船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して17年になります。最近は減塩生活を楽しんでます。血管のアンチエイジングのため『まぐろのサプリメント』を愛用しています。九州の鹿児島出身です。都内江戸川区在住23年です。江戸川区をこよなく愛してます。インド人の方が多いので美味しいカレーのお店が沢山あります。お店によってナンのスキルが違うのでそれを探すのも楽しいです。インドの食材屋も多いのですがインドのスナックは絶品だと思います。
南アフリカではかつて、ラグビーは「白人のスポーツ」でした。緑と黄金色のジャージと、南アフリカの動物「スプリングボクス」という代表の愛称は、黒人にとって人種隔離政策のアパルトヘイトの象徴でした。
マンデラ大統領の誕生後、国内ではチームカラーと相性の変更が叫ばれました。その変更に反対したのは他でもないマンデラ大統領でした。「チームカラーと相性は白人の誇りである。それを否定することは新たな差別を生むことになる」
それが大統領の考えでした。
2019年のラグビーワールドカップは南アフリカの優勝で幕を閉じました。代表チームで初の黒人主将となったシヤ・コリシ選手は語りました。「様々な背景、人種が一つになれば目標は達成できると示せました。」
差別は人間の心に巣くうものであり、いつの時代でも存在します。だがそれは決して克服できないものではありません。1995年から続くラグビー南アフリカ代表の歩みは、「人種や文化などの差異を人類は必ず乗り越えることができる」という確かなメッセージでもあります。
マンデラ大統領らの手によって南アフリカ代表は人類融和の象徴となりました。種をまいても芽が出るとは限らない、とはいえまかなけらば何も始まらない。
日本の人種混合チームも素晴らしい実績でありましたが、同じく人種混合チームでの違う視点での南アフリカチームの見方です。
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