船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。
本物研究所の三浦慎也です。
最近ちょっとした機会から、
3日間の断食を行いました。
はじめての体験だったのですが
正直終わってみると、
「苦しむことなく体感できた。」
というのが心情でした。
とはいうもののそのあと、リバウンドで
大量飲食をしてしまったのですが、
「うぅぅ、意味のないことを…」
と反省した次第です。
改めて、断食について調べましたところ
様々な情報がございました。
そこで氣になったのが、表題の「真の機能を取り戻す」
というキーワードです。
胃腸は約7〜8時間でものを消化するとのこと。
仮に三食のスパンが8時間より短ければ、
胃腸は不眠不休となり働きすぎということになります。
それを休ませることによって、
感覚を鋭敏にできるということらしいです。
また、腸を休ませることで、腸が本来の働きが回復し、
排せつ力が高まるということらしいです。
空腹になると、腸を活発に働かせるホルモンが分泌されて、
蠕動運動(内容物を移動させるための収縮運動)を
促進することもわかっています。
さらに腸は排泄だけでなく、吸収にも関係しています。
口から摂取した栄養はいったん小腸で吸収され、
そこから肝臓を通って全身に届けられます。
腸の機能がストップしてしまうと、
必要な栄養を吸収できなくなるのです。
断食によって腸が機能を回復すると、
栄養の吸収力も高まります。
必要なものをきちんと吸収し、
余分なものをしっかり排泄できると、
良質な血液が全身を巡るようになると言われています。
断食によって休まるのは、腸だけではなく、
食べ物をとらなければ血糖値が上がらないので、
膵臓も休憩できます。
毒素を処理する必要がないので肝臓も休まります。
この「内臓が休まり、元気を回復すること」こそが、
最も重要な身体の「真の機能を取り戻す」ということです。
断食の効果としてまとめますと、
もちろん個人感で違いはあると思いますが
・美肌の効果
・便秘改善効果
・ダイエット効果
・食事習慣の改善
・免疫力が高まる
・精神が安定する
等の効果があると言われています。
年齢を重ねたことで、内臓への氣持ちにも
目を向けるようになったということなのでしょうか。
最近目にした本をご紹介したいと思います。
「無病法」(ルイジ・コルナロ著・PHP研究所)
どんな時も、健康体でいきたいものです。
もし断食全般で、こんな方法やこんな体験会があるよ等
ある場合は、こちらまでお願いします。
是非、教えてください。
miura@honmono-ken.com
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