されるとか。また、日本の友たちから、新年に神様を迎えるため、以下の習俗があるとききました。
1.大掃除
2.門松
3.しめ飾り
4.鏡餅
5.年越しそば
6.初詣
中国の春節にも物語があります。古代の夏朝の時、「夕」という妖がいます。「夕」は毎年の12月29日に深山から村に出没して人を食います。そして、その村の人達は夜を徹して力を合わせて「夕」を殺しました。そのことかた、毎年の12月29日は「除夕」(「夕」を除く)と言います。そして、毎年12月29日には、家族が集まって、夜を徹して新年を迎える習慣になりました。
中国の春節と日本の新年といくつかの違いがあります。
中国では春節になると、みんな家のドアを開けて、爆竹に火をつけて放ち、パンパンという爆竹の音で古いものを除いて新年を歓迎します。日本は爆竹をせず、静かに新年を祝っていると思います。
中国の春節は地域によって、水餃子や麺を食べる習俗があります。いくつかの餃子の中に小銭などを入れて、それを食べた人は新年に幸運があるといいます。それから中国の春節と日本の元旦の期日も、中国の春節は旧暦の1月1日で、日本の元旦は西暦の1月1日と違います。
中国では春節の時に「春聯」(祝福を書いてある赤い神)を貼る習慣があります。来年の祝福を表現する。家の中に 「福」という字を貼って、「福を招く」と示して、新年に幸福がくるように願います。
私は個人的に中国の春節が好きで、賑やかで楽しいです。もしご機会がありましたら、ぜひ一度試していただけたと幸いです。
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37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
42周目:「私の夢」
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