船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『落語家林家木久扇』から学ぶこと
2021.1.28(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:浜崎 大輔

林家木久扇さん

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部(トレーディング兼任)の浜崎です。入社して18年になります。都内江戸川区在住24年です。江戸川区をこよなく愛してます。目指せ減量ということでいろいろ挑戦してます。一日5キロ以上のウオーキング、カロリーのコントロールです。ウオーキングは会社がある三田駅ではおりずに2つ手前の駅で降りてできるだけ歩くようにしています。往復で8000歩から1万歩ぐらいになります。マスクをしながらでも気軽に行えますし街の人の流れや繁華街、自然を眺められるので日課になってます。

またカロリーコントロールもやろうと決めまして、できるだけ糖質を避け、野菜を食べるようにしています。最近はやっているのですが(あすけん)というアプリケーションを使用しています。栄養士が細かく食べ物をチェックしてくれるので結構楽しんで実施しています。それによると基礎代謝を上げることが大切とのことで筋トレを少しづつ始めることにしました。あくまでも健康な体になることが目的なので気長に楽しんでいきたいと思います。
本物研究所でもオンラインフィットネスBizGymが始まりました。下記是非ご参照されてください。
http://honmonoken.shop-pro.jp/

落語家の林家木久扇はもともと落語家になるつもりはなかったそうです。氏は18歳で一般企業に就職するも数か月で退社します。そしてなんと漫画家に弟子入りすることになりました。

その後、作品が雑誌にも掲載され、漫画家として歩み始めた数年後のころに落語家の師匠と縁があり、「絵が描けてしかもしゃべれたら売れるぞ、ちょっと落語をやってみたらどうだ」と言われました。
漫画のネタの取材も兼ねて三代目桂三木助に入門し、そのまま落語家になりました。

収入の少ない前座の時代は生活費を工面するために雑誌の挿絵を描いて稼ぎにしたこともありました。様々な苦労はありましたが落語の世界に飛び込んだことに後悔はないそうです。

「飛び込んだ後で、状況や環境を自分の意に添うようにしちゃえばいい。『ああ、こっちでよかったんだ』と思える生き方を、自分でつくっちゃえばいいんですよ」と木久扇氏は落語家になり60年の佳節を迎えられました。

我々も人生思ってもみなかった道に進むことがあります。就職先の仕事が自分に合わなかったり、思わぬ災害にあったり、病気になったり。
それを「どうして」と嘆く事よりも「新しい自分になるための舞台」と発想を切り替えればピンチもチャンスになります。可能性の扉は広がっていきます。
たとえ失敗してもへこたれず努力したことが全て自分の根っこになります。根が深いほど木はたくましく育ちます。
林家木久扇氏の人生はそのような教訓を我々に与えてくれます。


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
77周目:「『障がいのある人』から学ぶこと」
78周目:「『炎鵬』から学ぶこと」
79周目:「『発する言葉と聞く姿勢』から学ぶこと」
80周目:「『頑張る』から学ぶこと」
81周目:「『人・本・旅』から学ぶこと」
82周目:「『藤井聡太七段』から学ぶこと」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.112024.102024.092024.082024.072024.062024.052024.042024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.02 ・2021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note